花や木に関する書籍(本)の紹介

柳生真吾のガーデニングはじめの一歩

ガーデニングはじめの一歩

ガーデニングの一番最初に読んで欲しいと書いてあるように、園芸への取り組み方の参考になりました。
園芸書で個別の植物について勉強する前に読んでおくとよいと思います。植物自身の強さを信じたり、頻繁に観察することの大事さが分かりました。
有機肥料のみ使えとか、高級道具を使えといったような変に偏った考えをしていないので初心者にやさしいです。
カラーページや写真はないですが、すらすらっと読めました。

ガーデニング道具では、A.安くても見た目がよいものを選びたいもの、B.100円ショップの商品でもよいもの、C.ある程度高くてもこういった機能がある商品を選びたいもの、など分けて紹介してあり参考になりました。
今まではブレンドされた土を購入していましたが、これからは紹介されていた赤玉土7:腐葉土3で作る基本の土づくりをしようと思います。
ただ、格安の土は良くないのでなるべく高い土(肥料)を選べっていうのは、そうなんだろうなぁと思いつつ特売の山積みされている商品に手が伸びます。


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