日本薬学会主催
30 回 微生物シンポジウム

30th SYMPOSIUM ON MICROBIAL SCIENCE

 

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ご挨拶

  平成30827日から28日までの2日間、日本薬学会 生物系薬学部会主催の「第30回微生物シンポジウム」を開催致します。城西国際大学のキャンパスは、千葉東金キャンパスをはじめ、安房鴨川キャンパス、東京紀尾井町キャンパス等がございますが、今回は、交通の便も良い東京紀尾井町キャンパスで開催致します。JR四谷駅や地下鉄麹町駅などが最寄り駅となります。奮ってご参加ください。

 第30回の節目にあたりまして、これまでを振り返りながら未来につなげていく気持ちを込めまして、テーマを「温故知新:若い世代の未来に向けてこれまでの歴史を探るVisiting History, Learn New Field of Microbiology」とさせていただきました。シンポジウムでは、これまでの微生物シンポジウムの歩みをお話いただく機会と、長年、薬剤排出蛋白質をテーマに掲げてこられた先生の御研究の変遷から今後に向けたお話を頂戴する予定です。また、ミニシンポジウムでは、微生物の情報伝達から感染制御、薬剤耐性の構造生物学的研究まで幅広いテーマをいただきます。一般演題は、細菌だけでなく真菌、ウイルス、原虫など幅広い微生物研究の話題でのご参加をお待ち申し上げております。

 本シンポジウムとしては新しい試みとして、限定的ではございますが、ポスターセッションの機会を設けさせていただきます。薬学部6年生の発表なども歓迎致します。是非ご検討ください。

 暑い盛りの開催となりますので、ノーネクタイ、クールビズでお越しいただき、体は涼しく心は熱く、微生物研究の今後につながる御議論を展開していただければと存じます。宜しくお願い申し上げます。

 なお、別棟の紀尾井町キャンパス3号棟地下1階には、学校法人城西大学水田記念博物館大石化石ギャラリーがございます。入場無料となっておりますので、シンポジウムの合間にでも是非お立ち寄り下さい。

 

 

  平成305月         第30回微生物シンポジウム世話人   

           城西国際大学 薬学部  平田 隆弘