†逆襲のOS/2†
作成開始日 2021.05.25
最終更新日 2021.10.19
How to Install Firefox on Warp 4.52
ただし、問題は山積。ここに書いてある操作だけではスンナリといかないし、起動はできても実用性は…?と言うことになる。
詳しくは別項で述べる。
Seamonkey 2.28
でもって、Firefoxの方がかなり軽い(体感で判るレベル)。しかし、UI周りはSeamonkeyの方が優れている。とりあえずSeamonkeyを試し、重く感じるようならFirefoxへ移行するのが賢明。なお、処理速度はCPUクロックだけでは決まらない。実際、GeodeNX/1GHzよりも、C7/1GHzの方がかなり速く感じられる。
【追記:2021.10.19】Seamonkey 2.28の証明書は2021年9月で切れるものが多い。中には例外登録もできず、まったくアクセス不能になってしまうページも散見する(https://www.debian.org等)。Firefox 31.8ならば例外登録可能だが、これも時間の問題か?Firefox 45の使用が強く望まれる。
現在のWebブラウジングには、TLS1.2対応が必須。
TLS 1.2に対応していないと、ほとんどのページが表示不可能になっている。
OS/2版のMozillaは以下のバージョンが対応。
Firefox 24.8.1 ※デフォルトではTLS 1.2無効、要設定変更
Firefox 31.8.0
Warp 4.52標準のUTF-8フォントは、ブラウザで表示するとかなり汚い。ちょっと使う気にならないレベル。代わりにDroidフォント(Droid Sans)を使用することを推奨。HobbesやOS/2 siteから入手可能。ただし、一部の漢字の字体が中国字体になっていたり、「¥」が「\」になったりと、多少問題はあるが。
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