ポケモンカードを使用したゲームで、簡単対戦ルールの応用で一人で出来るゲームにしました。
簡単対戦ルールと同じルールで技をだします。相手は技をださずやられるだけです。
決められたエネルギーカードの枚数で相手を全員を気絶させることができるかどうかで遊びます。
一人で遊ぶので足し算や引き算の勉強に少しはなるかな。
このルールでは、すでに遊んでいないです。一人あそびのおもちゃが他にもいろいろ増えたし。
トレーナーカードは使用しません。
エネルギーカードは、特殊エネルギー(何のエネルギーにもなる)が最大2枚、その他エネルギーカードは1種類あたり最大6枚を選びます。
写真の例では、選んだポケモンカードの3枚が技を出すのに、炎と超(目)が必要なので、特殊エネルギー2枚+炎6枚+超6枚+その他(草)4枚 を選んでいます。
子供の年齢によっては親が適当に成功できそうな割合に揃えておいてあげるといいですね。
必要なエネルギーカードが特殊エネルギーを含めて全体の40%ぐらいあると楽です。
エネルギーカードをトランプで代用する場合は、事前にハートは炎、スペードは剛(グー)、ジョーカーは何にでもなる などと決めておきます。
必要なエネルギーカードは、技の左横のマークです。☆は何のカードでもいいです。
相手のポケモンにだした技の右横の太字数値のダメージを与えます。太字数値の横に+や×が書いてあれば、コインを投げて表なら更に20ダメージを与えます。
簡単対戦ゲームの遊び方も参考にしてください。
エネルギーカードに余裕があれば、複数の技をだします。なお、どのポケモンでも余ったエネルギーカード2枚で10ダメージを相手に与えることができます。
6枚のエネルギーカードを全て使って技をだすか、残り1枚で技をだせなくなったら、そのポケモンは終了です。
残ったエネルギーカードとそのポケモンカードは場に捨てます。
相手のポケモンが気絶(HP以上のダメージを与える)したら、相手の次のポケモンを表向きにします。
写真の例では、ドラピオンがメガインパクト(70)とのしかかり(20)を使い、相手に90ダメージ与えました。
相手のポケモンは運で決まりますが、難しすぎるのでHP100以上のポケモンカードははずしておくとか、簡単すぎるからHP60以下のポケモンカードは外すなど自分の使いたいポケモンカードの技の強さに合わせてレベル設定してもいいです。
一人遊びをするかと思いましたが、最初の準備が大変ですし、ルールが覚えきれないようで、今ではこのルールで遊んでいません。
親が相手できないときは、下の子とわいわいやってるので、その方がいいのかもしれませんが。