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No.1 昭和24年暮というと乃公はまだ中学校1年生。ものの無い、ひもじい、その意味で“まだ戦後”時代であった。しかし先人は当時としては画期的な学園内の混声合唱団をどのように盛り上げてゆくか真摯に試行錯誤していたのである。
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No.2 梅花教会聖歌隊に関わっていたときこの企画がもちあがり、合唱団員の募集を行った案内書。実際にこの年末メサイア演奏会が行われたかどうか判然としない(少なくとも乃公は歌っていないなァ)が、左端に申込書を切り離した「切り取り線」が見えるので、メンバー募集まではいったもののようだ。
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No.3 このコンサートはオンステしていない。グリー1ステ賛助出演のほかは客演指揮の福永陽一郎と日下部指揮者が2ステずつ振るというこの前後では珍しい構成。山に祈るとデュオーパの荘厳ミサ、斉藤超とニューサンズ共演の南太平洋というがんばったプログラムであった。(でも印象は薄い)
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No.4 1965年CCDのOBOGコーラスをということでメサイア主体で始めたのだったが、数回の練習でポシャッたような記憶がある。
この4〜5年前にも扇町教会でモツレクをLacrimosaあたりまでやったコーラスもあった。これは梅花の聖歌隊メンバーにも参加していただいた。
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