●洗面室
子世帯では、システムのものではなく、カウンター式の洗面台にしました。
カウンター下に洗濯カゴやバケツなどを収納した
かったからです。  
洗面ボウルの条件は、
・なるべく大きいもの (スロップシンクがないので)
・カウンターとボウルの間に目地がないもの
・水栓もカウンターからではなく、ボウル側につくもの
(カウンターとの目地に汚れがたまるのがイヤだな
と思って…)
→カウンターの下からボウルをセットしているタイプ
※ボウルと水栓の間の目地は、水でジャバジャバと
洗えるので、まあよいかなと思いました。
洗面台の高さは80cmにしました。
日頃、普通にある洗面台は、腰を曲げなくてはならず、「低いな〜」と感じており、
洗面台もキッチンの高さくらいあってもいいのでないかと思っていました。
以前にホテルで外国人向けなのか、高さ90cmはある洗面台があったのですが、
これは高すぎて使いづらかったです。
さて、入居当初は80cmは高かったかな?と違和感を感じましましたが、使い慣れれば
身長160cmの私にはちょうどよいサイズでした。
ただし、遊びに来た叔母は、(私より背は低い)
「ちょっと洗面台高すぎて使いづらいわよ〜!」
「歳とると、腰が曲がり、背も低くなり、もっと使いづらいわよ!」
とのことですが、また、そのときは考えましょう。
でも、高さがあるので、洗面台下の収納には便利です。
ただし、高さがある分、配管がよく見えてしまうので、何か工夫が必要です。
鏡は、全面サイズの大きなものになっていました!
これは、チョット失敗??? 大きすぎた〜!
洗面台選びに疲れ果ててか、何故か鏡はSWHさん(営業さんや設計さん)にお任せ状態
だったと思います…。カタログのコピー(写真はなく、型番や仕様・サイズのみ)をもらって、
おざなりにしていました。
広〜い洗面所だったらよいのでしょうが、一坪の洗面・脱衣所ですから、圧迫感があります。
洗面の鏡、普通なら拘りたかったところですよね。
(実家の新築のときは、洗面台の鏡に拘って探しまくって施主支給したというのに…)
でも大きい分、姿見としては抜群ですね。ということで、まあ良しとしましょうか…
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