  
お風呂の「湯張り」ができない、給湯の「温度」が上がらない!
  
2003年8月初めに、SWHに入居したわけですが、
お風呂の湯張りボタンを押しても、お湯が出てきませんでした。
給湯リモコンの設定が不備なのか、私たちの操作が誤っているのかと思い、
手動で水栓からお湯を出してためることを、変だな〜と思いながらも10月初旬頃まで続けていました。
9月下旬から10月にかけて涼しくなってくると、
給湯やお風呂の温度もちょっと上げないと、寒いなと思うようになりました。
温度設定を上げるのですが、一向にお湯の温度は上がりません。
思いっきり60℃くらいにしても、変わりません。
何日間か、同じ事を繰り返し、試してみるのですが、やはり変わりません。
また、どうやら、1階親世帯も、湯張りができないとのことでした。
これは、給湯器の不良か?、給湯器の交換か?、給湯配管のミスか?
これは問題!松下設備さんに急遽来てもらいました。
外に設置の給湯器などを、汗だくになって、変だな?どこが悪いんだろう?といろいろ調べること数時間でした。
もはや、原因不明かと思われた頃、2階に上がってきて、やっと判りましたとのことです。
『1階と2階のリモコンが逆でした〜』と言うではありませんか!!
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入れ替わっていたのね。リモコンくん |
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『えっ?!』…そんなことあり!!! ということは…
子世帯で、温度設定を高くすると、親世帯の給湯温度が上がっていたわけです。
子世帯で、湯張りボタンを押すと、親世帯のお風呂のお湯が張られていたわけです。
あらためて、義母に聞いてみると、
お湯が熱く、仕方ないので、お湯を張ってから、水でうめていたとのことです。
給湯も、温度設定を下げてもど、温度が下がらないのよ〜と言うではありませんか。
子世帯で温度設定を上げるほど、親世帯では温度設定を下げていたわけです。
子世帯で湯張りボタンを押すと、親世帯のお湯が溜まっていたわけですね。
何だか、とっても間抜けな笑い話です。
そういえば、変だなとは思ったのですが、
自然と?浴槽にお湯が10cmくらい溜まっていることが数回ありました。
これは、親世帯で湯張りボタンを押したためだったのですね。
そう思い出してみると、施主検査のときに、湯張りのお湯は出てこなかった…。
あのとき、松下設備さん、アレっ?って感じだったけれど…。
あのとき、変だということで調べていれば、
2ヶ月以上も、湯張りができない、寒い思いをしてシャワーを浴びることもなかったのですね…。
こんな間違いもあるのですね。。。ハハハ(笑)

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