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 愛用の5044           愛用のシルバー1044             愛用のシルバー5044    

 

スプールの糸巻き量から、リール使用時の注意点などについて記す。

 

(スプール)

1.スプールにラインを巻く時、リリースボタン側のスプールエッジ先端より2ミリ以上内側のところで巻き終える事。実際はスプールエッジ近くまで巻いた方が飛距離が出るが、ラインのたるみにより、中心軸(18911)や、ハブ(17355)に巻き込み易くなり、ライントラブルの原因となる。スプールの円周上にある白いモールは、ラインが巻き込むのを防止するものである。このモールは、玩具店でも同様な物が入手可能で、ライン選別に色の異なるモールを取り付けてみるのもお洒落である。しかし、モールが太いと、ワイディングキャップの内側に接触し、異音が発生する。なお、500シリーズのスプールには、巻き量の指示ラインが表示してある。


2.アルミスプール(970340)に最初入っているラインに、8Lbのライン(2号)を付け足して入れると約50m入る。アルミスプールに最初入っているラインを取り去った場合、付属のクリ−ム色のプラスチックカバー(18944)を入れると、プラスチックの換えスプール(970345)と同等の溝状態になる。プラスチックの換えスプール(970345)に8Lbのラインを入れると約50m入る。


3.キャスト時、スプールはメインギャー側にある方が飛距離が出易い。これは、キャスト時のハンドル位置(ロッド先端側,ロッド後端側)の個人々の癖に合わせて、ハンドルの位置を直した方がよい。すなわち、キャスト時のハンドル位置の時に、スプールがメインギャー側に来るように、ドラグ調整つまみ部を外してハンドル固定位置を合わせる。


 

(ドライビングシャフト,逆転防止リング)

太いラインと、ミディアム以上の強いロッドを使用し、根がかったルアーをロッドをあおって外そうとすると、ドライビングシャフト(18922)の軸が曲がり、スムーズに巻き上げられなくなる。この場合、軸を曲げ治して元に戻す事は可能であるが、さらに強くあおると、逆転防止リング(18935)の爪が破損する。ともあれ無茶な事(力任せにあおる)はしない事である。

 

(その他)

1.ラインピックアップピンを使用している構造上、ラインに浮き止めゴム,ヨリモドシ,スナップ等を付けたままでラインを巻き入れない事。


2.釣行前後、ライン先端がリールの中に入らないように、リールの外側に小さなライン止め器具(フライリール用など)を取り付けておくと便利である。


3.後期型1044,704は、ドラグ作動時カリカリ鳴らないが、シャフト(18930)と、メインギャー(18932)を交換すれば、カリカリ鳴るようになる。この音は、メインギャーにある爪(1本)が、シャフトの溝に当たる事で鳴る構造である。505,503,520などもメインギャーにある爪(1本)で、カリカリ鳴る。506の爪は2本である。