設 備

 浴室・洗面・トイレ 


 ●浴室 ユニットバス


   お風呂は、TOTOの1717。
  従来の1坪タイプより、横に13cm、縦に14cm広い
らしいです。
  
Goodであります。
  そして、
カラリ床、確かに水滴が残ることなく、すぐにカラリと乾いて 
  靴下はいたままでも入れる優れものです。
  溝が細かい分、お掃除も手間かなと思いましたが、そうでもないです。
  今までの賃貸住宅でのデコボコしてカビが落ちにくい床に比べても、
  ずっと楽ちんに思えます。

    浴槽は、基本仕様のFRPなのですが、ちょっと薄っぺらな感じです。
  お風呂は、毎日、疲れを癒して、リラックス&リフレッシュする場ですから、人工大理石やアクリル系
  の重厚感がある浴槽にしたかったなぁと思っています。(段々と贅沢になるものですね。)
  でも、それには、二世帯分なので、(差額約13万円+消費税+SWH諸費用)×2 ですから…。
  何につけても、グレードアップしようとすると、2世帯分になるので諦めざるをえませんでした。
 
    
お風呂には入居時にチョットした『エピソード』があります。


 ●洗面室


   子世帯では、システムのものではなく、
カウンター式の洗面台にしました。
  カウンター下に洗濯カゴやバケツなどを収納した
  かったからです。 
  

   洗面ボウルの条件は、 
  
・なるべく大きいもの (スロップシンクがないので)
  ・カウンターとボウルの間に目地がないもの
  ・水栓もカウンターからではなく、ボウル側につくもの
   (カウンターとの目地に汚れがたまるのがイヤだな

   と思って…) 
   →カウンターの下からボウルをセットしているタイプ
  
※ボウルと水栓の間の目地は、水でジャバジャバと
   洗えるので、まあよいかなと思いました。
      
   洗面台の高さは80cmにしました。
  日頃、普通にある洗面台は、腰を曲げなくてはならず、「低いな〜」と感じており、
  洗面台もキッチンの高さくらいあってもいいのでないかと思っていました。
  以前にホテルで外国人向けなのか、高さ90cmはある洗面台があったのですが、
  これは高すぎて使いづらかったです。
   
   さて、入居当初は80cmは高かったかな?と違和感を感じましましたが、使い慣れれば
  身長160cmの私にはちょうどよいサイズでした。
  ただし、遊びに来た叔母は、(私より背は低い)
    「ちょっと洗面台高すぎて使いづらいわよ〜!」 
    「歳とると、腰が曲がり、背も低くなり、もっと使いづらいわよ!」 
  とのことですが、また、そのときは考えましょう。

   でも、高さがあるので、洗面台下の収納には便利です。
  ただし、高さがある分、配管がよく見えてしまうので、何か工夫が必要です。

   は、全面サイズの大きなものになっていました!
  これは、チョット失敗??? 大きすぎた〜!
  洗面台選びに疲れ果ててか、何故か鏡はSWHさん(営業さんや設計さん)にお任せ状態
  だったと思います…。カタログのコピー(写真はなく、型番や仕様・サイズのみ)をもらって、
  おざなりにしていました。
   広〜い洗面所だったらよいのでしょうが、一坪の洗面・脱衣所ですから、圧迫感があります。
  洗面の鏡、普通なら拘りたかったところですよね。
  (実家の新築のときは、洗面台の鏡に拘って探しまくって施主支給したというのに…)
  
   でも大きい分、姿見としては抜群ですね。ということで、まあ良しとしましょうか…


 ●トイレ 


   子世帯のトイレは、手洗いカウンターをつけました。
  手洗いは、タンクの水を流さなくてもお水が使えるのは
  お掃除にもいろいろと便利です。
    カウンターもまた、トイレの中で読む雑誌や本を置く
  など、また雑貨を飾るにも便利です。
  
    お客様がいらしたときも洗面所としても使ってもらえるので便利です。

   タンクレスのお洒落な便器が良かったのですが、やはりお高いので諦めました。
  標準の便器を選びましたが、床からの高さがちょっとあり、足が床に着かないのがちょっと
  難点かしら?


   ウオッシュレットは、使い心地はまずまずなのですが、
  金属ホースがむき出しに床に投げ出されているというのが格好悪いです。
  きれいに収まるように、このあたり、何とか改良して頂きたいものです。




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