ポケモンカードを使ったいろいろな遊び方

ポケモンカードを使った正式ルールは漢字が読めないと難しいため、我が家ではオリジナルな遊び方をしています。
トランプのゲームのうちいくつかは、工夫すればポケモンカードを使って遊べます。
ポケモンカードの特徴を生かしたゲームの方がおもしろいようです。

長男が小学1年生になり、正式ルールをするようになりました。
小1ぐらいからなんとか正式ルールができますが、時間がないときは独自ルールのゲームもよいです。

全てベストウィッシュのポケモンカードにも対応できます。

ポケモンカード簡単対戦ゲーム

家族で気軽に遊べる簡単対戦ゲーム

(5歳〜、人数:2人、ポケモンカード6枚〜+エネルギーカードかトランプ)
正式ルールと同様に二人で対戦する独自ルールのゲームです。
エネルギーカードを使って、相手のポケモンに技をだしてダメージを与え、気絶させます。
カードに記載の情報の半分も使わない、非常にシンプルにしたルールで、数値が読めれば遊べます。
ポケモンカードは最初に切って配ることにしたので、誰とでも公平に遊ぶことができます。
うちの息子が非常にやりたがるゲームです。


ポケモンカード一人対戦

一人で遊べる簡単対戦ゲーム

(5歳〜、人数:1人、ポケモンカード6枚程度〜+エネルギーカードかトランプ)
上の簡単対戦ゲームの応用で一人で出来るゲームにしました。
暇さえあれば簡単対戦ゲームをやりたがるので、付き合う親が大変になり一人で遊ぶルールにしました。
しかし、一人だとおもしろくないのか、あまりやりません。
対戦するポケモンカードを自分で選ぶところなど、楽しみがいがあるかと思ったのですが、幼稚園児に一人遊びは早いかも。


ポケモンカードHP採り

HPでポケモン捕り

(4歳〜、2〜4人程度、ポケモンカード人数分×3枚程度〜)
トランプゲームの戦争(wiki)に似たゲームでポケモンカードのHPの数値の大小を争います。
ほとんど運のゲームです。単純なので、簡単にルールを覚えて遊ぶことができます。
当時3歳の次男も出来るので、家族でたまに遊んでいます。


ポケモンカード神経衰弱

タイプで神経衰弱

(3歳〜、2〜6人程度、ポケモンカードかエネルギーカード10〜50枚程度)
トランプゲームの神経衰弱(wiki)のルールで遊びます。
同じタイプのポケモンカードかエネルギーカードなら取れまする。
トランプの神経衰弱より種類がすくない分、覚えやすくて幼児向けです。
アレンジとして、進化だと取れるという遊び方もあるようです。


ポケモンカード坊主めくり

ポケモンめくり

(3歳〜、2〜8人程度、全カード計10枚程度〜)
百人一首の坊主めくり(wiki)と同様なルールで遊びます。
うちでは、トレーナーカードが坊主、ポケモンカードが姫、エネルギーカードが殿にして遊んでいます。
百人一首では坊主が13%、姫が21%、残りが殿の割合らしいので、似たような比率になるよう坊主や姫を決めるといいでしょう。
キラカードが姫でサポーターカードが坊主とか、電気タイプが姫で超タイプが坊主とかに決めて遊んでいる例もあるようです。
また、坊主がでた時に全部ではなく5枚捨てるとか、いろいろな独自ルールがあるようです。


ポケモンカードで勉強

ポケモン並べ

(3歳〜、1人、ポケモンカード数枚程度〜)
level1:色や形を把握させるために、タイプ毎にグループ分けをさせます。
level2:数値の大小を把握させるために、HPの小さい順に並べさせます。
level3:カタカナの勉強と辞書引きの練習のために、名前の50音順に並べさせます。
一人のときに、勝手にあれこれ並べて楽しんでます。なのに、やらせるとしません。


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