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Blue Water Diving 戻る 2006/8/6up〜 


Still Camera

 Patima & Power Shot G9 

                       
 


2009/12
二灯になりました

でもね、、光量が思うようでなく飛んじゃうのよ…。
それに、ますます重くなったわ…。
ポートに、発泡スチロールをリング状に取付け、浮力体としているのですが…。




          2008/8/30         
       
  

 ●Patima
    +INON ストロボ Z-240
    +INON ワイドコンバージョンレンズUWL-100
    +INON ドームレンズ

  ●Canon Power Shot G9
(2008/8〜)



    ダンナさんが、先の5月に、コンパクトデジカメでは高機種になる「G9」を購入したのは、
   私がもつ「ニコノスV+15mmレンズ」に替わっての、水中ワイド撮影用に考えてのことからでした。
   さて、ハウジングは、「SEA&SEA」からも出ているのですが、ダンナさんが検討した結果、
   操作の多様性から、この韓国メーカー「Patima」にしたのです。

    使用感はというと、「重い〜!」の一言です。
   本体は1,750gの肉厚の耐腐食アルミ合金ということですが、陸上で重いのはともかく、水に入っても、
   浮力がないぞ〜ちっとも軽くならない! ニコノスなら片手でラクラクだったのにぃ〜、構えて撮影す
   るのがしんどく、腕が下がってきてしまいます。水中筋トレです。女子向きのものではありませんね。


最終日のラストダイビングの前にですが、
←のように、Sakanaさんが、木村さんが鳩間島のビーチから拾っ
てきてくれた浮きを取り付けてくれました。
これは効果絶大!とっても楽チンになりました。(^_^)v
次回のダイビングに向けて、浮力体を講じないとなりませんね。




    ニコノスからデジカメになって…

    ちょっと不満は、ストロボの光量がうまくいかない…。なので、ほとんどノーストロボで撮りましたが、
   それで撮れちゃうんですよね〜。素晴らしい。

     その場で結果が出るので、枚数重ねて、まあ何とか見られる写真を撮れるコツを掴んでいけそう。
     残りのフィルム枚数・本数を気にすることはない。
     お財布を気にすることもない。(リバーサルのフィルム・現像代かなりのもの)
     HPに水中写真が簡単にUPできる。
  
   は、いいのだけど、でも何だか淋しいなぁ…
   ニコノスの、フィルムの装填から始まって、撮影のアナログチックな一連の操作、愛おしいです。
   ベルビアの青が恋しいです。



 SEA&SEA & EOS Kiss Digital  





                  2006/9/10

     

     

    ●SEA&SEA
      +SEA&SEA YS120
       +SEA&SEA YS30
  ●EOS Kiss Digital キャノン
    
+タムロン90mmマクロF2.8             
     +2倍テレコンバーター

    +タムロン17-50mmF2.8 
(2006/8〜)

   ビデオに転向したはず?だったのに、
   この夏(2006年)、EOSのデジタルカメラとハウジングを購入してきました。

   キャノンのPSでは思うようなマクロ写真が撮れなくて、年賀状の素材(1年に一枚だけですが)に
   困ってきたようです。まあ、HPをつくるにあたっても悪いことではないのですが…。
   9月に新しいKissが出るとのことで、お安く購入し、レンズやストロボは今までのものを使用です。
   使用感は、(技術・センスは別として)、まあまあとのことです。
   ただ、液晶画面が小さくて?老眼で?撮影直後の画像確認が困難であるとのことです。
  
     (追記 2007/4)
   画像はUPしていませんが、レンズをシグマの150mmにしたらしい…。



 Power Shot A620 




●Canon Power Shot A620 

(2005/12〜)
  
     ダンナさんがEOS5からビデオに転向?したので、
     ニコノスのワイドだけでは…思い、デジカメを買ったわけですが、
     私が、ニコノスとデジカメを2つも持って潜ることになるのですよね…。
     物理的にも手いっぱいだけれど、慣れないデジカメにあたふたし、あれもこれもと忙しい!
      
        では、フリソデエビを撮影と思ったら、えええ!デジカメ君が手元にない! 
        オロオロする私に、ガイドマミさん、テニアングロットの天井にプカプカと張り付いたデジカメ君を見つけてくれましたっけ…。 
       

     でも、やっぱり、これではそんなに小さなものも撮れませんね…。もっとも技量がありませんが…。


 NIKONOSX 


 




  ●ニコノスX<オレンジ> (1997/10〜) 
  
+UVニッコール15mm   (2001/1〜)
   +SEA&SEA YS120    (1997/1〜)

  

●ニコノスX<モスグリーン>2001/?〜 
  
+UWニッコール20mm (1997/10〜) 
   +SEA&SEA YS120   (2000/8〜) 

  

                  
  1997年、オレンジボディと20mmレンズの組合せで始めましたが、
   2001年、誕生日に15mmレンズを頂いて、オレンジボディとの組合せで現在(2006)に至っています。

     2001年9月に、ニコノスの生産終了が発表されて、
      ダンナさんが、急遽、ニコノスVのグリーンボディを買い求めてきました。
        1996年には、いつかは手にしたいと憧れだった、一眼AF水中カメラ「ニコノスRS」が生産終了
      になったわけですが、まさかニコノスVまでもが、そうなるとは思ってもみませんでした。
      今やデジカメ時代、陸上の銀塩カメラが姿を消していくのですから、仕方がないことでしょうが…。
      
   誰もがデジカメを持ち潜るご時世、ニコノスを持つ人が非常に少なくなりましたが、
  私はニコノスが大好き!ハウジングではない水中カメラのスマートさ、フォーカス合わせの煩わしさがなく、
  私には超Good!(笑) 水中のお伴・お友で、ニコノスのファインダーから覗く海の中がまた格別です。
  そんなワイドレンズのカメラを片手にしながら、お目々のレンズは、小さなエビビンを見つめています。   
  センスと技術の無さから、なかなか良い写真は撮れませんが、万が一つに決まった写真は美しいです。


 Delphinus&EOS5 










    ●デルフィナス ケンコー
      +ケンコーBM220
       +SEA&SEA YS30
  ●EOS5 キャノン
    
+タムロン90mmマクロF2.8
     +2倍テレコンバーター 
(1997/8〜2003?)

  EOS5は中古品を買いました。非常に優秀なカメラで、ファインダーの見やすさは抜群だそうです。
 ところが、レンズをタムロン90mmマクロ+2倍テレコンバーターにしたら、フォーカスギアの取り付けが
 ノーマル状態では困難になりました。
 そこで、なんと、ダンナさん、合羽橋にて、お好み焼き屋さんの油引き用のステンレス容器を購入しまして、
 フォーカスリング用の「延長筒」に工作したようです。…あーソースのにおいがしてきそう!格好悪っ!
 ハウジングはマクロポート+延長ポートです。

  私は海中で一度だけ借りて(押しつけられて)撮影に臨んだことがありますが、
 私には完全不向きなものでした。重いし!海中でのオートフォーカスも難しいけれど、マニュアルも厄介です。
 素敵なマクロ写真は撮りたいけれど、じっと粘るより、ダイビングを満喫したいです。
 でも、虫メガネのように、小さな生き物たちの神秘な鮮やかな世界が見られるのは感動です!
 
  しかし、ダンナさん、ビデオを始めてしまったので、今やすっかりお蔵入りですね。
 デジカメ時代となり、EOS5の陸上での活躍も見られなくなってしまいした。
 

 DIV&RICOH R1  






      ●DIVハウジング 
          + SEA&SEA YS30  
●RICOH R1

(1995/8?〜1997/10)

    DIVのハウジングに、ダンナさんが(写真にありませんが)アームを工作し、ストロボを付けられるよう
   にしました。 このリコーR1は、コンパクトカメラにしては、まずまずの写真が撮れる優れものでした。
   陸上でも結構な活躍をしてくれました。
    そしてダンナさんがEOS5にしてからは、私へのお下がりとなりまして使用し、ニコノスを購入するまで、
   これにて頑張って?いました。今思うに、この頃の写真の方が良かったかも?(笑)



 潜ルンです  




●潜ルンです〜
 (1994/8〜1996/12?)
   +光ルンですSF50 +接写レンズ



あら!懐かしや〜!まだあったのね〜
ダンナさんの初ファンダイブから使用し、
ダンナさんがリコーR1にしたら、
私にお下がりになりました。
当時、ハワイやオーストラリアに持って行くと、
日本には、こんなのがあるんだ!
と、かなり驚かれました。
使い捨てカメラで水中撮影ができるなんて!
ストロボまで付けちゃって!
日本の知恵や技術って、素晴らしいものです。




Blue Water…Diving