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ABUの覆面リールで、心地よいフィッシング人生を、・・・
ABU覆面スピニングリールは、釣りキチ三平のイトウ編にも登場するように、北海道でのイトウ釣りや、芦之湖近辺でのトラウト釣りの愛用者が多く、近年になって琵琶湖等での軽めのルアー(ツネキチリグなど)によるブラックバス釣りにも人気が出て来ている。ヨーロッパでは、淡水魚(鯉系)の吸い込み釣りに多く愛用されているようである。
歴史的に見ると、このタイプのリールは、’62年にスピニングリールの進化形として、ABU505からスタートし、1044は、506の後継機種としてGarcia買収後から’94年まで生産された丈夫で長持ちするリールである。日本では、エビス(初期型の約1年のみ)から、’89年6月にオリンピック(マミヤOP)を日本代理店として販売していた。マミヤOPは、’00年12月に釣り具事業から撤退し、ABU製品の販売は、ピュアフイッシング(バークレー社)となった。
なお、本資料は主に初期型1044(ドラグ作動時、カリカリ鳴るもの)につき記したものであるが、近年筆者自身が505を改造した仮名5044を愛用する事が多くなった事もあり、500シリーズについても、気付いた点を記したので参考にして欲しい。本文中の数字は初期型1044の部品番号を、部品名は初期型505の取説にある英語名称を多く用いた。これらの部品番号,部品名称は、リール部品図で確認できます。
(注意)本内容は、筆者自身が覆面リールを長年愛用しながら、試行錯誤でメンテ,改造をおこない、気付いた点をまとめた物であるため、適切でない表現や、間違った手法があるかも知れませんので御了承願います。
1044の特徴について ABU覆面スピニングリールの歴史について
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