日本薬学会主催
第 30 回 微生物シンポジウム

30th SYMPOSIUM ON MICROBIAL SCIENCE
 
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開催概要

第３０回 微生物シンポジウムを下記の通り開催いたします

会員各位には、多数のご発表とご参加をお願い申し上げます.
日時：平成30年8月27日から平成30年8月28日

会場：城西国際大学　 東京紀尾井町キャンパス 1号棟　地下ホール

　　　102-0094 東京都千代田区紀尾井町３−２６　

　　　　交通アクセス：http://www.josai.jp/access/

テーマ：「温故知新: 若い世代の未来に向けて　これまでの歴史を探る

〜Visiting History, Learn New Field of Microbiology」
 
一般演題を広く募集致します.
 細菌学以外にも真菌、ウイルス、寄生虫など幅広い微生物の話題を御願い致します.
 
 
プログラム
平成30年8月27日（月）　　テーマに関連した特別講演企画

特別講演１　
「微生物シンポジウム47年の振り返りと今後への展望」
 土屋 友房 先生（岡山大学名誉教授、前立命館大学薬学部教授）
            座長：辻坊 裕　先生　（大阪薬科大学 名誉教授）
特別講演２　
「異物排出輸送の構造的基盤」
 山口 明人 先生（大阪大学特任教授　前大阪大学産業科学研究所　所長） 
　　        座長：関水 和久　先生　（帝京大学医真菌研究センター 教授）

一般演題（口頭・ポスター）

懇親会

弘済会館　4F（椿の間）東京都千代田区麹町５－１（会場より徒歩5分）

平成30年8月28日（火）　ミニシンポジウム　次代を担う若手の微生物研究
 　　　　　　　　　座長：黒田　照夫先生（広島大学）　塩田澄子先生（就実大学）

木村 聡一郎 先生（東邦大学医学部 講師）

病原性制御機構をターゲットとした緑膿菌感染症治療の試み

平川 秀忠 先生（群馬大学医学部講師）

尿路病原性大腸菌(UPEC)の膀胱上皮細胞内におけるIBC 形成機構

中山 浩伸 先生（鈴鹿医療科学大学薬学部教授）

病原真菌の環境適応の分子機構の解明

西野 邦彦 先生（大阪大学産業科学研究所教授）

細菌薬剤排出ポンプの機能と制御

額賀 路嘉 先生（城西国際大学薬学部教授）

カルバペネム分解型セリンβ-lactamaseの構造と分解機構
一般演題
 

問い合わせ先： 世話人　平田　隆弘　

　　　　　　　事務局　北村 昭夫　　城西国際大学 薬学部 283-8555 千葉県東金市求名1番地

　　　　　　　　e-mail：bisei30th@jiu.ac.jp