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トワイライトエクスプレス

2008/08/26  B個室寝台「ツイン」の乗車体験記 1


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■ トワイライトエクスプレスは5回目の乗車に

 2008年8月、今年の旅行も夏の暑さを避けるためやっぱり涼しい北海道へ、ということになった。昨年に負けず今年も暑い。こちらは、真夏日が延々と続いているが、北海道の日中の最高気温はここより7,8度も違う。1月に乗ったにもかかわらず、またまた、トワイライトエクスプレスで北海道である。北海道に行きたいのか、トワイライトエクスプレスに乗りたいのか…。
 夏の旅行は毎年8月の上旬だけれども、今年の旅行は仕事の都合で8月の後半になった。日程を相談した後、何時も行っている1ヶ月前の発売日予約のためにJRみどり窓口に向かった。今回も10時ジャストの打ち込みを狙って窓口に行ったのだけれども、なんと、窓口には10人ほどの行列。しまった、これでは間に合わない。ま、いいか、今まで1ヶ月前の予約で切符が取れたことはないし、今回も取れないだろう、と早々にあきらめて帰ることにした。いつも予約をお願いする旅行社にも寝台特急券の手配をお願いしていたけれども、こちらからも連絡はなし。毎度のこととはいえ、どうしてトワイライトエクスプレスは、発売日に即売り切れているのでしょうね。

 列車の特急券が取れないまま、今回も札幌のホテルの予約と帰りの飛行機はとってある。最近はこのパターンが多いけど、旅行日程は変えられないし、ぎりぎりまでとれなかったら旅行はキャンセルするしかない。でも、この状況は慣れてきたし、全然慌てていない。勝負はまだまだ、出発前の1週間だ。



■ これは偶然か

 その後、キャンセル待ちを入れておいた旅行社からの連絡はなく、寝台券がとれないままあっさり2週間が過ぎた。妻は、「大丈夫なの?どうするの?」と焦り出す。そのうち、「今年はとれそうにないね。あきらめるか。」と投げやりになる。

 そんな8月11日の昼、JRみどりの窓口に出かけた。この前は朝から大勢列を作っていたけれど、今回は窓口に2人ほど。特急券・指定席券の申込用紙に「トワイライトエクスプレス」、「乗車人数:3人」と記入、備考欄には「空いていればどこでも」と書いて窓口に出した。A個室・B個室といってもスイート、ロイヤル、シングル、シングルツインと種類が多い。検索の打ち込みも大変だ。しばらくして、「どこも空いてませんね」と、軽く返事を返された。ま、そうだろう。そんなに簡単にとれるはずがない。「どうも」といって、その日は帰った。
 翌日の夕方、2日目の窓口予約にでかけた。昨日と同様、「トワイライトエクスプレス どこでもいいので、空いているところから3人分」と書いて窓口に予約用紙を出す。と、すぐに「B寝台コンパートメントですが、3人分とれます」と、思いもよらぬ返事があった。しかも、同室で3人分。おおっ、迷うことはない、すぐに予約だ。でも、まさかこんなすぐに予約が出来るとは思わなかったので、現金の持ち合わせがない…。普段使わないクレジットカードを取り出して、「これで、お願いします!」と勢いよく頼んだ。よし、これで出発できる。旅行社にキャンセル待ちを入れているから、予約が重ならないように、すぐに家に電話を入れて、妻に予約できたことを伝えた。旅行社からは、切符とれた連絡はなかった。

 …キャンセル待ちを入れている旅行社には、この空きが出たことは伝わってないの?
 …キャンセル待ちの順番ってどうなっているの?
 …一瞬の偶然でこの切符がとれたの?

 この分なら、もう少し待てばコンパートメントだけでなく、そのうち他の個室もキャンセルが出るのではないか、と、都合のよいことを勝手に考えて、翌日、またまたみどりの窓口に出向いた。申込用紙に、「トワイライトエクスプレス コンパート以外どこでも」と、記入をして提出した。そうしたら、窓口の係員さんから、「日付が違いますよね」と、親しげに声をかけられてしまった。あらら、何を間違えたのか全然違う日付を書いていた。3日も連続で「トワイライトエクスプレス」の予約に来てたので、私のことを覚えられてしまった…ようだ。予約状況を確認してもらったが、この日は部屋の空きはなかった。

 8月14日、お盆休みのこの日は昨日までとは違う、出掛けた先のみどりの窓口に行ってみた。窓口で対応した若い係員は、打ち込みに慣れていないのか時間がかかってる。何度も打ち直しをしている間に、後ろには数人が並んでしまった。私は、一旦順番を空け、並んだ人たちを先に済ましてもらった。今すぐにと、急ぐことでもないですから…。改札口横のコンビニでお茶を買って戻ると、窓口ではベテラン係員に指示されながら空き個室の検索をしてくれていた。…と、ベテラン係員が離れた後、パソコン横の機械からチケットが打ち出されてきた。 「トワイライトエクスプレスのツインがとれます」って。身を乗り出しながら、「それ、こちらと変更してください」と、コンパートメントの寝台券2枚を出して個室に変更を頼んだ。「おひとつ残されるなら下段が便利ですよ」と、アドバイスをいただき「おお、そうだった」と、寝台券を確認して2人分を個室に変更した。
 カードで、特急券を買った場合はカードで精算なんですね。差額もカードへ戻されるみたいだった。

 まだ、キャンセルが出るかな?
 17日、18日の夕方に確認したけれど、予約で一杯。19日は昼と夕方に窓口へ。でも、この時も空きはなし。20日、21日、22日と連続して窓口に出かけたけれど、やはりなし。結局、切符はこのまま変わることはなかった。…ということは、もしかしたらコンパートメントもツインも、ほんの一瞬の偶然でとれたのだったかもしれない。

 大阪駅のエスカレーターを上がる。

 今年は1月にもトワイライトエクスプレスに乗車している。その時は、コンパートメントに空き部屋があったが、今回は最初から予約できず、キャンセルすら出ないところをみると、企画したツアーが人気なんだ。涼しい夏の北海道にトワイライトエクスプレスで出かけるツアーは、列車をおさえるのは大変だろうけど、きっと、はずれない企画だろうなあ。実際にこの時も、2社のツアーが組まれていて、団体客がホームに集まっていた。夏は利用客が多い。冬の寒い時期にトワイライトエクスプレスに乗車することだけが目的で北海道に向かう人は少ないだろう。

 となると、ロイヤルなどの個室の空きが出やすいのは、もしかしたら冬場かな。

■ ツインの車内 (2008/08/25 撮影)

 ゆとりのあるツインの車内。トイレ、シャワーの設備がなくても満足できる。4人でのグループ旅行なら、隣の部屋とつなげて大きな個室にもなる。入り口近くに部屋の照明や車内放送のボリュームと上部ベッドの昇降スイッチ。ソファのテーブル横にはオーディオスイッチ。いい部屋だ。上部の寝台に2人分のシーツ、毛布、枕、浴衣がセットされている。
 入り口ドアの真上には荷物置きスペース。キャリーケース程度なら大丈夫。備え付けのハンガーはあるがクロゼットはない。コンセントは入り口付近にあり、ひげそりや携帯電話の充電などできる。使用料は…払っていませんが、良いと思います。
ツインのドア
ツイン入り口のドア
ツイン下段のソファ
ツイン下段のソファ
向かい合ったソファがベッドになります
ツインの上段
ツイン上段のベッド
電動で上下します
  ツイン 部屋の照明スイッチ
照明、換気扇、
ボリュームのスイッチ
ツイン 上部寝台昇降ボタン
上部寝台の昇降ボタン
ツイン 寝台使用説明
寝台使用の
注意と説明
ツイン オーディオスイッチ
オーディオのスイッチ

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