ポケモンカードのタイプを使って、記憶力の強さを競う神経衰弱をするゲームです。
トランプ(1〜13の13種ある)の神経衰弱より適当でも揃う確率が高いし、記憶すべき数が少なくなるのでトランプより幼児向けです。
最大でも9種で、手持ちによっては4種程度なので、大人なら全て覚えてゲームを進められる?
記憶力の向上と、形の認識、枚数を数える勉強に少しはなるかな。
トレーナーカードは使用しません。タイプが分かりにくいカードも使用しません。
エネルギーカードとポケモンカードの組み合わせでも取れます。
普通の神経衰弱と同様に2枚が同じタイプで取れた場合は、もう一度2枚めくれます。
ただ、親が連続して取っていると子供が泣くので、取っても取れなくても一度で交代のルールにしていたこともあります。
ポケモンカードをたくさん所有している人は、同じポケモンか進化のポケモンだと取れるというルールにしてもよいです。
進化のポケモンとは、ヒコザルーモウカザルーゴウカザルなどでこれらは同じポケモンと同様に扱います。
なお、最初に偶数枚の同じか進化ポケモンのセットを揃えなくてはいけません。
「エンペルト」がでて「ポッチャマはどこだっけ〜」と迷ったりするのはタイプで合わせるよりは楽しそうですね。
うちには、そんなに多くの同種のポケモンがいなし、事前の準備が面倒すぎるのでやっていませんが。