 2005.02.28Yousuke Kuwayama さん 2005年 02月 28日 20時 34分 23秒
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■読書 ・日本の歴史11戦国大名：杉山博(中央公論) ■おでかけ ・ミュシャ展(東京都美術館) ・冬絵展(ギャラリーGofa) 久しぶりにポケファン氏を拉致って行ってきました。 ミュシャは1回行ったんだけど、混んでたのでもう一回。 やっぱり素晴らしいな。この人の描く女の人は二の腕がたくましくって好み。 冬絵展は一番好きな絵柄の漫画家の冬目さん。一度見てみたかったんだよね。 時間取れたらもう一回行きたいな。 この後、ミスタークラフトというオタワールド全開な所にも、 ポケファン氏を引き回し、久しぶりにミニカーを買ったという・・・。 モデルはF2004ミハエルとベネトンB188ナニーニ。 もうF2003GAの1/43は手に入らないかなあ。 マルボロモデルとやらはいらないんだよなあ。 あ、でも久しぶりに買ってみたらまた集めたくなったな。 ■F-1 いよいよ開幕が迫ってきました。 いつもならワクワクするこの時期も、 今期はちょっと複雑な目で見ています。 原因はここ最近のフェラーリの態度。 ファンの目から見てもさすがに目に余るというか・・・。 (まあ、今までもひどいっちゃひどかったけどね) このままではホントにF-1自体が分裂したり、 もしかしたら無くなっちゃうんじゃないかと思う。 F-1という名前が残ってもそこに残るのが フェラーリだけじゃやっぱり寂しいです。 自分はやっぱりフェラーリファン以前にF-1のファンですので。 まあ、それでもシーズン始まればフェラーリ応援するだろうし、 勝てば勝ったで嬉しくなるとは思うのだけど。 レギュレーションもちょっと不満。 タイヤ1レース1セットとエンジン2レース1台は やりすぎじゃないかなあ。耐久レースじゃないんだから。 タイヤはコース上の追越しを多くするためだと思うけど、 それなら、給油もなくした方がいいような気が・・・。 タイヤを変えれなくても給油が残れば、 今までのピット作業はほぼそのままですね。なんだかなあ。 さて、今期の展望。 冬のテストで好調なのはルノーとマクラーレン。 特にルノーは昨季のBARの冬のテストのように、 どのサーキットでも出だしから速いという印象がある。 マクラーレンもなかなか。ドライバー二人をうまく飼いならせば、 コンストラクターでトップ争いをするのは疑いのないところ。 もっとも、飼いならさない方が見てる方としては楽しそうですが。 フェラーリは贔屓目に見てもこの次くらいのレベルでしょうか。 やはり、新マシンじゃないのはちょっとツライ。 シーズンが進むにつれての成熟度でも差が出てきますしね。 ウイリアムズはこの次くらいかな。マシンは昨季の正常進化とはいえ、 セカンドドライバーがなかなか決まらなかったのは勿体無かった。 BARはイマイチ不調。三味線をひいているというウワサもあるけど、 規模がそれほど大きくないBARがそんな事する余裕があるのかなあ？ タイム自体よりもエンジンが度々壊れていたのも気になります。 ザウバーは個人的に期待しているチーム。 空力的にも攻めているし、面白そうな感じ。 ドライバーインプレッションは微妙なのがちょっと心配。 この辺がセカンドグループかな。 ドライバー陣を強力にしたトヨタ、テストタイムはまあまあのレッドブル。 この辺は移籍してきたドライバーの活躍次第といった所でしょうか。 (逆にいうとマシンそのものの速さにはあまり期待できない) トルゥーリの予選、ラルフの確変、クルサードの粘りがそれぞれ生きれば、 クルマは両者とも堅実そうなのでなかなか面白そう。 クリエンは・・・思いつかなかった。 最後はジョーダン、ミナルディ。 このへんはいてくれるだけで嬉しいですね。 エディとポールにはできる限り頑張って欲しいもの。 予選一回目の一発狙いや雨のレースで上に来てくれないかなあ。 ドライバー的にはミナルディの方が若干上かも。 ただ、実力よりもドライバーの出身国がインド、ポルトガル、オランダと あまりF-1に縁のない国(ポルトとオランダは昔開催したけど)なのがちょっと面白い。 |
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