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これはさえらのすし所有のものではないことをまずお断りしておく。 内容は目次ページ参照 |
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09年3月水曜会練習の折、先輩原忠和牧師から拝受した楽譜。タイトルは「Quartets for Men」とあり、思わず押し戴いてしまった。お話によれば、ご尊父原忠雄牧師(下記参照)がアメリカ留学中に入手されたものだとかで、巻頭に1926年とある。細目を見るまでもなく讃美歌を中心とした曲集ですべて男声合唱188曲が収載されている。日本現行の讃美歌に収載されているものも20曲ほどあるが、何より目を引いたのはあの『希望の島』の原譜と思われる「That Beautiful Land」が載っていたことである。歌詞は英語で第3節まである。譜割りは邦訳の都合で当然ながら変更されているが和声は一箇所を除き全く同じといって差し支えない。その一箇所とは邦訳で「もの皆足り満ち」の“満”の箇所。日本で歌われており、我々も歌ってきたものは「F」であるが、これは「G7」である。 内容は目次ページ参照 |
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タイトルは「CHOIR BOOK」、奥付はないが、表紙下の「神戸組合基督教会聖歌隊」発行だろう。B5版72ページで35曲が収載されている。和紙のような薄い紙にガリ版印刷。ガリ切りは馴れた手で全部同一人によるものと思われる。内容は一括製作されたものではなく、たびごとに一曲ずつ印刷されたもののようだ。しかし年号の入っているものはすべて1923年(大正12年)、関東大震災の年である。この前後1〜2年の間に使われたものを製本したものと推定される。 内容は目次ページ参照 |
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この楽譜は、学生時代コタツに足を突っ込んでハモり、歌う曲が無くなったら弦楽四重奏曲まで歌った遠藤邸での集いでCONYさんから譲り受けた楽譜。内容は当時の「合唱名曲選集」「ポピュラー合唱曲集」および岡本敏明の「コーラスブック」からのものが多いが、後半にガラリと様相を変えて渋い宗教曲が並ぶ。 内容は目次ページ参照 |
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私の合唱歴の記念すべき出発点である新宮高校合唱部での3年間。ほとんどの楽譜が山崎先生の手書きガリ版刷りであった。それをソフトカバーで2冊に分別・製本したもの。タイトルは近畿2位となったコンクール課題曲名「若い日の歌」とした。なお同先生は私の亡母の恩師(旧制新宮高等女学校)でもあった。 内容は目次ページ参照 |
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これはグリー在部中に歌った曲を中心とし、グリー部室の楽譜棚にあった1〜2年前の楽譜を一部含む。卒業後数年経て梅田の旭屋書店にハードカバー製本を依頼し、その際自分なりに4冊に分別したものである。@宗教曲集、A黒人霊歌・世界民謡集、B日本歌曲・一般曲集、C組曲集。次に記すCCDと比べて約2倍のヴォリュームがある。ステージの頻度は多分2倍以上であったろう。【→“栄光の部屋”参照】 内容は目次ページ参照 |
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グリー同様私のCCD在団中の曲+1〜2年前の楽譜を2冊に分別し、製本した。@宗教曲集、A一般曲集。【→“第二室”参照】 内容は目次ページ参照 |
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