こころのあるばむ
古ぼけたアルバムを開くと3〜5才の私。小さな妹。
その隣にはわんこの姿があります。
庭にあるおんぼろ農具小屋の縁の下でよそのわんこが子供を産んでしまったこともありました。
その子犬たちと並んで写っている写真。自分よりも数段大きなわんこを抱えている写真。
放し飼いが普通だったようで、周囲を取り囲む田畑の農薬を食べてしまったりで、
残念ながら、どの子も短命だったそうです。
幼稚園くらいまで、いつもわんこが一緒でした。
わんこを取り巻く環境もどんどん変化していきました。
私とわんことの接し方も変わっていきました。
そんな私のこころのあるばむ。
つたない文章ですが、読んでくださったらうれしいです。
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