らくらくISO9001講座
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これは、QMS省令の法令の文体を、ISO13485(JIS Q 13485)の文体に翻訳
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* ISO13485は、医療機器のための品質マネジメントシステムで、ISO9001を改造したもの
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* JIS Q 13485は、ISO13485の公式日本語訳です。元の、ISO13485が読みにくい上に、
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* QMS省令は、ISO13485を元に作られた、日本の法律です。しかし、意図的にJISと異なる
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独特の法律用語が使われている上に、法律特有の、文脈を断ち切る冗長な注釈や引用
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がたくさんあって、JIS Q 13485の数倍難解です。
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* このISO訳は、ひとまず、QMS省令を、JIS のレベルまで(難解さを)戻したものです。
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普段、ISO規格を使って仕事をしている人には、読みやすいはずです
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ISO13485とQMS省令の、細かな内容の違いが、容易に判ります
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◆ 令和 3年 3月 26日から施行された改正QMS省令の、第2章と第3章の
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第3章は、ISO13485にはない、追加要求事項です。
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◆ ISO13485との相違点を、明らかにしています
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概ね、ISO13485と一致していますが、細かい部分をチョコチョコ変えてい
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◆ クラスT(一般医療機器)に関わる注釈を整理して読みやすくしました。
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◆ 「翻訳」「ISO訳」というのは、もちろん洒落です。私的な解釈に過ぎません
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赤字・・・・ISO13485を変更・追加している部分
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・・・・一般医療機器(クラスT)のうちリスクが低いもの (限定一般医療機器) に
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・・・・上記の、限定一般医療機器のみを扱う製造販売業(第3種 製造販売業)に
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一般医療機器(クラスT)のうち、QMS省令第2章が全て適用されるリスクの高い
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医療機器は、厚生労働省告示316号に定められています(滅菌医療機器、特定
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