2002年 釣行記 釣行記トップ
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10月5日熊野川
 水位50cm高で釣れそうになった様なので、夏は川漁師さんと大瀬で待ち合わせすることになりました。朝7時に大瀬に着くとすでに夏は川漁師さんが友鮎、ゴムボートと全て準備をして頂いており、感謝感謝です。
 これでも、昨日ダムの放水が止って水位は30cmほど下がったようですが、まだかなり水位は高いです、が、サラ場ポイントです。ときめきます。
 早速ゴムボートで中州へ渡りました。夏は川漁師さんは中州から本流をせめ、私はさらに右岸へ渡ることにしました。渡る途中で水の勢いに負けて流されそうになり自力での渡りを断念(途中まで行ったが足元の石が流れて踏ん張りが利かない、戻るのも大変だった)又もやゴムボードに乗って右岸へ無事着岸。
 周りをよく観察をしてみると垢が飛んでいるようで、試しに友を送り込んでもアタリは有りません、下へ上へと歩き残り垢の所を探し回り、午後2時まで釣って12匹の釣果でした。
 オスは婚姻色が出ていました、メスはお腹に卵の素の様なものを持っていました、シーズンの終盤を感じる釣行となりました。
 不破おとり店さんは、10月いっぱいまで友鮎を置いているようです。
 私は、今回で竿収めといたします。

9月23日熊野川
 今回は一人での釣行となりました。
 8時頃に木津呂へ到着、既にゴムボードで対岸に渡った人が1名、三重県側の瀬肩にも1名、声を掛けてみると「ボチボチ掛かるが、高切れのトラブル連チャン中」との事、早々と大瀬方面へ移動しました。大瀬にもゴムボートで渡った人が一人、三重県側は誰もいない。小瀬は誰もいない。近年小瀬では釣っていないので、今日は小瀬でゆっくり釣るぞ・・・
 しかし、1匹目が掛かったのは10時頃でした、週末でかなりのつり荒れは覚悟の上でしたが非常に渋く厳しい状態でした。 
 友が変わってポツポツ掛かりました、良い友鮎を確保出来たのでして対岸に渡ろうと思っていた矢先、一隻の船が対岸へ着きおじさん釣り始めました (-_-メ) しかし、そのおじさんもポツポツしか掛かりません。
 昼の増水を見込んで早昼をとり、ガマンの釣りが続きました。釣果は17匹、内20cm位のが3匹 後は15〜17cm位でした。
 増水でのアタリも少なくなって、強い風も吹くようになり、午後2時に納竿しました。
 まだまだ鮎は若いです。次回を楽しみにしましょう。
9月12日〜13日 富田川〜日置川下流
 南紀の天然遡上鮎を求めて、片道250kmの旅に 夏は川漁師さんとマサッチの3人で一泊の旅に出かけました。
 ゆっくりのんびり余裕を持って鮎釣りを楽しもうのスローガン?を持ってか、出発時間も朝の5時とチョッと遅めに久居ICを乗り、走り慣れたR42を進み瀞大橋で熊野川を見て、竹筒・九重を経てR311を快適に走り予定通り9時30分頃第一番目の川、富田川に着きました。
 中辺路町滝尻の水本商店にて天然鮎オトリを手に入れて、ポイント選びに川を見て走りましたが初めての川なので適当に入川しました。

 友缶をつけた時に水中を観察してみるとあちこちに魚影が見えています。早速3人は上下に分かれてつり始めました。水位は平水か減水気味かといったところだろか?私は目の前のザラ瀬から始めてすぐに15cm位の野鮎をゲットしましたが、その後当たり前のポイントに友鮎を送り込んでも掛からない、釣り荒れているようだ、チョッとひねくれたピンポイントで野鮎がいれば即クルッと回ってギューンです。ポツ ポツ 掛かります。
 昼食後も場所を変わらず、川相も優しいし のんびりとピンポイント釣りを楽しみました。サイズは15cm〜21cmでとても綺麗な魚体でした、3時半ごろまで釣って15匹の釣果でした。

 さあ日置川へ移動です。ここから1時間弱の道のりです。道中富田川沿いに下って行くと川の様子が良く見えます、握り拳位の玉石の穏やかな川です。
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二日目は 日置川下流です。
 マサッチは日置川の解禁日以来の釣行で今回はリベンジのようだ。
 民宿のマスターと他のお客さんから釣れているポイントの情報をバッチシ得て、まず向平の今泉堰堤の下の瀬肩に入った。(対岸はえびね温泉)
 連日釣り人が責めているようで掛かりはするがシブイです。サイズは10cm〜17cm位と想像通り小型です。竿抜けになっている場所では4連チャン位で掛かりますが後が続きません、夏は川漁師さんはヨシの中にジーィット身を潜め良型を掛けていました。
 さすがに連休前の平日、釣り人は少ないです。一瀬一人です。ゆっくり午前中の釣りを楽しみました。

 日置川下流はポイントがたくさん有るので今日は場所変えをします。午後からは今日のスポーツ朝刊の釣果欄に出ていた高瀬というポイントに行ってみましたが、3組6人の先客が有り断念。
 夏は川漁師さんの案内でもう少し下流の瀬を覗いてみると釣り人は誰もいません。なかなか良さそうな瀬です、そこで3人で釣ることにしました。
 改めて周りを見てみるとここも私たち三人の他誰もいません。天候は晴れ、風はそよ風釣りには邪魔にはならない風です。ロケーションは最高です、来て良かったとつくづく感じました。
 鮎もすぐ掛かりました、ちょっと流れの変化が有る所に友鮎を持っていくとすぐ掛かります、水は綺麗で、カッコイー鮎。3時30分頃までにこの瀬で20匹、午前中に15匹の釣果にも満足。
 チョッと遠い川だけど鮎つりの全てをリフレッシュさせる魅力的な川です。
 今回お世話になった宿は民宿前田屋さんです(1泊2食付き7,000円0739−53−0204)マスターは気取らないとても気さくな人で、アットホームな感じで安らぐことができます。又、鮎を入れる水槽がたくさん有り、My鮎を生かしておく事が出来ます。お勧めの宿です。

9月7日 九頭竜川中部
 コロガシが解禁になり、谷口ポイントの魚影が濃く数が上がっている様なので、友つりでも釣れるだろうと気にしていたところへ、ノーチャン・トヨッチコンビの釣行計画を察知し便乗させて頂きました。
 なんと友鮎屋さんに朝5時30分着、6時には竿を出していました、早い・・・早朝スギル!
 天候は曇り、無風状態、始めてから1時間ぐらいは水温が低いのか当たりなし、7時30分頃にようやく1匹目が掛かる。コンビの様子を見ると、何やら様子が変だ、下の方で竿を振り回している!?・・・・捕れているといいけど・・・と思いつつ私は友鮎を振り回しました。?
 ポツポツ掛かります。サイズはまちまちですが、掛かり始めました、仕掛けはいつもと違って、竿は急瀬スペシャル、水中糸はフロロ0.25号、針は4本錨、竿を寝かして引き釣り 立てて泳がせ、好きなことやって、コンと掛かって ギューンと走られてブチ抜く、気持ちが良ィ。
 釣果は40匹、久々の大漁です。コンビも昼前から友つり師に戻ってコンスタントに掛けていましたからそれぞれ50匹以上獲ていた様です。
 昨日の夕立で水位がチョッと上がっていた様で追い気は1日中良かったのでしょう。
 釣れない日が有るように「釣れる日」が有る、今日は「釣れる日」でした、こんな日に釣行するのも実力のうち?


8月21日 九頭竜川中部
 水の濁りは今シーズン中は取れないだろうと言われ、それでもそこそこの釣果が上がっている様なので、麦わら帽子のおじさんと、九頭竜川福松大橋下流へ行ってきました。麦わら帽子のおじさんは、前回の釣行で入れかかりポイントを発見した様で そのポイントを教えてもらうのが今回の最大の目的でした。
 その場所は、北陸道の九頭龍川橋の隣、福松大橋を北へ渡ると同時に左折 河川敷へ降りて橋の下のオトリ屋さんへ(右岸)、さらに河川敷の石畳の道?を1Kmほど下流へ下ると、対岸の九頭竜浄水場のタワーが近づいてきた所の泡立つ瀬肩でストップ、その瀬肩の左岸の護岸ブロックの前 泡立つ瀬肩の境目が入れかかりのポイントです。
←クリック
 麦わら帽子のおじさんは迷うことなくそのピンポイントへ、腰位の深さで立ち込んで(結構な流れがある)早速野鮎をヒットさせていた。私は麦わら帽子のおじさんの上流20m位の所に立ちこみ同じ様に左岸の護岸ブロックの前を釣る、が、1時間半ほど経っても当たりがなかった。周りの人の様子も伺っていましたが釣っていたのは麦わら帽子のおじさんだけでした。凄いピンポイントでした。
 釣果は、麦わら帽子のおじさんは30匹位、私は20匹位(数を数える前にクーラーボックスごとお友達のお家に行ってしまった)。午後から風が強くなり3時半ごろに納竿となりました。
     
8月2日〜3日 古座川〜熊野川
 水位も落ち着き釣果も上がってきている、とゆうことで古座川へ行くことになりました。前日に一雨のおとり店に情報収集をしてみると「そんな遠くから来る値打ちは無い」(キツイ)と今の川の状態が悪いことを教えてもらいました。が、自分で確かめたく旅行気分も手伝って倶楽部のメンバー3人で出かけました。
 潜水橋から水中を覗いて見ると、そこそこの鮎の姿が確認できました。しかし、一雨のおとり店までの道中、釣り人の姿が全く見当たりません。飯森商店で日券とおとりを購入し上流へと車を走らせましたが、やはり釣り人の姿が見当たりません、もしかして本当に状態が悪くて釣れないのではないかと心配になってきました。とにかく竿を出してみよう、佐本川との合流点で1時間くらい釣ってみましたが、3人で10cmに満たないのが3匹だけです、おまけに本流の水が少し濁り(三尾川合流地点まで)があり臭く臭ってました(ダムの水の影響?)。気分を変えて小川へ移動しました。谷口おとり店の前で夕方まで釣りました。本日の釣果10〜23匹。宿は山崎屋さんにお世話になりました。
 二日目は、古座川に見切りをつけて、熊野川へ移動することにしました。
 島津の瀬のトンネル下に入りました。私はまず流芯を狙ってみましたが大きくても15cm位の鮎しか掛かりません、他の二人は脇のチャラ瀬で20cm弱位の良型を数匹かけていました。
 午後の増水を見込んでチョッと早めの昼食をとり、平瀬に移動した。本日の釣果10〜23匹。
 両日とも状態の悪い中、ユキチャンだけがが20匹以上の釣果をあげていました。あっぱれ!

        
7月31日(水)熊野川
 平水に戻って20匹〜30匹の釣果があがっている様なので倶楽部のメンバー3人で出かけてみました。
 7時30分に木津呂へ到着、6月1日の解禁日以来である。台風6号の出水の影響で川の様子が変わっていた、瀬全体が急になった様な気がする。
 朝一番なので瀬肩に立ち込んでみた,流れの押しが結構強く熊野川を実感した。
 天然鮎を数匹キープしたところで、もう少し沖の流芯めがけて友鮎を送り込むと、目印全体が沈み込む強烈なアタリ、ためこんで引き抜く、やはりこの感覚が良い。
 しかし、サイズは10cm〜18cmとばらつきがある、連ちゃんモードもない、まだまだ本調子では無いようだ。
 トヨッチは、昼から下の瀬に移動して、瀬肩の1ポイントにて10匹をゲット、あっぱれ!
本日の釣果三人で55匹

        
7月20日(土)高見川
 朝6時には出会橋下流に竿を出すことができた。場所取り完璧、水温も思ったより低くない、養殖おとりをつけ、狙ったポイントへ送り出す、だが掛からない、ここは我慢のしどころ、すると小さな当りで一匹目をゲット、6時20分になっていた。友鮎を交換し、送り出すとすぐ2匹目が掛かり、今日はえーぞーときめいたのであった。が、なにやら人の気配を感じ、橋を見上げて見ると車が2台人が4人こちらを見ていた、まさかここに入ってくるのでは・・・嫌な予感がした。予感的中、7時には僕の周りには8人の鮎師に囲まれていた。アーアもう嫌になった、身動きできない、集中力ゼロ、朝の場所取りは1時間でパー。
 我慢我慢で気を取り直し午後4時まで頑張った。本日の釣果17匹上等だ。
 この場所で釣れた鮎は、目から口先までが短い変な顔をしていた、下唇の変形したもの、えらに穴が開いたものなど、かなり変なのが混ざってきた、気分わるいわホンマに・・・。今日良かったのはGoodな倶楽部のメンバーと同行できた事だけでした。
 アーおお川で釣りたい、シャープな鮎を見たい。熊野川へいきたい。台風はいらん。
7月12日(金)高見川
 この高見川は、数年前に一度だけ行ったことがある。テッチャンとハシモトさんと上流の三尾のほうへ入って、水がすごく綺麗で感動した思い出がある。
 今回は、台風6号での増水後の好条件を当てこんでいって来ましたが、案の定アカが飛んでいました。朝一番に高瀬橋下流にて釣り始めました、まだまだ水温が低く追いの気配がありません(この川は朝のうちはあまり釣れないとゆう事はわかっていた)、地元の人たちも釣果が気になるのかよく川を覗きに来ます。高瀬橋の下流の曲がりで釣っていると上の道から声を掛けられました。「どうやー、釣れるかー」の問いに、「釣れヤンわー」。「その岩の所はどやった?」とおっさん、「釣れヤンわー」と答えると首をかしげていました。反対に「ここは、水が出る前釣れていましたか?」と問うと、「釣れてーへん」とショッキングな答えが帰ってきました、こうなれば場所変えです。
 残りアカを求めて上流へ下流へ行ってみました。まだ下流のほうが良いようでした、東吉野村役場裏の瀬も残りアカがありましたが、駐車スペースがなく断念。
 ノーチャンの実績から東吉野中学校裏の瀬に入り、気を取り直して釣り始めました。残りアカ石を狙うとすぐにコトコトガッツーンの当り、下へ下られたがドッコイショと引抜くと20cm位の背掛りのそりゃ美しい姿な鮎、それを友にしてまた残りアカの付いている石へ、またまたきましたガッツーンの当り、これを待ってました。この高見川は水もど綺麗で、鮎もすばらしいのです。釣果こそ16匹でしたが、鮎つりでよく言われる「石を釣れ」の一日でした。
        
7月3日(水)板取川上流
 もちろん板取川上流の釣行は初めてで、ポイントもあまりわからず、少し不安でしたが、35匹釣れている新聞の釣果記事を信じて、又、開拓魂を持って行って来ました。朝7時30分ごろに川に入りましたが、さすが山奥、水がすごく冷たい。鮎のおいけを待って12匹の釣果となりました。
 この日に九頭竜中部へ釣行したメンバーたちは、20〜40匹の釣果を挙げていました。
複雑な気分!


6月30日(日)八手俣川特別解禁
 雲出川漁協組合主催の招待形式鮎つり大会?だ。
 毎年、地域のスポンサー?の方々に感謝の意をこめて一般解禁より早く雲出川の鮎つりを楽しんでいただくというイベントだ。テッチャンと参加する機会を得たので、雨の中現場へ行ってみた。
 既に30名ほどの人が、雨の中竿を出しており、ポツ・・・ポツと掛かっていました。前日に成魚放流が行われたようで「昨日はよく釣れたのに今日はあかんなぁ」と役員の人がつぶやいておりました???
 せっかく来たので竿を出してみましたが、朝からの雨がたたり、急に濁りが入ってきて、30分ほどでやめてしまいました。
 この場所(君ヶ野ダム上流八手俣川、下之川地区を越え3kmほど下多気方面へ林道へつながる橋の下)は解禁日には釣れるでしょう?
 この日の竿頭はヨッチャンの5匹でした。
 よみがえれ雲出川!
本日の釣果、2匹(それって友鮎のみ?)
6月13日(木)吉田川
 天然遡上の河川は、あわてて行く必要は無い。今の時期、放流河川に行くべきだ。と改めて思うのは毎年のことである。「むー次は何処へ行こうか」と迷っているときに、ノーチャンが「吉田川へ行こう、群馬産の鮎が放流してあるはず」の一言で即決定。去年、庄川に放流された群馬産の鮎の追いの強さは既に証明されていたのだ。
 郡上八幡ICを降り吉田川を上流へ、名も分からない橋の上から上流下流と見てみると川はもう釣り人でいっぱい、群馬産を求めてもう少し上流へ、何軒かの友鮎屋さんをやり過ごし、ガマンが出来なくなったところに友鮎屋さんの案内看板を発見。友鮎屋さんに駆け込み2人が入川出来る場所のを教えてもらい、やっと現着。
 すでに4人が竿を出していた。とりあえず竿をだす、すぐ一匹目がかかった、しかし、川岸へのしかかる木の枝に天上糸が絡まる痛恨ミス、気を取り直し釣り始める。ノーチャンはどうしているだろうと気になり、見ると「こっちへ来い来い、来ーい」の手招きサイン、話を聞いてみると入れかかり状態とのこと、早速隣で釣らせてもらうと、掛かるは掛かるは入れかかり状態。これが噂の群馬産であるは間違いない。ビンゴ。 鮎の体形は、ちょっと尾のほうが短いような体形で海産のようなスマートさは無い、何か足の短いオジサンのような体形である。が、追いはすごく強い、まっ黄色の追星が3段もある鮎がよく混じってくる、サイズは17cmから18cm位がほとんどでたまに20cm位のがかかる、多分解禁日には20cmくらいのが多く掛かっていたに違いない。釣りきられたかな?今日のサイズのは2番つき鮎かな?まあそんな事よりオールタイム入れかかりでした。ノーチャンは午前中に38匹釣ってました。午後からも入れかかり状態、3時ごろにはもうすっかり欲は無くなってしまい、ちょっと早めの納竿としました。最高に楽しい日でした。
本日の釣果、ノーチャン62匹・ノボ42匹 (16時まで)

6月1日(土)熊野川解禁
 今シーズン初の釣行。
 ・・・・・去年の解禁の釣行は、お祭り気分で古座川一泊コースだった。釣果はイマイチ半分後悔して帰ってきた。しかし、熊野川大瀬に行った仲間はみんな30匹以上の大釣りをしていた・・・・・
 今年の熊野川の情報は、天然そ溯上は順調、多くのつき鮎がみられるとの事、去年のこともあるし、迷うことなく熊野川に決定。夜明け前に木津呂の船着場に到着、総勢8名が山本渡船さんにお世話になり、大瀬と平瀬に分かれ釣りを始めました。私達は大瀬で釣ることになった、今年の大瀬には右岸側の副流が無くなっており、好ポイントだっただけに残念でした。開始早々瀬肩に挑んだコウゾウサンが早速1匹目をゲット、我も続けと頑張るが全く反応なし、しばらく粘ってみるが当たりも無い、水が冷たい ダム水の放流で午後からさらに冷たくなる、、鮎の姿が見えない、しばらく様子を見よう。
本日の釣果7匹