- 使用キャラ
- マルスとウェンデルの二人を使用する。
主人公一人では無理なのか、という疑義はあるが、これは果てしなく不可能に近い。ワープの杖が使えない・回復手段が乏しい・ファルシオンが取れない等々、不可能要因はいくつもある。
ワープの杖が使えないとどうなるか
- 10章の数々のドーピングアイテムが取れない
- 11章のシルバーカードが取れない
- 20章では、敵を増援まで全滅させたあと、メリクルのみでメディウスを倒す(クリティカル4連続とか)
- 16章のクリア、14章でのメンバーカード入手は、不可能ではないが手間かかりすぎ
そんなわけで、序盤からワープの杖が使えるキャラが必須となる。レナは38回レベルアップできるが、足が遅い上、肝心の力・守備力・HPがほとんど伸びないので、ウェンデルを越えない。ハマーンの杖が手に入るのも遅いし。マリア・ボアは成長率が低すぎて使いものにならない。星のオーブgetを待っている余裕など無い。司祭の指輪は15章まで手に入らないので、魔道士系は不可。というわけで、比較的早めに登場し、成長率もそこそこ、かつ最初から攻撃魔法も杖も使えるウェンデルに白羽の矢が立つ。
- ポイント
- マルス・ウェンデルともに、あっというまにレベル20になるだろう。しかし、パラメータの上がり方には妥協してはいけない。特に序盤においては。 相手を倒すことよりも、自分が死なないことを第一に考え、HP・素速さ・守備の上昇を最優先するべし。
各章では、敵全員を相手にしようなどとは考えず、早期のクリアを目指すこと。ワープの杖は2本手に入るので、最大限活用する。
序盤を乗り切れば以外に楽である。難関MAPは2、4、16章くらいかもしれない。
- 成長例
-
名前 | LV | HP | 力 | 技 | 速さ | 幸運 | 武L | 守備 | 魔防 |
マルス 199勝0敗 | 1 | 18 | 5 | 6 | 7 | 7 | 6 | 7 | 0 |
20 | 36 | 16 | 15 | 18 | 19 | 17 | 11 | 3 |
変化 | +19 | +18 | +11 | +9 | +11 | +12 | +11 | +4 | +3 |
数値に妥協しなければ、ここまで伸びる。 マルスとしてはほぼ文句無い数値。守備力の低さが16章以降で辛くなってくるが、攻略上どうしようもない。必殺に賭ける場面も時々あるので、技がもう少し高いとなおよい。力の低さは武器の威力や特効で補える。
名前 | LV | HP | 力 | 技 | 速さ | 幸運 | 武L | 守備 | 魔防 |
ウェンデル 112勝0敗 | 1 | 22 | 3 | 2 | 12 | 1 | 10 | 5 | 6 |
20 | 39 | 5 | 9 | 14 | 8 | 20 | 13 | 9 |
変化 | +19 | +17 | +2 | +7 | +2 | +7 | +10 | +8 | +3 |
ウェンデルは技・幸運・武器LVが勢いよく伸びていくのだが、それでは役に立たない。守備とHPが意外に伸びやすいので、頑張ればマルス並にカタくなる。また、魔防が1でも上がっていると、対魔道士戦で非常に有利。力をパワーリングで補うと、完全に戦力として計算できるようになる。
ドーピングアイテムの使い方は、成長の仕方により異なってくる。上記の例では、5章の天使の衣はマルス、9章までの3つはウェンデルに使い、それ以降はマルスに注入するのがバランス良いとは思われる。
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