講義録

●受講者名は仮名です。 ●G歴=ギター歴 レ歴=レッスン歴
●音源は、レッスンを再現するため、最小限のトラック数で都築が演奏したものです。
S,H,P奏法

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受講者:安藤さん(学生) G歴&レ歴 約半年 
 前回はスライド(S)ハンマリング(H)プリング(P)奏法の
解説と基礎トレでした。今回は、3つの奏法が登場する4小節の
譜面をボードに書きました。こうした譜面は、その場で作ります。
受講者のレベルにあわせて、リズムや休符など調整しますが、
レッスンしながら、さらに難易度を調整することもあります。

 安藤さんは、1小節ずつ指使いを考えつつ譜面を読み進みます。
『自分なりに読む → 答え合わせ(都築と一緒に弾く)』
をくり返し、4小節を通してリピート。安藤さんが慣れてきた
ところで、都築はコード伴奏にまわる。途中、苦手な箇所を
抜き出した練習や、フォームのコツを解説しつつ、攻略です!
受講者:橋本さん 社会人 G歴&レ歴 約3年
    坂下さん 学生  G歴&レ歴 約3年
    山口さん 学生  G歴&レ歴 約10ヶ月
    福田さん 学生  G歴&レ歴 約10ヶ月  
 その場で書き下ろした初見譜を、箇所ごとに練習していきます。
 橋本さん&坂下さんには、しばし時間を差し上げて読譜をして
もらいました。山口さん&福田さんは読譜も含め、まだプレイに
余裕がないので、指使いやリズムなど細かくサポートしつつ、
ジワジワ進みます。お二人が未経験のテクニックもあるので、
それを紹介するのも今回の目的です。

 山口さん&福田さんには、プレイに余裕を持たせるため、
「◯」で囲った箇所のみを練習してもらいました。他は休みにして
全員で12小節を弾ききるのが今回の目標です。
橋本さん&坂下さんは、かつて経験した奏法ですが、フォームの
乱れなどを確認していきます。

 最後は通して演奏していきます。箇所ごとの練習では弾けていて
も、通すとなると苦戦する場面もありました。
今回はギリギリ弾けるか?″というレベルの譜面でした。
複音チョーキング

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Jazz Blues進行

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受講者:白山さん 社会人
    G歴20年以上 レ歴 約2年半  
 ブルース・スリー・コード進行をJazz Blues進行にアレンジして
いくのが今回のテーマ。前回までにJazz進行の常套句である
「ツー・ファイブ進行」についてはレッスン済みです。今回は、
ツー・ファイブを組みこみながら、どういう手順でJazz Blues進行
が出来上がるのかを、あらかじめホワイトボードに書いておいた
スリー・コード進行を、白山さんにも考えてもらいつつ、少しずつ
書き換えていきます。途中、ディミニッシュ・コードが登場する
ため、「ディミニッシュ・コードの成り立ち&フォームの作り方」
なども解説しました。

 完成した進行を漠然と弾くだけでは、覚えづらいし、忘れやすい
ものです。今回のレッスンのように アレンジの手順を理解できれ
ば、思い出しやすいし、自分なりのJazz Bles進行を作ることも
可能になります。先にコード・バッキングをしっかり理解しておく
ことで、アドリブ・ソロを弾く時に有利になるはずです。
受講者:竹村さん(社会人) G歴1年 レ歴 2ヶ月
    上沼さん(学生) G歴3年 レ歴 2年半  
 上沼さんは、レッスン用テキストを一通り経験しています。。
 竹村さんはレッスン歴は短いものの、練習熱心で宅録にもトライ
するなど意欲的な人。独学で練習してきただけあって、フォームは
粗削りですが、指は動くレベルです。「宅録をやるならギター・
ソロも自分で作れたほうが良いだろう」というわけで、テクニック
やフォームについては、必要に応じてふれ、スケールやアドリブ
演奏をやってみましょう、とレッスンの方向性を申し合わせました。
ギター歴&レッスン歴ともに差がある2人が、スケールやアドリブ
については同じスタートラインにたつわけです。

 前回まで、マイナー・ペンタトニック・スケールのポジションと
スケール往復の基礎トレを紹介しました。
 今回はチョーキングを使った、リック(フレーズ)を弾きます。
同じリックをオクターブ違いで3カ所説明。
「そのリックだけを好きなタイミング、リズムで弾いてよい」と
いうくくりでアドリブを体験。「照れる(^^;)」といいつつも、2人
ともサマになってました。w
mペンタでアドリブ体験

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テクニックの復習

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受講者:三田さん(学生)
    G歴&レ歴 1年  
 多忙のためなかなか出席できない三田さん。ジワジワ進行して
いくレッスンが続きます。
 前回は複音チョーキング・フレーズをいくつか紹介したところ
ですが、その後ブランクがあいてしまったので、ほぼリセットされ
ていると予想されます(^^;)。
そこで、今回は過去に経験したテクニックを組み合わせた初見譜を
書きました。スライドやハンマリング、一部に複音チョーキングを
含む譜面です。

三田さんはピアノ経験者なので、読譜は得意です。休符もしっかり
カウントすることで、次のフォームを作る余裕を作れるように意識
してもらいます。暗譜力もあるので、途中からはボードを一切見ず
に弾いていました。
その分、手元を見ながら弾けるので、フォーム練習には理想的。
箇所ごとに練習した後、最後は通して弾ききりました。
受講者:加藤さん(社会人)
    G歴&レ歴 約5年  
 「マイナー・ペンタ一発のマンネリ打破」を目指してミックス・
ペンタの復習をしています。
 前回まで6弦ルートのポジションでスケール・チェンジを練習し
ていました。今回は5弦ルートのポジションをふくむ譜例を紹介し
ていきます。スリーコード進行ひとまわし(12小節)の譜例を、
解説しながら書いていきました。
 ドラム・マシンを鳴らしっぱなしなので、加藤さんは書き足され
ていく譜面を自分なりに鳴らしながら読んでいきます。

 書き上がったので、答え合わせがてら、一緒に弾いてみます。
途中から都築は伴奏にまわり、アンサンブルを感じてもらいます。
 そして次の段階。「音を伸ばしたり、休符になっている箇所は
スケール内でアドリブしてみる」ように提案。小節アタマのリック
は譜面で指定されているので、その近辺でアドリブを足します。
4小節ごとにわけて練習したのち、最後はひとまわしを繰り返して
今回は終了です。
ミックス・ペンタ

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パワー・コードの移動
リード・プレイの体験
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受講者:千葉さん(学生)
    G歴&レ歴 約2ヶ月  
 オープン・コードやセーハのFコードは押さえられるレベルで、
入会してきた千葉さん。毎回、出席とはいかずとも、ギターには
触ってる様子です。
経験上、テキストよりスタンダード曲のコピーのほうが意欲的に
練習できるタイプと予想して、「Speed King/Deep Purple」の
リフを紹介しました。
コード・チェンジとリード・プレイを経験する&タブ譜に慣れるの
を目的とした課題曲ですが、序盤はパワーコードの連続なので、
繰り返すうちに、手首が痛そうな様子です(^^;)。

手首を休ませるために、その箇所はいったん保留して、単音リフの
箇所を練習します。オクターブ・フレーズも登場するので、指板上
のオクターブ位置も解説して覚えやすくします。遅めのテンポなが
らしっかりと弾ききりました。立派です!


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