SWH建築回顧録 出会い〜竣工を思い出して

4.詳細プラン−仕様の決定


        詳細プラン・打合せ


     
    契約プランをもとに、詳細なプランが提示されて、詳細打合せが始まっていきました

   決めなければならないことが次々と出てきます。
   また、できると思っていたことや、できると言われてたことが、構造上できないことが判明したり、
   変更箇所や検討箇所が出てきました。
   打合せに、ショールーム巡り、建築中のお家に外から勝手に見学したり、
   家にいても図面や見本とにらめっこの本当に忙しい日々が続きました。
   できるのなら、お仕事を休職して家づくりに専念したかったものです。
 
    
2002年11月4日、三軒茶屋キャロットタワーで、
    
ワコールのインテリアコーディネーターの○松さんを交えての初の打合せです。
   義父母たちも加わり、四人四様?の希望と夢を叶えるべき、家づくりのスタートとなりました。

    さて、義父母は、建築費用、SWHのお値段を知りません。
   すでに、プランでは、親世帯の和室の東側に、スライディングドアを入れてあったのですが、
   義父が、「和室の南側と、リビングの全面も、その眺望のいいスライディングドアがいいなぁ〜。」
   と言ったときには、ダンナさんも私も、設計士さんも一同、固まってしまいました。
   ス、ス、スライディングドアをさらに2つ!3つ?!
   思わず、「それは絶対できません!」と叫んでいました。

     勿論、私たちはお金持ちではありませんから、頭金もあまりなく、ほとんどが借金ローンとなります。
   削れるところは削っていかねばなりませんが、別段特別なことはしていなく、仕様もほとんど標準でしたので、
   見積もりの金額を増やすことはできても、減らすことはほとんどできませんでした。
   しかしながら、見積もりを隈無く見てみるものです。多くはありませんが間違いはあるものでした。
   (マイナスになるものもあれば、プラスもなるものもありましたが…)
 
     ところで、私たちの建築地は
「旗竿地」のため、小型の什器の使用により料金が割増しになります。
   また、「準防火地域」なので、「準耐火」仕様です。ほとんどの窓が「網入りガラス窓」になってしまいます。
   網なしガラス窓に比べると、2倍近い金額になります。これはかなり痛手です。
   金額だけではなく、目のいい?ダンナさんにとっては、網入りガラス窓は超ご不満のようです。
   (私は差ほど気にならないのですが)
   また、当初、12mm厚だった石膏ボードも、「15mm石膏ボード」
にするよう、行政の指導が入りました。

    さて、打合せをしていく中で、一番大きな変更はというと、
   2度にわたり建坪が増えまして、契約プランからは
合計4坪ほどく大きくなり、間取りも変わったことです。
   着工間際の変更となったので、建築確認申請はやり直しとなり、手数料も追加です…。アイタ!


     構造上で、どうしても解決できなかったことは言うと、

   ●1階親世帯の、廊下の2分の1、および洗面所全面の
20cmの下がり天井。
     2階子世帯の水回りの排水のためには、やむを得ないようですが…。
     詳細な図面になって初めて出てきたことで、説明を受けていなかったので、
     結構あとになってわかって、「えぇ〜っ!」て感じでした。
   ●2階子世帯の
リビングの「柱」
     斜天井にしたため、屋根を支えるのに柱がどうしても必要とのことです。
     ちょうど通路になる絶好の場所になってしまうので、できるならば、なくしたかったのですが、
     家がつぶれてしまっては困るので、我が家の「大黒柱」ということで、崇めることにしました。


    仕様の決定のあらまし

   
    うちのダンナさん、洋服などには無頓着なので、すべてにおいて、そういうものかと思っていましたが、
   どうも違うことが、この家造りを通してよ〜くわかりました。
   さまざまな部材、設備・機器に関して、性能だけでなく、色目などにも結構拘りをもっていました。
   考えてみれば、SWHを選んだこと自体拘りがあるのでしょうが…。
    そんなこんなで、衝突することもいろいろありました。
   家づくりは、育ってきた環境や生き方が浮き彫りになります。
   マンションや建て売り一戸建ての購入では、きっと見えなかった、わからなかったことだと思います。

 
外装・構造
外壁     パノミュール ”ピュア” クリーム色
  レンガや石調でメンテナンスフリーがいい!本当はパノミュールがよいのだけれど、
  予算的に厳しいので”ピュア”に。
でも、本物とピュアでは、その格差は大きいです。
   ピュアの方は薄くのっぺり…。”浅草雷おこし”って感じ。
   ピュアで建築中という板橋と松戸のお宅をこっそり見に行きまして、Goサインを出しました。
屋根  モニエル瓦(コンクリート)センチュリオンDXレッド、4寸勾配、切妻(グラン)
  
25年の色保証。大屋根(アルム)も、6寸勾配も規制上?無理。
  沖縄の赤い屋根をイメージ。
切妻(グラン)か、寄棟(リンド)か…、は悩んだあげく、
  屋根らしい?王道?の「切妻」
に決定したけれど、後で考えてみると、沖縄なら寄棟だよね?
玄関  玄関ドアは、茶色系のT-11G
   ドアハンドルは、模様彫りのある方をチョイス。
握り感が標準よりも超グッドでした。
 
ポーチと内部のたたきは、INAXのタイル
   ■親世帯は、デザレートコット200角DC12M(赤ピンク系)
   ■子世帯は、
デザレート200角DR12M(黄ベージュ系)
●デッキ
(1階親世帯)
 
  個室前デッキは、木製、山荘仕様の柵・手摺りと、庭への階段付き(布団干しを考えて)
 リビング前は、
木製、手摺り無し
 和室前デッキも、
木製、手摺り無し。だけど玄関ポーチから続く屋根があります。 
●バルコニー
(2階子世帯)
  木製、外壁材の腰壁、木製の手摺り
  準防火地域のため、木製バルコニーが危ぶまれましたが、腰壁を外壁材で覆うことで認可。
  ダンナさんとしては、木製の柵に憧れていたので大変残念がっていました。
  でも、高所恐怖症の私としては、隙間がない方が安心?
 提示されたプランは、予算的なことが配慮されてか、採光に必要十分な数だけ。
   ■ダンナさんとしては、とにかく、窓は大きく、多く、明るい方がよいという考え。
     (今まで、お日様入れようとカーテン開けると、あまりいい顔しなかったのに…。
      特にテレビを見るときは、すぐカーテン閉めてしまうくせに…)
   ■私としても、もちろん明るい方がよいけれど、窓が多い分、壁が少なくなって、
     家具の置き場や、絵などを飾る場所に困るのも嫌だし…。
  ↓
 (追加)
・親世帯は、義母の個室に1113、リビングに0510
      ・子世帯は、WICに型ガラスの0508、寝室に0513
   
   ■設計士さんは、WICには窓は不要でないかということでしたが、
     私としては、部屋に全く窓がない、陽の光が入らないというのが嫌でした。
      0513と0508の中間の大きさの窓が欲しかったのですが、特注品なので諦めました。
    ■北側母屋下がりのスタディルームに、1107の窓1つでは暗いのでは? と、
     ダンナさんがとても気にしました。窓を追加するか、天窓をつけるかなど悩みましたが、
     天窓は思う位置につけられないこと、カウンターデスクを置くを壁面の有効利用を考え、
     ちょっと暗いだろうけれど、提案のまま窓1つだけにしました。
網戸  ロール式網戸(ベージュ)
  提案のまま、取り敢えず、風の通りを考えての必要最小数
(1階は4枚、2階は4枚)
窓枠塗装
 ビニー色系
  白は汚れが目立つ?こげ茶系もいいかなと悩んだ結果、明るい茶色のビニーです。

床の防音
 防音仕様A
  二世帯住宅なので防音は必須でした。防音仕様Aはゴムシートを敷いたものです。
  本当は、吊り天井がよいのでしょうが、1階世帯の天井が低くなってしまうのでやめました。
 内装
●フローリング   バルチックフロア(バーチ)
  ダンナさんの拘り「溝なし!」
  標準の松下クラックレスは溝無しの取り扱いがなくなり、溝ありのみになったため。
   予算的には大変厳しく、悩みに悩みました。 本当は無垢材がいいけど、予算的に無理!
    水回り(洗面所・トイレ)は、クッションフロア。

    (設計士さんはフローリングが良いのではという感じでしたが)
●クロス  とても予算に優しいAクロス
  Bクロスは当然質感はよく、柄物が豊富ですが、当時、柄ものはあまり興味なかったので。

 
 ■親世帯のテイストは、エレガンスな感じでしょうか。
     LDK・廊下は、橙色まじりのホワイト系石目調。 洗面・トイレは、ピンクの花柄系。
     義母の個室は、ピンクの花柄系。 義父の個室はストライプ青系。
  ■子世帯のテイストは、全体的にシンプルな感じです。
     LDK・寝室・廊下は、きつね色混じりのオフホワイト暖色系の織物調。
     洗面はキリっ?とグレーベージュ混じりの寒色系石目調。
     トイレはお腹に優しく?橙色混じりホワイト暖色系石目調です。


 ★
天井のクロスは、一般的に壁のクロスよりも強い白いものを使うことが多いそうです。
   しかし、担当のICさんは、それが個人的にはあまり好きでなく、
   暗くはなってしまうのですが、壁と同じクロスを使うことが好きだそうです。
   何となくわかる気が…。私たちの寝室の天井は、そのようにしてみることにしました。

●室内ドア  標準の框なしドア(すべて)
  シンプルなのが好きなので(予算的にも)框無し…。
  リビングに入るドアは、両世帯とも、明るく開放感があるガラス入りのドアにしました。
●ピーリング  親世帯は、玄関・廊下のみ腰板ピーリング(居室は家具で見えなくなりそうなので)
 
子世帯は、リビング&スタディルームの斜天井ピーリング(ダンナさんの拘り!)
  パインの木の温もりは、SWHの特徴だから、ある程度は無理したいところです。
●和室
(1階親世帯)
 薄畳み・床柱付き床の間・仏壇置き場
  琉球畳みがお洒落でいいな〜と思うのですが、親世代の好みと予算的な面から。
  (普通の厚みの畳は施工費が高い!)
  押し入れと仏壇置き場のために、床の間は半畳に。床柱は義父の強〜い要望。
  子世帯も和室が欲しいと思いましたが、間取り的に叶わず。
●カーテン  親世帯は、和室は簾調の「ロールスクリーン」 他はすべて「ローマンシェード」 
  ・リビングはクラシック調模様の緑色系。
  ・義父個室はクラシック調模様の青系。・義母個室は無地のピンクでスウィートな感じ。
   ワコール30万円サービスを利用しました。(勿論足りませんが)
   義父母には申し訳なかったのですが、予算的に第一希望のものは諦めてもらいました。
 
 
子世帯は、キッチン・スタディルーム・階段・WICは「ロールスクリーン」
  予備室のみ「ローマンシェード」
 他はすべて「ドレープカーテン」

   ・リビングは、お見立てはダンナさんで、プロジェクターを使用するために、
   遮光カーテン(ベージュ系)と、 レースのカーテンではなく、普通のカーテン(アイボリー
   系の織り柄入り)のダブル仕様にしました。
   ・寝室は、茶系の柄物でちょっとエスニックな感じ(レースあり)

 
★ワコールでは、生地を沢山使うドレープよりも、ローマンシェードの方がお安いとのこと。
   子世帯は、高いワコールではなく違うお店に頼みましたが、そちらでは、シェードの器具
   は値がはるので、生地を沢山使っても、ドレープの方がお安いとのこと…。んん?どっち?
 水回り SWHも「TOTO」を提示、ダンナさんの拘り「トイレはTOTO」なので、値引き的にTOTOで統一私はINAXの方が好みだけど…。
●浴室        
 TOTO「1717」・カラリ床 (従来の1坪タイプより広いらしい)
  大理石や
檜のお風呂に憧れるのですが、当然予算的には無理なので、ユニットバス。
  
カラーは、両世帯とも
白い浴槽のグレーテイスト。水回りなどは、やはり白が好きです。
   ■親世帯は、引戸にしてバリアフリーです。
   ■子世帯は、2階のため段差ができるので引戸は×、折戸は好きでないので、開戸に。 
●洗面  親世帯は、北洋交易のシステムユニット XLSE75AWD三面鏡ホワイト
  にしてもらいました。収納重視ということです。予算に優しいです。

 
子世帯は TOTOマーブライトカウンター+鏡+既製の埋込収納+造作棚
   私の拘りで「大理石カウンター(人造)」
   リゾートホテルのような雰囲気に憧れてですが、当然広く洒落たスペースはとれない
   ので、高級感がない、ソフトでマットな質感のクラウドグレーのカウンターに。
●トイレ  TOTO ウオシュレットNEW-SA パステルアイボリー
  
ウオシュレットは、標準品から乾燥機能などがついたものにランクアップしたのですが、 
  標準品には付帯していた手摺りがつかず、別途購入しなければならないことに。
 
・親世帯は、「手洗い付きタンク」 背部に「収納パイン棚」を造作。
 ・子世帯は、「手洗い無しタンク」 「TOTOシステムマーブライトカウンターの手洗い」
 光熱・空調
光熱        

  オール電化&松下460Lセミオート電気給湯器2台
  高齢の親世帯の火の元や安全性を考え、ガスはやめました。

  お風呂は追い炊きができるフルオートの方がよいのでしょうが、
  高温差し湯で十分だろうとの、設計士さんとダンナさんの判断でセミオートです。
換気システム   標準の松下の熱交換気システム
  親世帯は1台ですが、子世帯は斜天井があるため2台必要となりました。
  メーリングリストで、いろいろな換気システムがあることを知りましたが、
 よくわからないので、SWH提案のままこれでよしとしました。
冷暖房   標準?の隠蔽配管のエアコン(マルチ)
  親世帯はエアコン4台、子世帯はエアコン3台と準備配管1台分です。
  これまた、メーリングリストで、いろいろな冷暖房システムがあるのを知りました。      
  エアコン暖房は好きになれないので…、検討の余地があったかも…。

     施主支給&施主工事

    
     私の友人で、建築士の○橋くん、施工管理の○泉くんにお願いして、
    キッチンと照明を施主支給&施主工事に、下駄箱を施主支給(取り付けはSWHさん)にしました。
   
     当初はSWHの提案するもので考えていましたが、
    施主支給とした理由は、もちろん予算面からが大きいのですが、
    友人に家の建築そのものはお願いできなかったものの、何らか家づくりに関わってほしかったからです。
  
     トイレ、洗面、バスも、フローリングも施主支給にしてしまおうか、なんて考えもありましたが、
    あいにく気に入ったものがありませんでした。
    また、エアコンは隠蔽配管なので、施工や保証の問題からやめた方がよいと言われました。
    気密・断熱など構造に関わるものですし、もし、これら全部を施主支給したら、
    SWHなのか、どこぞのお家なのか、わかりませんからね。(笑)
   
    二人には、忙しい仕事の中で、本当に我が家のために奔走して頂きました。感謝です。
   
キッチン        松下電工C'made Fタイプ I 型2400mm人造大理石カウンター(ホワイト)
 吊り戸棚、IHクッキングレンジ、食洗機(スライドタイプ)

  手入れの楽さ、引出レールのスムーズさ、予算的に、ダンナさんが気に入ったもの。
   
  ■親世帯は、対面式キッチン。
    手持ちの食器棚に合わせて、
チェリーライト色の扉。吊り戸棚は70cm
    IHレンジと同時給排レンジフードの色は黒。


  ■子世帯は、オープンキッチン。
    マンゴープリン大好きなダンナさんが超気に入った
マンゴーオレンジ色の扉
   (マンゴーという南国フルーツのネーミングにそそられてしまいました。)
    吊り戸棚は60cm
。IHレンジと同時給排レンジフードの色はシルバー。
     (シルバーは黒より高いのですよね。)
    カウンターボードと、タイル&パインカウンターの造作(SWH)によりコの字型キッチンに。

 ★キッチンは、SWHの提案プランは、「YAMAHA」のハウスメーカー向けのものでしたが、
    扉部材が私の好みの色柄ではなかったので、国産メーカーのショールームをいくつか
   見てまわり探しました。
   SWHの営業○合さんのお奨めはサンウェーブで、細かい気配りのあるものでした。
   しかし、ダンナさんの気に入ったのは、松下電工だったのです。
   家電製品・AV機器等は、ナショナル・パナソニックを愛する、松下信者?ですから(笑)

 ★不要派と絶賛派で二分される食洗機です。
   初めはいらないと思っていたのですが、
    不精者の私には、やはりあった方がいいのでは…と思うようになりました。
   後付では置く場所はないし、取り敢えずビルトインの準備配管だけをしておくらいなら、
    初めからつけてもよいのでは…といろいろと結構悩んだあげく、
    土壇場の上棟打合せの時に、両世帯とも組み込むことに決めました。
   親世帯は、おそらく使わないとは思うのですが、やはり平等にしておかないと。
   水道配管の追加の工事費がかかることになりました。
 
 ★ビルトイン浄水器は付けませんでした。
  今までも使用している、蛇口につけるタイプの市販のカートリッジ浄水器で、
  私たちには十分だと思っています。
  水栓は、それが付けられる形のシンプルなものを選びました。
  
下駄箱  松下電工コンポリアの2方框タイプ
  SWHのパイン材のものも考えましたが、質感はともかく超シンプルな、
予算に優しいもの
  お花を生けたり、何か飾ったりしたかったので、ローユニットを中心に考えました。

   ■親世帯は、バーチ柄
約47足収納)
       天袋3型(80cm)+トールユニット1.5型(40cm)+ローユニット4.5型(120cm)
  ■子世帯は、
ナチュラルバーチ柄(約40足収納)   
       ローユニット6型(160cm)

 ★子世帯では、和室がないので、
   玄関を「和」のテイストのものを飾れる場にしたいと考えていました。
  なので、カジュアル感が強いSWHのパインでない方がいいかなと思いました。
  ワコールが出している玄関収納がシンプルで結構気に入ったのですが、
   かなりお高かったので諦めました。
照明   松下電工のものを中心にセレクト
  照明計画は、友人○橋くんの同僚○崎さんに担当して頂きました。
  
 電気代を考え、白熱灯よりも、なるべくインバーター蛍光灯(昼光色)で、
   また、シンプルなデザインで、
シーリングタイプのものを中心に選びました。
   
  ■親世帯は、リビングと義母の個室には、
ダウンライトも入れました。

  ■子世帯は、2階のリビング斜天井にダンナさんの拘りの
シーリングファンをけたので、
      照明器具に大変悩みました。シーリングもペンダントも合わないし、
    SWHでは2階には、 ダウンライトは不可だし、でも十分な照度を確保するには…。
    カタログを何度も見て、ショールームにも何度か赴いて、○崎さんに相談しながら、
    梁や壁面に、
ブラケットを4種類12個つけることにしました。多い?!
     ダイニングに
「ルイスポールセンPH5」
    スタディルームに
「ルイスポールセンWARHOUSE」というように、
    憧れの北欧の
ペンダントもつけてみました。

                 

    さて、このようにいろいろ選んでできたお家はどんなものでしょうか? 
   選んで正解?失敗? こうすればよかった〜!
   そんなコメントは、改めて、竣工後のSWHの生活の記録として書いていきたいと思います。