|
ブリッジの裏から差しこみます。
ペグ穴に通す前に6本すべて差しこみます。
|
|
|
ペグに何周か巻きつけるぶんを逆算して少し
あまらせます。4〜5センチを目安として、
写真(左)から(右)のように、弦をつまんで
戻します。ただし、6弦や5弦は太いので
少なめに、という具合に微調整します。
|
|
弦の先が2時の方向をさすくらいまで巻きます
|
|
|
弦がはずれないように
Z型″を作ります。
右の写真(上)→(下)のように
親指と人さし指でつまむ要領
で弦をペグに押しつけます。
|
|
|
左手の親指と人さし指をL字型″にします。
巻きとる弦をペグの上から下へ向かって
らせん状にするため、親指で弦を押さえます。
弦がたるむと、らせんが乱れるので、
人さし指で弦が突っ張った状態をキープ
しながら巻きます。
テンション・サドルがあるタイプは
忘れずに下をくぐらせます。
チューニングの安定感と、弦の張りの
強さに影響します。
|
|
|
3〜1弦はZ型″だけでは外れやすいので、
さらにからげ結び″をします。
右の写真(上)のように、弦の先を下に
くぐらせます。次に右の写真(下)のように
反対向きに折り返すようにして結び目
を作ります。ほどかない限り外れません。
巻き終わるたびに、余った弦の先を
切っておけば次の作業のジャマにならず
ギターのケースもほつれません。
|
|
|