スキーショップに関するQ&A

98/11/12初アップ(ちょこちょこ追記)


ショップに関する質問のメールが結構多いので、ここでよくある質問のQ&Aを載せておきます。
ショップに行かれる方は参考にしてください。
最終版を出したあとで、ちょっと問題かなと思いましたが、まぁ許してやってください。
BGMは宇宙戦艦ヤマトです。もちろんショップではかかっていませんよ^^;


Q お店の場所を教えてください。
Q 梅田からかかる時間や難波からかかる時間を教えてください。
A 電車なら近鉄布施駅です。特急や快速電車には乗らないでください(止まる特急もありますが)
  車なら、布施駅まで行くことができたら、(駅の真下の
片側2車線道路)南へ走ってゆき、
  左側にある消防署をすぎて、すぐの信号機をこえて、すぐに歩道だけの信号機があるので、
  その信号機のだいたい右側にあります。
 (詳しくは、必ずショップで確認してください)
  電車の場合、大阪梅田からだと45分弱、難波(道頓堀)や日本橋から30分弱です。

所在地  東大阪市足代南1−12−8 近鉄布施駅南へ500m
      スキースノボ専門店 ヤマトスポーツ 電話 
06-6720-3388
      9月半ばまで木曜日定休日 9月後半より無休  朝10時から夜8時半頃まで
      (学生やスキークラブなどの団体さんは、前もって連絡すれば夜10時以降でも可能だそうです)

Q エレッセの去年モデルはおいてありますか
Q オガサカの**はありますか
Q **のブーツはおいていますか
A 申し訳ないのですが、お店にお問い合わせください。

Q お店の目印はありますか
A 目印ですか・・・下町にあるお店です。看板は上がっています。また、公園前の横断歩道だけの信号機の近くです。

Q ウエアーはたくさんおいてありますか
A 2階がウエアーをおいてあるところです。結構たくさんあるようです。

Q チューンナップはやっていますか
A やっておられるようです。

Q ブーツの修正は無料ですか
A ショップで購入したものは、一年以内なら、無料で何度も調整や修正やアドバイスをされているようです。
疑問に対する答えや指摘は、すごく的確ですよ。ブーツ選びにはかなり信頼のできるショップです。量販店やほかのお店などでブーツ選びをするよりも、ブーツはこちらのお店で買うのもいいでしょう。このショップに来て、ブーツ選びで感動される方はかなり多いですよ〜。僕が代表ですが(笑)

僕も、僕のHPを見て行ってこられた方の報告のメールで知ったのですが、ショップのおじさんはブーツの設計開発までたずさわっておられた方なんだそうです。ものすごく詳しいわけです。(だから、ブーツの特許も持っていたんでしょう)
さらに、40年以上もスキーショップをされていて、
40年以上も人の足を見てブーツを出すという仕事をされているので、そう悩むことなくブーツが決まるのに驚くのも、無理はない事ですね。

もともとショップの方はレースなどの経験も豊富にあり、スキーというものを本当にきちんと理解しているからこそ、ここのショップの方は、何気なくかわす話などからスキーヤー(お客さん)の滑りのレベルを見抜いて、きちんと間違いのないブーツを選んでくれます。ブーツの修正も、きちんと無料でしてくれます。

ブーツという奥の深いものの構造から材質、設計思想まで、きちんと理解して販売しているショップは、ほとんどあまり見あたらないといってもいいでしょう。スキーの専門店でも、ここまですごい所はなかなかないはずです。息子さん達の実力も、かなりのレベルですよ。ぜひ、ショップに行ったら、壁に掛かっているものもチェックしましょう

このショップにマテリアルを買いに行くだけでは、本当にもったいないです。いったときには、買う買わないは別にしても、ぜひ、滑りで悩んでいることなどを質問するのもいいと思いますよ

 

たくさんショップのレポートをいただきましたので、追加というかたちで載せました
もしブーツに関して興味のある方は、こちらをお読み下さい

「スキーショップに行こう5」 「スキーショップに行こう6」 「スキーショップに行こう7」 「スキーショップに行こう8」 

 

Q カービングタイプの板を使うのはよくないのでしょうか
A 以前書いていた文章を変更し、スキーショップに行こう2に書いた文章に追加しています。(99/11/13修正)

以前、ここにカービングに関して、スキーをはじめた頃はカービングに手を出さない方がいいということを書いていました。久しぶりにショップに行って、この話を載せているというと、「ゆきおさん、今はメーカーが出している道具も少し変わってきています。普通の板は、もうほとんど姿を消しているんです。」といわれてしまいました。

指導員が指導員研修会の時に、普通の板をはいていたら、その指導員を教える人に「指導員たるもの、最新の技術をおしえるためには、すくなくとも時代遅れの板をはいていてはいけない」とまで言われる時代だそうです。また、スキー検定でもカービングを前提としたものとなってきています。けれど、普通の板を否定はしていないんですね。やっぱり、基本は同じのようです。

カービングの板は、昔はトーションがきつくて扱いにくい板(ねじれにくい)だったそうですが、今ではかなり変わってきているそうです。とても扱いやすくなり、初心者でも安心してすすめることのできる板がたくさんでてきたようです。ただ、カービングの板が主流ではあるけれど、知られていないことに、今でも世界のトップクラスの選手は、いまでも普通の板で滑り続けているそうです。カービングはあくまでも今は主流だけれど、カービングがすべてと言うことでもなく、こういう意外と知られていない面も多いそうです。

とあるデモは、シーズンの始めに板に頼って楽に滑るという甘えを断ち切るために、シーズンはじめの導入期には普通の板をはいて、自分の滑りを確かめるといいます。もともと、基本は同じことだから。。。

普通の板がほとんど店頭から姿を消した今、大切なことは、いかにきちんとした自分にあった板を選ぶかということだそうです。技術にあった板、好みにあった板、そして体格にあった板をきちんと把握して板を選ぶことが、一番大切だそうです。

高けりゃいいと言わんばかりに、高い板ばかりをすすめるショップや、「だれそれが使っているワールドカップのデモモデルだ」と言って、ただ単になんのポリシーもなく板を薦めてくるショップは要注意だそうです。初心者には初心者用の板中級者には中級者用の板上級者には上級者用の板がそれぞれきちんとあるそうです。

広告のついた雑誌の記事や、ほとんどよいことだけしか書いていない半分宣伝記事に踊らされることなく、きちんとしたスキー技術と道具の知識を持っている経験深い店員が、きちんと板を試乗し、正確に板の特性を把握して板の特徴を理解しているというショップこそ、信頼できるプロショップだそうです。(それにはやっぱりクラウン以上のレベルの店員でないとつらいでしょう)

ひどいショップは、高い有名なモデルばかりを仕入れて、それを売り上げの中心にしているというお店もあるようです。そういったスキーヤーの技術を無視した売り方をしているショップもあり、上達を妨げると思っていても、収益性がよいので、なにも言わずに喜んで売ることも多いそうです。

お客さんもハイエンド思考、いわゆる高いものほど良いものだという考え方で板を選んでしまうことも多く、(見栄もあるのでしょうが)、結局は最後に滑りにあらわれてしまい、技術の向上にもつながらないようです。そういう高いものばかりをすすめてくるお店は避けるべきでしょう。

 

技術レベルや目的、使用用途によって板の選びはかなり変わってくると思います。できれば、ショップに行って、自分の滑りや使う目的をお話をされて、板に関して相談されるといいと思います。 板も、自分にぴったりの板をきちんと探し出してくれて、間違いのない板をすすめてくれますし、どんな質問でも答えてくれるところですから、きちんと自分の板を選びたい人は、別に買わなくても、行って話だけでも聞いてみるのもいいと思いますよ。聞くのは「ただ」です(笑)

Q お店に行くのに、インターネットを見たといっても通じますか?。
A 以前はともかく、今はインターネットを見たといったら通じます。いちおう、僕が店の名前をHPに載せる前に許可をもらうために話をしたし、僕のHPを見てやって行く方が話をされているので、インターネットで紹介されていることは知っておられています。また、長崎など遥か遠くの方もHPを見て来店されているようで、インターネットというものに非常に驚かれているようです。

Q Snowmanさんはショップの人(またはまわしもの)でしょうか
A 詳しく紹介していますが、でも、まわし者でも店員でもなんでもありません。だから、他のショップにも行きます。でもやっぱり、ほかのショップとはちょっと違います。どうしても正社員ではなくアルバイトの店員がいるところは、道具を選んでもらおうとしても、信用がやっぱり弱いです。スキーに関して言えば、本当に自分にあった板やブーツを買うときは、せめて、道具にも技術にも精通したクラウン以上のレベルの人の意見が欲しいというのは普通じゃないでしょうか。セットをそろえようとすれば、やっぱり大金です。道具選びの失敗は上達の妨げにもなるし、お金も捨てたようなものでしょうし。。。 また、このお店の人は必要のないものはすすめてきません。そういうところがとても安心できるとおもいます。

Q 本当に安いんですか
A ほんとうにやすいとおもいます。ほかのショップや量販店をまわってから行ってみるのもいいかもしれません。HPを作ってからいままで、高かったというメールはまだもらっていません。

 僕のHPを見てショップに行かれた方が、間違えて別の値札(定価)をつけてあったブーツを見て、「だまされている!」と思って、すぐにほかの店に行ったそうです。でも、ほかのお店を何軒かまわってきて、数時間後、またこのショップに戻ってきてフルセット(ウエアまでも)を買って帰った、という話も聞いています。

 ぶっちゃけていえば、セール品は別として、このショップに行って、難波や梅田の大きなショップに行ったら、値段の差に驚くと思います。高い上に、道具の知識もちょっと信頼できないといってもいいくらいの店員さんもおおいみたいですし。

Q 店に行ったらアトミックばっかりすすめられるという話ですが
A ちょっと前までは、サロモンばっかりすすめる店だといわれていたそうです。(僕もメールで聞いたことがあります)その前はOGASAKAのまわし者だと思われていたそうです。他の商品も置いているということは、アトミックしか売らない(すすめない)と言うことではないような気もします

Q ヤマトスポーツのHPはどこにありますか
A 店の人は全員機械音痴だそうで、あんまりHPを作るという興味はないようです。また、どこにも宣伝はしていないそうです。このお店はどっちかっていうと、スキー狂のあつまるお店のようです。40年もスキーを売っているので、お客さんはほとんど口コミで店に来た、常連ばかりだそうです。(ショップにはスキークラブもあるようですが、大阪府スキー連盟の中では、かなり大きなクラブ(100名近いクラブ)のようです。大阪府スキー連盟の顧問である僕の先生は、このクラブを大変よく知っておられます。(大阪では有名な基礎系のスキークラブだそうです)クラブは、別にたいして募集しているわけではなく、みな自然と口コミで集まっているそうです。)そんな感じで、あまり店の宣伝をしていないそうです。

2000年10月追加更新

ショップのHPはないのかという問い合わせが多くて、僕が作っちゃいました(笑) お店はもともと口コミのお客さんばかりなので、「HPに載せるのは必要最小限だけでいい」ということでしたので、ほんとうに必要最小限だけの情報しかないHPになってしまいました(笑)まぁ、見てやってください。あまりにも簡単じゃつまらないので、僕のHPを作るセンスをちょこっとだけ出してみました。

Y A M A T O  S P O R T S 

 

できればショップに行かれた方は、できれば「いってきたよ」というだけの報告だけでもいいですので、レポートいただけるとうれしいです。
このQ&Aを作ってからというものは、質問のメールが来なくなり、かえってさみしくなりました(苦笑)


 

1998年11月15日の追加更新

友人と一緒に行って来ました 板だけが欲しいといっていた友人が、いきなりセットを買いました
おじさんが、友人が持ってきたブーツを一目見てひとこと 
「あんた前傾できてないでしょ」
おじさんが
前傾ができない理由を説明しはじめて、見たこともない友人の滑り方まで説明していました
見事にその通りだったらしく、あまりの驚きに友人は、嫁さんに怒られると言って買わないはずだったのに、すすめられたブーツを衝動買いしてしまいました
嫁さんに怒られたかどうかは謎です(笑)

1999年1月25日の追加更新

息子さんに関する質問がきておりますので、僕が知っている情報を少し。。。
板に関する知識や造詣の深さは、息子さんは大変すばらしいです
実際におじさんも板を履いて確かめてから、ショップに仕入れることをしているそうですが、息子さんの板選びの選択眼は、誰もが一目置いております。
仕事柄、店に並べる板を仕入れるために、
実際にすべての板にのって、実際の滑りや感触を確かめておられています。

だから、量販店などの店員のように板の性質をわかる技量もなく、実際にのって確かめたこともないのに「だれそれが使っているいい板ですよ!!」と、無責任にすすめて来るというような事は、まずありません。きちんと、その人にあったレベルの板を選び出してきてくれるし、その人の好みの滑りにあう板もきちんと理解して出してきてくれます。

それは、息子さんのすばらしいスキーの実力や、たくさんのレース経験ショップとともにある古くからの知識に裏打ちされた話を聞けば、納得のゆく話だろうとおもいます。
一度、僕は適当な板を出してきて
「これはどんな板ですか?」「これはどんなクセがあるのですか?」「これはどんなレベルの人が使う板ですか?」と、失礼だとは思いながらも質問責めにしたのですが、すべてきちんと説明してくれました。

上手に話を聞き出すことができれば、板に関する知識はかなり勉強になります。
すべての板の特徴から性質、クセやあつかいやすさ、レベルにあわせた板の選択は、誰が話を聞いてみても納得されるだろうと思います。

また、昔はブーツ作りにも店のおじさんと一緒にたずさわっていたそうで、ブーツに関する知識もかなり深く、いろいろな相談も安心してできますよ。

 

1999年2月16日追加更新

東京の、とあるスキー(専門?)ショップによく行かれている方が、大阪に来たときに途中でヤマトに寄ったそうです。スキーのセットを持ってショップに行って、自分の道具が果たしてこれでいいのかどうかということを確かめるためと、本当にヤマトというショップがいいショップなのかを確かめるために立ち寄られたそうです。

板をまずヤマトのおじさんに見せたそうです。相談するやいなや「あなたは、この板ぜんぜん踏めていないでしょ。それにターンもずれてばっかりですね。」そして、滑りの質を自分から説明する前に、ショップのおじさんに次から次へと話をされてしまって、大変驚かれたそうです。
さらに、
もしこのメーカーの板を使うんだったら、本当はこの板にして、このプレートにしたら一番ベストで、その時に自分の滑りがどう変わるのかまで、きちんと詳しく説明されたそうです。その説明も、板の性質から特徴、使えるレベル、使えるタイプの人たち、滑っているときの板の動きなど、事こまかに具体的に説明をしてもらえたそうです。

そして、滑っているときのポジションはどこにあればいいのか、どういう動きをすればいいのかという話や、どういう練習したらいいのかという話から、もし行きつけのお店で買うならこういう組み合わせで買いなさいとか、ブーツに関する悩み事の相談とか、たくさんの話を聞けたそうです。

さらに、その方のよく行っているスキースクールの校長さんヤマトのショップのおじさんとつながりがあって、その校長さんのたくさんの爆笑裏話まで聞いて、とても楽しかったそうです。(おじさんはプリンス系列のスキー場にあるスキースクールの校長と、わかいころ一緒に滑っていたそうです)

店に入る前は「ちょっとほんとに、HPで書いてあるほどのショップなのかな」と思っていたのが、帰り道は、10万円以上もした自分の板選びが間違っていたのがわかったにもかかわらず、たくさんの話を聞けてほんとにニコニコして、もう大感激で帰っていったそうです。ちなみに買ったのは手袋だそうです(笑)

2000年2月3日の追加更新

最近は誰もレポートをくれなくなって寂しく思っていた矢先(^^ゞ、久しぶりにレポートが届きました。許可をいただいたので掲載します。

ご紹介のヤマトスポーツに行ってきました。店に入ると初老の方が対応してくださりました。

友達と2人で値段のほどを調べる為に行ったのですが、友達がカードを作っている最中だと言うと、「なくなったらいかんから」といって、商品をとっておいてくれました。何と融通の利く店だと、ちょっと感動しました。

友達はかなりいかつい足だそうで、かなり苦戦しておられたようです。友達は、こんな楽な靴は初めてや、と感動しておりました。私は横で、お孫さん(?)と遊んでいました。友達は1セット7万ほどでした。予定額より半分ですんだ、といっていました。私は金銭面でかなり苦しいので、明日から血尿が出る勢いでバイトに励もうと思っています(この店に行くのに電車賃削って自転車で行ったくらいですから)。

13時に行ったのに、気がついたら18時頃でした。世間話やら何やらしてると時間が経つのは早いですねぇ。また金が貯まったら出没しようと思ってます。

 

 


 

追記

最終版をアップしたとはいえ、少し最終版をアップするのが早すぎたようです。支離滅裂な文章になりますが、思い浮かんだことを書いて行きたいと思います。

さすがに東京から北のほうは、あのショップに行って来たというメールはいただいていませんが、東京から甲信越、中部、関西、四国、中国、九州にかけてあのショップに行かれた方から報告はいただいております。
中には、店を見て話も聞かずまわれ右をして帰ってきたという方もいるようで、たくさんの報告をいただいております(苦笑)
報告をいただいていないのは、
北陸、上信越、東北、北海道です。やっぱり雪国ですね。地元にしっかりしたショップがたくさんあるところですから、なんとなく納得できます。

遠方からショップに行かれた方の半数以上が、何かの用事のついでに行っておられるようです。
大阪には電気街の日本橋などがあって、結構行きやすいのかもしれません。梅田からショップまで45分弱、難波(道頓堀)や日本橋からだと30分弱で行けるので、都合もつけやすいのでしょう。
結構たくさんの質問が来ました。そして報告もいただきました。正直、HPに載せたその影響には、書いた僕自身がいちばん驚いています。

僕も、ショップに行って来たという報告のメールを読んでいて、ようやく最近気がついたのですが、あのショップに行かれる方は、とても情報や知識を求めておられる方が多いですね。技術的な事を聞きに行かれる方もたくさんいます。また、量販店でデザインやネームブランドで買ってしまい、失敗した人もたくさんいます。また、自分のマテリアルが自分のレベルにあっているかを聞くだけのために、行く方もいるようです。ショップでは、道具を選びながら技術指導をしてくれるし、聞いているだけでもかなり勉強になり、下手なイントラの説明を受けるよりははるかによく、ためになります。

また、初心者の方が行くパターンも多いようです。初心者は(僕がそうなのですが)、やっぱり自分では自分にあっている道具が何なのか、てんでさっぱりわからないのですね。やっぱり安心して任せられるお店で、きちんとアドバイスしてもらって道具を買うのがいちばん安心です。特に、ブーツに関しては40年以上、1万人以上の足を見つづけている経験だけでも信頼があります。行ってきた方は、まったくの初心者からクラウンレベルの上級者まで、ほんとうに納得されておられるようです。また、HPを見て、どんなところか行って見てくるだけにしようと思っていた方がフルセットを買って帰ってきたと言う話もよく聞きます(笑)

また、たくさんの方からお礼のメールが来たりしますが、本当はこちらが感謝したいくらいなんです。ショップを紹介しただけで、たくさんの方達と知り合いになれるんですから。(指導員クラスの方達からもメールが来たりして、技術的な情報が聞けるので、これほどうれしいことはないんです。すごい経験をされている人たちとも知り合いにもなれたし。デモの方まで僕のHPを見てくれたし。。。)報告のメールをくださる方にも本当に感謝していますし、また、ショップの方の親切丁寧な対応にも感謝しています。

ショップの方も、僕のHPを見てくるお客さんは本当にスキーが好きだということを知っておられるので、ものすごくうれしいんじゃないかと思います。とくに、遠くからこられる人の熱心な気迫に驚いておられるようです。全身が耳のようになったかのように、いろいろなことを聞いてくるお客さんを前にしては、やっぱりショップとしての腕の見せ所なんでしょうね。とても熱心に説明をしておられるようです。ショップとしても、腕の見せ場があるということはとてもやりがいがあるんだろうと思います。やっぱり、熱心なお客さんほど、うれしいものはないようです。プロショップですから、道具以上に知識と情報を提供する機会があるというが、スキーのプロショップとしての誇りじゃないのでしょうか。。。

 

 

 

長崎の方で、このショップに行ったときのエッセイを自分のHPに書いておられる方がいます
下のリンクで飛んでいって、
「いっちゃんのつぶやき」に掲載されてありますので、よければそちらも参照してください

スキーへの燃える情熱!日本の西の果ての長崎スキーサルクラブ!!


ご参考に・・・

SAJデモンストレーター我満嘉治 GAM’S CLUB  HPより 「ADVICE」 をクリック

我満嘉治のアドバイス ・ まちがいだらけのスキー選び は大変参考になりますよ!