TUTOR
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- 食事について
- 他の日本人との関係
- Year9~Year11
- Sixth Formers
- 大学進学
- TUTOR
- スポーツ--PART1--
- スポーツ--PART2--
- 寮生活
- ボーディングハウスのスクール・ルール
--Tutorについて--
大学進学の説明ででてきたのがTUTORです。これも英国独特の制度、という事になるのでしょうか。日本の大学風にいえば、担当教授、みたいなものです。ようするに生徒一人一人に担当の先生が決まっていて、勉強の事や、進学の事、その他について色々相談に乗ってくれるのです。特に、英語が不自由で、学校での生活に上手くなじめないでいる留学生にとっては、このTUTORの善し悪しがとても大きなポイントです。面倒みのよい先生であれば、毎日のPREPのについてもわかる限り相談に乗ってくれます。もちろん、学校外のことでも可能な限り世話をやいてくれますが、逆に口うるさすぎたり、なんにもやってくれない先生、上手くコミュニケーションのとれない先生など、人によって違いが大きいようです。私の場合、メインの科目が違ったのですが、結構面倒みのよい先生がTUTORになり、色々と心配してくれました。ちなみに私の学校では、6th FORMになる前に希望を聞かれ、できるだけその希望に沿ってくれました。GCSEを同じ学校で取っていた人は、前と同じ先生を選ぶことも多かったらしいです。
表記について
英国は、正式にはグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国といい、英語表記では"United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland"となります。他にもイギリス、イングランド(・スコットランド・ウェールズ・北アイルランド)などの呼称がありますが、便宜上、当ホームページでは、「英国」または「イギリス」を使用しています。
Inglesi studia
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