いろいろ日常的な雑事と“芸術”の垣根が
感じられなくなってしまったのか、
日々の食事をよりおいしく作れるようになることや
飼い猫の健康を気遣ったり愛情を深めることが
“芸術”を創ることと大差なく大事なことと
感じるようになっている気がします。
逆に格好をつけて言うならば
そうした日常の雑事の充実で埋めきれない何か
を痛感できたとき、“芸術”の意味がはじめて
理解できるようになるのかもしれません。
このところ、目先の色々な雑事(日常的なものも
非日常的なものも)が次から次と現れて
その対処でこんなに手一杯になってしまうのは
今までにない経験です。
|
|
|
今年はいただいた新年のご挨拶に1通も返信を書けていません。
たいへん失礼なことと思いつつも、次から次へと現れる目先の雑事に対処しているうちに1月もあっという間に終わりを迎えてしまいました。
春が来る前に、お返事は書きたいと思っています。(すでに年賀状とはいえませんが・・・)今しばらくご容赦ください。