4.14 |
竹川、例会にてヒマラヤ遠征計画を発表. 興味のある者が13人集まり、竹川が目的、時期、山行形態を 説明する. |
4.15 | メラピークに決定. |
4.17 |
隊員6名の決定. 係の分担を決め、情報収集を開始する. |
6.16 |
OB運営委員会で計画を発表. 寄付金を当てにしすぎた資金計画が指摘される. |
6.20 | OB総会にて計画を発表. |
8 | 堀川、富士山で高所体験. |
10.6-12 |
準備山行、富士山. 高所体験を目的に、頂上で一泊する(堀川除く). |
10.31 |
酪農大山岳部OBの新谷氏宅訪問. 計画全般についてアドバイスをうける.また、ダワという優秀な シェルパを紹介される. |
11. 5 | 船木OBの御好意で健康診断を受ける. |
11.12 |
現役審議. 各研究の成果等を報告する. |
12.21 |
学生部本部で計画を説明. 1.12の学生委員会で議題とされることになる. |
12.30 |
第一回海外委員会. 阿部OBを委員長とした4名の委員の方に、計画全体を審議して いただく.タクティクスを若干変更することになる. |
1. 9 |
第二回海外委員会. 貴重なアドバイスを頂き、計画が承認される. |
1.12 |
学生部委員会で計画が公認. 計画書、寄付金趣意書を発送. |
1.14-16 |
準備山行、中山峠〜無意根山. アンザイレン歩行、クレパス引き上げ、雪崩捜索の訓練をする. この山域は氷河のイメージに役立った. |
3.11 | 共同装備の梱包. |
3.12 | 円山にて、自己脱出訓練. |
3.14 |
個人装備の梱包. シルバーロッジにて壮行会. |
3.17 | 先発隊(秦、松岡)出国. |
3.18 | 先発隊カトマンズ着. |
3.24 | 後発隊(竹川、田村、堀川、北川)出国. |
3.25 | 後発隊カトマンズ着. |
3.27 |
バスでジリへ移動. 賃金のことでポータートラブルが起こる. |
3.28 |
キャラバンI開始(ジリ〜ルクラ). ロバを雇ってのネパール順応を兼ねたキャラバンが始まる. |
4. 2 | ルクラ着. |
4. 4 |
高度順応活動開始(ザトルワラの往復). 峠の雪は少なく、順調に進む. |
4.10 | キャラバンII開始(ルクラ〜BC). |
4.13- |
カルカテン停滞. 先日からの積雪で、ザトルワラが雪崩の恐れがあるため、 通過できず停滞となる.再会のめど立たずポーター全員解雇する. |
4.15 | ルクラにてポーターを再度雇用. |
4.17 | ザトルワラ通過. |
4.19 |
ターナ着. ポーターの大半を解雇する. |
4.21 | BC入り. |
4.23 |
登山活動開始. 荷揚げと高度順応を兼ね、往復を繰り返す.メララにキャンプを 設け、6000m付近まで順応を進める.下りはスキー滑降を楽しむ. |
5. 1 | BC休養. |
5. 2 | BC〜メララ. |
5. 3 | メララ〜AC. |
5. 4 | メラピーク本峰、全員登頂とスキー滑降. |
5. 5 |
AC〜BC. メラピークをバックに快適な全装スキーを楽しむ. |
5. 6 | 帰途キャラバン開始. |
5. 8 |
ルクラ着. パサン・シェルパにチャンパーティを開いていただく. |
5.10 |
ルクラ解散. 竹川、秦、松岡は飛行機でカトマンズに戻り、堀川、田村、 北川はそれぞれトレッキングに出かける. |