ポケモンカード独自ルール タイプで神経衰弱(3歳〜)

ポケモンカードのタイプを使って、記憶力の強さを競う神経衰弱をするゲームです。
トランプ(1〜13の13種ある)の神経衰弱より適当でも揃う確率が高いし、記憶すべき数が少なくなるのでトランプより幼児向けです。
最大でも9種で、手持ちによっては4種程度なので、大人なら全て覚えてゲームを進められる?
記憶力の向上と、形の認識、枚数を数える勉強に少しはなるかな。

タイプで神経衰弱で使用するポケモンカード等

トレーナーカードは使用しません。タイプが分かりにくいカードも使用しません。

タイプで神経衰弱の遊び方の流れ

  1. 使用カードを裏向きに場に適当に並べます。
  2. じゃんけん等で順番を決めます。
  3. 最初の人が適当に2枚のカードをめくり、その2枚が同じタイプなら取ります。
    違うカードなら全員によく見せてから、2枚を同じ場所に裏向きに戻します。
    ポケモンカードで神経衰弱

    エネルギーカードとポケモンカードの組み合わせでも取れます。
    普通の神経衰弱と同様に2枚が同じタイプで取れた場合は、もう一度2枚めくれます。
    ただ、親が連続して取っていると子供が泣くので、取っても取れなくても一度で交代のルールにしていたこともあります。


  4. 次の人も同様に、2枚をめくり同じタイプなら取れます。
  5. 取っていって、場のカードがなくなれば終了です。
    最初に奇数枚だったタイプは取れないので、場のカードが取れなくなった場合も終了です。
  6. 最後に取った枚数を数えて、一番多かった人の勝ちです。

その他の神経衰弱の遊び方

進化だと取れるルール

ポケモンカードをたくさん所有している人は、同じポケモンか進化のポケモンだと取れるというルールにしてもよいです。

進化のポケモンとは、ヒコザルーモウカザルーゴウカザルなどでこれらは同じポケモンと同様に扱います。
なお、最初に偶数枚の同じか進化ポケモンのセットを揃えなくてはいけません。
「エンペルト」がでて「ポッチャマはどこだっけ〜」と迷ったりするのはタイプで合わせるよりは楽しそうですね。
うちには、そんなに多くの同種のポケモンがいなし、事前の準備が面倒すぎるのでやっていませんが。

その他のポケモンカードを用いた遊び方

yahooショッピングでポケモンカードを探す。

yahooオークションでポケモンカードを探す。

楽天でポケモンカードを探す。