†Linuxなんて大キライ†
作成開始日 2019.09.08
最終更新日 2019.09.08
●Puppy 6.0.5 Tahr の場合(対象ドライブはsdc1)
/dev/sdc1 /mnt/sdc1 vfat uid=xxx,gid=yyy,fmask=000,dmask=000,umask=000 0 0●Debian 9 の場合(対象ドライブはsdb1)
/dev/sdb1 /media/xxx/USB-HDD1 vfat uid=xxx,gid=yyy,mask=000 0 0基本は同じで、デバイス名、マウント名、ファイルシステム(FAT32はVFATと見なされるらしい)、その後に所有者とパーミッション・パラメータを指定する。Puppyはデバイス名とマウント名が同じだが、Debianでは別の名前が使用されることが多いようだ。uidとgidはそれぞれユーザー名とグループ名;自分の環境に合わせて指定する。その後のmaskがパーミッションで、値はmodeの補数表現となっている(mask=000はmode=777)。また、Puppyではファイル(fmask)、ディレクトリ(dmask)、新規作成(umask)を個別に指定する。
なお、マウント操作はコマンドライン(mount/umount)を使用すると良い。パラメータに問題がある場合には、ワーニングを吐いてくれる。GUIからマウントすると、エラーがあっても判らない。