実 際 の 行 動

(注釈◇は変更点とその理由)


3/17     先発隊出国

3/19-3/28  カトマンズ滞在 (3/24 後発隊出国)

3/27     ジリに移動

3/28-4/ 3  キャラバンI 行動6 休養1 計7日
       3/28 ジリ〜デオラリ      4/1 ヌンタラ〜ブプサ
       3/29 デオラリ〜セテ      4/2 ブプサ〜ルクラ
       3/30 セテ〜ジュンベシ     4/3 ルクラ休養
       3/31 ジュンベシ〜ヌンタラ
       ◇宿泊地:体調に問題がなかったため宿泊地を選ばなかった

4/ 4-4/ 9  高所順応活動 行動5 休養1 計7日
       4/4 ルクラより標高3800mを往復
       4/5 チュタンガをベースにカルカテン(4000m)を往復
       4/6 ザトルワラ手前コル(4400m)を往復
       4/7 ザトルワラ(4600m)を往復
       4/8 チュタンガを撤収しルクラへ
       4/9 ルクラ休養
       ◇ベースをルクラからチュタンガ
        :順応が順調であること
        :ルクラ〜チュタンガ間は距離の割に標高を稼げないため

4/10-4/22  キャラバンII 行動6 停滞5 休養2 計13日
       4/10   ルクラ〜チュタンガ   4/19 ターナ休養
       4/11   チュタンガ〜カルカテン 4/20 ターナからBC往復
       4/12−16 カルカテン停滞     4/21 ターナ〜BC
       4/17   カルカテン〜タクトゥ  4/22 BC休養
       4/18   タクトゥ〜ターナ
       ◇幕営地をタルシンディマではなく少し手前のタクトゥ
        :時間的な理由(サーダーの判断)
       ◇タルシンディマでの休養日をカット(ターナで休養)
        :体力的余裕と金銭的理由(ポーター雇用費の節約)
       ◇予定より早くBC入り
        :順応が順調であること
        :ターナ〜BC間は距離の割に標高を稼げないため

4/23-5/5   登山活動 行動11 休養2 計13日
       4/23 松岡を除く5人がメラ氷河末端(5200m)までを往復
       4/24 メララ(5400m)を往復
       4/25 北川を除く5人が(5400m+α)メララを往復
       4/26 下部クレバス帯手前(5450m)を往復
       4/27 休養
       4/28 メララにキャンプをあげる
       4/29 メララよりAC(5800m)を往復
       4/30 メララより標高6000mを往復、BCに戻る
       5/ 1 休養
       5/ 2 メララに入る
       5/ 3 メララからACへキャンプを移動
       5/ 4 ピークアタック
       5/ 5 AC撤収、BCに戻る
       ◇メララとACの順応に行動日を1日づつ増やす
        :順応に個人差がでたため
        :メララまでの疲労が予想以上に大きいため
       ◇アタック前の2日間の休養を1日にする
        :日程上の理由
        :1日で疲労回復が十分に取れるため
       ◇ピークアタック時にメララキャンプをつくる
        :メララまでの疲労が予想以上に大きいため

5/6-5/8   帰途キャラバン 行動3 計3日
       5/6  BC〜タルシンディマ
       5/7  タルシンディマ〜トゥディンマ
       5/8  トゥディンマ〜ルクラ
       ◇大幅に日程短縮:体力的余裕

5/9     事後処理

5/10     ルクラ解散