八重山西表島のライブ音が聞ける『Ｓｏｕｎｄ Ｂｕｍ』というサイトがあります。
http://www.soundbum.org/
サウンドバムというのは『音を旅する』と言う意味だそうです。
（「ＬＩＮＫ」の方で紹介しています。）
　西表で、そのマイクの設置メンテをしているスタッフの小林さんという方に２度お会いしました。素敵な方です
　現在、マイクが私たちの定宿の裏のジャングルの一角にあるのです。
虫や鳥などの自然の声・音や、島内放送などの生活音も聞こえてきます。遠く離れた西表の風に触れ、西表を思い馳せ、その中に身を置くことができます。
　私たちの声も聞こえることがあるかもしれません。（笑）
　今は台風の接近中でしょうか？

　久しぶりに日記を書きます。
夏休みをとって、ひとがお盆に郷里に帰るのと同じように、私たちも八重山に行ってきました。
　青と白と緑と茶色、点在する赤色が眩しいところ。モーモーと牛が、ゲッゲッと蛙が、ケケェとヤモリが鳴き、時にアカショウビンの声も聞こえてくる。
　一日の大半を海の上、海の中で過ごし、時にはカヌーで川を上り、山へ入り、落ちる水を見上げて過ごす。
　都会での鎧を脱ぎ捨て、都会での汚れが吹き流されて、非日常が日常と化して、ＳＷＨもＹチェアも無用。
　俗に「八重山病」と言うのだろうが、しばし、都会の抗体を再びつけるのに時間を要するのである…。

　新築時には、すべての窓に網戸を入れませんでしたが、やはりすべての窓に網戸があった方がよいので、ＳＨＳさんにお願いし、残りの窓に純正網戸を入れました。合計１５枚になるので、大、大、大出費ですが…。
　でもこれで、秋になって、窓を開けると、自然のさわやかな風がどこからでも入ってくるはず…。

　寝室の窓越しに置いてあったものですが、
先ほど、ちょっと腰をかがめたときに私の「お尻」の一撃をくらって、ポコッともげてしまいました。
　これは、一時、害虫にやられ瀕死だったところ、何とか持ちこたえたものでしたので、弱っていたのは確かです。
　数々のグリーンをダメにしてきましたが、これはちょっとショックでした。
　少しずつ切り分けて、空いているいくつかのポットにさしてあげました。これで余命を…

　もちろん私ではなく、義母が作っています。今年は、例年になく梅が大豊作で、梅干しはもう一ざるあり、梅酒も何瓶もできたようです。
　でも…実は私たち、あまり梅干しが好きでないのですよね…。なので、私の実家に頂いております。私の実家の家族・親戚にもっていくと、梅干しも梅酒もあっという間に食してしまします。来年は梅採りからやってもらいましょうかね…。結構大変な作業なんです。

　ダンナさんが、最近そう言うので、
昨日の仕事帰りに待ち合わせて、ちょっくら見に行きました。
　写真上は、家にあるラグだけと、こんな感じの大きいの欲しいらしい。
が、似たようなものはなく、思うようなものは、とってもお高い…。
　取り敢えず、写真下の新築前に使用していたもの（かなり色薄になったもの）を敷いて我慢することにしました。

ＨＰ初心者の私には、まだまだわからないことだらけ…。
かろうじて公開したものの、ふと気が付いたら、いつの間にやら、TOPページのロゴと、SWH建築回顧録の写真の１枚が表示されていない！
いくら貼り直したり、色合いを変えたりして再転送してもダメ…
ロゴは文字サイズを変えてみたら、何とか表示されました。
写真は、少しイメージは異なるのですが、やむを得ず違うものにしてみました。何でだろう？誰か教えて下さい〜！この先が思いやられます…。