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月/日 川 名
ポイント
コ メ ン ト
9月18日

九頭竜川中部

 トシちゃんとツヨッチと再び谷口へ、ツヨッチはコロガシに専念です。右岸の下流の方から入りました。午前中風が強い中、トシちゃんに10mの竿で釣ってはと無理な事を言ってゴメンナサイ。
 3連休の中日なのですごい釣り人の数です。友釣りコロガシのミックスですがこの谷口のポイントは大丈夫です、小鷹網を打つ漁師さんもみえました。
 朝一掛かりが悪く、10時位からポツポツ掛かりました。急な瀬、ザラ瀬では掛からず。コロガシの影響かな?ちょっと深めのよどみが狙い目と判り午前中に16匹。
 午後からは少し上流へ200m移動してみました。ここは友釣りの人が殆んどでした(なんとなく安心?)川の真ん中から両サイド釣ります。掛かって来る鮎は15cm〜25cm位、放流物、天然遡上物、真っ黒にさびた小さなオスなど色々でした。4時ごろまで15匹手にすることができました。
8月27日、
   28日
九頭竜川中部

 北島橋方面へ大物狙い、7時に北島橋に到着。すでに中州には数人がいます。橋から役1キロメートル左岸を下り実績ポイントへ、すでに先客がありましたがまだまだスペースがあるのでここからスタートです。
 着替えている途中に前の釣り人が掛けました。なんと竿が手元から満月のように曲がっています、これは
!!期待できます。水位は20〜30cm高、濁りは無し?足元には大きなスイカ位の玉石が入ってハミ跡も所々ついています。流れは、股下位の立ちこみは平気ですが腰なら足元をしっかり踏ん張らないと流されそうで、もう1歩前に出ると、掛かった時に取り込みに苦労しそうです。Uさんと麦わら帽子のおじさんはウェットスーツをバッチリ着込んで準備万端でそんな不安は全く無いようです。この辺りのポイントで釣るには泳げる人で無いとダメのようです、来シーズンは私もウェットスーツを調達しょうっと。
 とりあえず友取です、養太1号発進、ノーマル仕掛けなのでキツイ流れの中にはなかなか入ってくれません、浮かせないように注意しながら・・・10分、20分経ちましたが掛かりません。1号をあきらめて養太2号を試してみます。来ました!友は変えてみるもんです。小さな当たり、何だか引きが弱い、でも抜けない無理をせずに寄せてくると口掛かりでした。20cmは超えているようです、釣り始めて40分でやっと1匹目を手にしました。
 まだ無理は出来ません、養太達は待機させてなるべく流芯の方へ友を送り出すと、ゴソゴソゴツンと当りがあり、下流へ流されないように竿を寝かしたまま溜めてしっかり針に乗せたところで竿を立てます。G急瀬調子
ではなかなか鮎が浮いてきません、思わず下って岸の方での取り込みになってしまいます。そんなやり取りで午前中に20〜25cm位のを6匹手にすることが出来ました。
午後からは谷口へ移動、2人は最下流部へ移動し大物狙い、私は下流の中央の大きな石の周りで10匹ほど釣る事が出来ました。
 2日目は、数狙いで鳴鹿堰堤下流へ入りました。午前中に16匹。午後からは朝反応無かった所を攻め直し、これが大当たり、26匹ほど釣ることが出来ました。堰堤下は魚影がすごく濃いです、サイズは上流より小さくなりますが十分楽しむ事が出来ました。

8月24日 大内山川   朝ゆっくりしすぎて川に着いたのが11時を回っていました。今日は阿曽大橋下流へと入ろうと決めていましたがすでに3人の釣り人が見えました。平瀬橋上下流にも先客が、時間を考えれば当たり前ですね。落瀬橋から下流を見ると右岸に3人左岸に2人と人は少なく、左岸から川に入ることにしました。
 先客のおじいさんに様子を聞いてみると本人はさっぱりのようで、対岸の1人だけがぽつぽつ掛けている様子だそうです。先日からの雨で平水より高い感じ?チョイ笹にごり? 水温は低い。
 お昼ごはんを済ませ、先客のおじいさんの邪魔にならないように上流の落瀬橋の中州下流の合流点に養太1号を放つと、心の準備もしないうちに即ヒット!19cm位の背掛かりです。次を期待しますがその後、さっぱり反応がありません。ここは超人気ポイントで毎日人が入り超釣り荒れているのでしょう、そうは簡単に釣れる訳ありません。1時間が経過しました。おじいさんの下の人が帰って行きました。左岸150mが空きました。即場所を代わり、養太2号の出番、水温が低めなのですこぶる元気です。川の真ん中へ泳いでいくとゴソゴソっと当たりグィーンと走ります、20cmオーバーでした。それを友にして左岸葦の根元へするとゴソゴソっと当たりグィーンと走ります、久々の手ごたえです。午後2時からは左岸1人、貸切状態になりました、上流へ下流へ川の真ん中へヘチへ歩き回って午後4時までで養太を含めて7匹のお持ち帰り、数は出ないけどいいサイズの鮎でした。この数でのキャッチミスは大打撃です、今日もやってしまいました。

8月13日 安曇川  今期好調な広瀬漁協管内へ、ヤン会長とリヤッチが釣行するのを嗅ぎつけ便乗させて頂きました。前日昼に漁協に電話してみると「かなり減水しているけど、上手な人はかなりの数をあげていますよ」と期待大。
 朝 川に近づくほどに雨が激しくなってきている、雷も。6時ごろ広瀬橋に着いて川を覗いてみると、橋のすぐ上流の支流からの濁流で赤濁り状態、この橋から下流は今日は釣りにならない。
 上流の様子を見に行くとまだ濁りはきつくありません、このまま夕立が止めば何とかなりそうです。しかし、雨も雷も段々強くなってきています。福井南川に行こうか?まずは電話、すると同じ状態で釣りに成らないとの事。仕方が無い、この嵐が遠ざかるのを待つしかなぁい。
 8時30分どうにか竿を出すことが出来た。笹にごり状態で川底の状態がよく分からないので荒瀬の水面の盛り上がっている前後に養太1号を送り出す、とすぐ天然鮎に代わりました。サイズは小さく14cm位です。続けて3匹掛かりました。1時間ほどすると濁りがきつくなってきました。同時に根掛かりロスト3連チャン、集中力・腕不足です。それ以降数を伸ばす事が出来ませんでした。10時を回るころには全くの赤濁りとなり じえんど。
8月5日、   6日 日高川 上流
    龍神村
 はしもとセンセと龍神へ一泊の釣行です。朝、民宿日高川さんへチェックイン?情報を頂く!丹生ノ川の出会いの高校の下流がサイズもよく数も出ているとゆうことで行ってみました。が、すでに先客が数組入っている状態。出会い付近が空いていたので川口橋の下に入りました。はしもとセンセは丹生ノ川へ上がって行きました。所々で鮎が跳ねていますが魚影を見ることが出来ません、川口橋の瀬で粘ってみましたが反応がありません。案の定、お昼までに2人で3匹と不発でした。
 昼食後、少し上流へ移動、加護瀬?橋を渡り左岸から川原に降りた。はしもとセンセは下流へ、私は上流のザラ瀬へ分かれて入りました。そのザラ瀬は垢腐り状態でしたが鮎はいるはずです。友鮎を送り込むと、なんと!すぐ仮死状態になりました。水温が異常に上がっていたのでした。気温もすごく上がっている様で猛暑の午後となっていました。2匹目の友もアウトです。友鮎を交換に戻るには 暑いわ面倒臭いわシンドイわ、ならば硬直した友をザラ瀬の中のポイントを絞り シャクリ引き釣法。数回繰り返すとすぐにビンゴヒット!20cmクラスの付き鮎をゲット!最近使ったことの無い超裏技が功を奏しました。その後垢腐りを避け4匹掛けることが出来ました。はしもとセンセは下流で6匹ほど掛けてきました。厳しい暑さの中のシビアな釣りでした。
 二日目。民宿の前。下流の瀬に2人で入りました。はしもとセンセはさらに下流の瀬へ、100m上流からセンセを見ていると、頻繁に掛けては竿が満月のように曲がっています、仕掛けの張り直しも時々しています。お昼のお誘いに近寄って様子を聞いてみると、20cm位の良型を19匹、中には23cmのも混じっていました。親子ドンブリも数回あったようですが、ご満悦でした。
 午後からは「この瀬上流の方半分はまだ竿を出していないので、どうぞ釣ってください、私は下流の様子を見てきます」センセの嬉しいお言葉。遠慮無く友を送り出し、さらに流芯に潜らせるとゴゴンと当りがその直後に対岸下流に強烈な引き、G社急瀬調子の竿がよく曲がっている、身切れしないようにと楽しんで抜く。場所を1ヒロずらすと又掛かります。楽しい時間がしばらく続きました。 
 3年ぶりに龍神を訪れたはしもとセンセは、淵や荒瀬が砂利で埋まるなど川相が大きく変わっている事に残念がっていました。この川はどの場所にも鮎の姿が見られ、まだまだこれから楽しめそうです。2日2人で60匹ほどの釣果となりました。民宿日高川さんありがとうございました。
7月31日 日高川 下流  大阪市内を朝5時にユキチャンプと出発。1時間半で川に到着。調べておいた実績ポイントにすでに人の姿。初めての川、やはり勝手が分からずうろうろ、友鮎が弱ると困るのでとりあえず佐井橋の下流に入りました。広い川原に2人しかいないのでスロースタート水中を見てると鮎はいっぱい(ウジャウジャ)います。釣り始めて気が付きました、追いが無い。掛からない。あの手この手で誘いを掛けてみるが時間だけがかかる。遂にユキチャンプの川歩き大移動が始まり短い荒瀬を見つけて数匹ゲッツしたところでランチ。午後からその荒瀬周辺を釣り2人で50匹強にしました。サイズはなんと大きくて16cm位、半分以上が10cm位とベビーサイズでした。
7月24日 美山川  トシちゃんのおじいちゃんが、美山川の鮎つりのTV放映を見て「あんなシロート爺さんが20匹も釣っとる、お前も釣って来ーい」の一言でいざ初めての川美山川へいってきました。釣果は2人で15匹、朝2時30分出発夜11時帰宅。貧釣果、今日も献上鮎にならず、釣れない2人のレッテルを貼られました。残念!
7月18日 雲出川  お昼に麦わら帽子のおじさんより「何しとるんや、釣れとるぞ、一緒に釣ろう」とお誘いの電話。野暮用を済ませて。3時半ごろから5時ごろまで7匹。麦わら帽子のおじさんは朝から30匹位釣っていました。
7月10日 足羽川  水が引き始め竿が出せそうになった、サラポイントを当て込む企みでGOGO!釣果はちび鮎15匹!それも2人で。ハズレでした。去年の集中豪雨で、大打撃を受け復旧工事が進んでいます。美山町を含めて下流は友つりどころでない状況で、上流の池田町に集中放流された鮎はまだまだ大きく育っていませんでした。足羽川、早期回復を祈ってます。
7月2日 雲出川
八手俣川
 爆釣狙いで下之川に、やん会長とリヤッチ(後日UPします) 
7月1日 高見川  ノボッチ、ハシモトさんと高見川上流四郷川へ。水は綺麗、オール湖産美形鮎、スロータイム友釣癒度100%、ノボッチ14匹、ハシモトさん21匹、サイズは12cm〜18cm。今年の高見川、小より下流は鮎少ない。
6月26日 大内山川

 ノボッチ、Uさんと岩船橋上流にポイントを絞り込んで行ってきました。川へ着いたのは5時丁度。一番乗りです。しかし、一時間も経たない内に次から次へと釣り人がやってきて満員御礼状態になってしまいました、今日は日曜日・・・。水位は一時平水に戻ってからの減水状態。毎日釣り荒れれているのに石の詰まっているところへ静かにして泳がせると、ぽつぽつ掛かります。どうにか2人で30匹にしました。
 もし、この状態で一雨降って30cm位増水したら面白いだろうと想像してしまいます。今年のこの川は鮎は素晴らしいと思いますが、どうも釣り人のマナーが気になります、先客後客関係ないような・・・、竿が当るような所へ立ち込まれるような・・・、私が古風なのかナ?

6月26日 雲出川

 雲出川上流解禁日。アキちゃん、ノーチャンプ、トヨッチ、竹原地区の実績ポイントへ。減水の上、青藻が大量には発生しています。 鮎を泳がせると青藻が針に付いて掃除が大変、釣になりません。しかし、魚影が濃く鮎がたくさん見えています。そこで空中輸送のピンポイント釣法、これでどうにか釣ることが出来ました。釣果は各自20〜25匹、トヨッチの竿頭、サイズは18cm前後の型揃い良型でした。

6月25日 大内山川

 ユキチャンプ。午前中平瀬橋。上流、下流も先客があり一番下流に入る。川底には砂の所もあり、とんでもないところで数匹掛ける。
 当たり前の場所では掛かりません。午後から阿蘇大橋下流に移動、ぽつぽつ掛けて21匹になりました。

6月21日 大内山川
 ノボッチ、ハシモトさん、すけさん。釣果はすけさんトップの10匹、他2人は5匹づつ、貧釣果でした。
 朝、9時半、メインポイントはすでに人、人、人。岐阜ナンバー、愛知ナンバー、富山ナンバーまでいらっしゃる!川の様子を見ながら(平水の様)たどりついたのは大内山小学校の橋、3人まとめて入れそうなので竿を出しました。昼からは大内山乳業の下に入りました、瀬のつき鮎は少なくなって当たり前の流れでは掛かりません、とろ場、淵には群れ鮎がいっぱいいました。不動野橋下には成魚放流らしき団体がひらひら泳いでいました。
6月19日 長瀬太郎生川
名張川の上長瀬
 長瀬の第1解禁、つよっち、やぶっち、りやっち、各人20匹〜25匹。チャラチャラ瀬で小さい小さい鮎が掛かりました、魚影は濃いようです。
6月19日 雲出川
 解禁日です。ノーチャンプ、あきちゃん、トヨッチ、まつださん、ノボッチ。超減水。青なめだらけ。場所ムラ大有り、魚影濃い所も、まだ群れ鮎状態の所も有り。釣果各13匹〜20匹。サイズ10cm〜16cm。大きく育っていない所が多い。
6月18日 古座川
 支流小川
 ユキチャンプとご近所のお兄さん、往復9時間位かけていって参りました。2人で30匹の釣果。綺麗な水と綺麗な鮎、釣果の数は問題外、行った者だけ味わえる釣行の実感。去年より鮎は少ない?
6月8日 宮川上流
 やん会長とリヤッチ(後日UPします)
6月5日 宮川上流
 リヤッチ家族サービスを兼ねて午後からのスタート(家族はフォレストピア)。大熊谷出会、まだまだ群れ鮎状態?静かにじっと我慢のつりで10匹ゲット。サイズは16cm位、少し深い所は18cm位。冷水病かどうか分からないが、鮎が腹を上にしてヒラヒラ流れてきて川底に沈んでいきました。もうすぐ梅雨入り、冷たい雨が降りませんように。
6月4日 大内山川
 ユキチャンプとUさん、減水ながら好調の大内山川へ。坂津橋上流、周りには約20人ほど竿を出しており身動きできず午前中は苦しい展開となりました。午後から夕立があり雷と一時激しい雨が降り小休止。おかげで釣り人が減り、水位も10cm位上がり夕方には入れかかり状態でした。
6月1日 北山川
高田川
 ノーチャンプとノボッチ、北山川上流部にポイントを決めずに出発しました。朝6時ごろ島津の瀬はすでに人の列ができています。かなりの減水状態。木津呂には三重県側に1人対岸に1人、すでに竿が出ていました。大瀬方面にも行きたかったですが、とりあえずここからスタート。
 友缶を浸けて川の様子をみてみると、俄然、水は澄んでいますが川底がドロドロ状態、鮎の姿は全く見えません、改めて見ても鮎は見えません。着替えをしながら先客の様子を見ていますが全く反応がなさそうです。
 瀬肩から川の中を歩いて観察しても鮎の姿を1匹も見ることが出来ませんでした。解禁直前情報で「鮎の姿が見えません」って耳にしたけどこんな状態だとは・・・。
 今日は解禁日、竿を出さずにはいられません。瀬尻の流れの速い深めに背針を打って友を送ります、15分してもピリッともしません。そこへミキチャン丸が登場!船上から「鮎の姿が全然見えやん!!あかん!高田へ行ってこーい」と天○会長。そうなれば場所変えどころか、今日1日の為にも川変えです。即撤収、いざ高田川へ。
 1時間弱のドライブで9時ごろ高田川へ到着。予想どうりかなりの減水のようです。しかし、鮎はいます。つき鮎も群れ鮎も見えます。やはり鮎が泳いでいるのを見ると ときめき ます。先客の邪魔にならないよう入川して、静かに釣っていると12〜14cm位の綺麗な鮎がぽつぽつ掛かります。水もすごく綺麗で、やっと天然鮎を手にすることができてノーチャンプもにっこり。
 釣果は4時までで2人で23匹どうにか家族の分は持ち帰ることができました。 北山川はしばらく様子を見ます。