(2003.09.03)
マニュアル | 2段(FULL, 1/16) | 大雑把に言ってGN30とGN8くらい? |
外光オート | × | これは寂しい |
A-TTL | ○ | 初期EOS〜New KissくらいまでならOK |
E-TTL | × | デジカメなどでは使用不可 |
/// 2003.09.01 ///
約6000円で購入。新宿マップカメラ。EOSの用のサブストロボが欲しかったので。上下バウンス可能で、GNは24(28mm)〜40(80mm)のズーム連動可変、たぶん35mm換算で30弱くらいだと思う。それは納得。マニュアルは1/16(4段落ち)発光も可能。GN6〜10くらいになるだろう。これはなかなか便利。無論、旧タイプのTTL(A-TTL)調光には対応してる。
ところが、現行のTTL(E-TTL)には対応してないし、外光オートも使えない。まあ、E-TTLは無理かとも思うが(SunpakではE-TTL対応ストロボは最新のPZ40Xだけ?)、外光オートなしってのは、ちょっとねえ。私の手許の古いEOSを使う分には問題ないが、キャノンのデジカメでは一切使えない。フル発光くらいはするのかね?
これで6000円、380EXが新品でも2万、ってことを考えるとあんまりお得という気はしないね。ま、EOS100をメインにした私のシステムの予備ストロボという目的から言えば特に文句はないのだが。
ちなみに、個人的にはTTL調光のなんてほとんど信用していない…というか、そんなにシビアなシーンでの撮影がない。実用的な観点からは外光オートで十分だと思っているのだが、それだと大好きなメカニカル機を使っていればよいわけで、あえて電気カメラを使う以上、TTLオート調光を「使わなくてはいけない」とい決めたわけ。ほっといてくれ。