前史1925-34 | 結成1935-40 | 1941-43中断 | 復活1946 | 隆盛1947-49 | 隆盛U-1951 | 森本没1951 | その後1952-54 |
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in Memoriam Kazuo Maekubo, 2019
前窪一雄氏作成になる「同志社混声合唱団年譜稿」より抄録した。記して謝意を表する。
なお同誌は2004年暮前窪氏私家版として上梓された。
同志社の混声合唱・前史 |
年月日 | 演奏会(催事)名 | 場所 | 曲目 | 指揮 | 伴奏 | 独唱 | 摘要 |
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1925/11/28 |
同志社創立50周年記念イヴ音楽会 |
岡崎公会堂 |
「メサイア」より「ハレルヤ」 |
柳兼子 |
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ミリアムクワイアー、グリークラブ、プリムローズクラブにより編成され、同志社混声合唱団の名称が初めて使われる。 |
1927/11/(日不明) |
同志社イヴ音楽会 |
岡崎公会堂 |
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1929/2/5 |
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東京日本青年館 |
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竹内禎子 |
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メンバー80名。聴衆2000名。 |
1929/11/(日不明) |
同志社イヴ音楽会 |
岡崎公会堂 |
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1930/11/27・28 |
同志社創立55周年記念イヴ音楽会 |
岡崎公会堂 |
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1931/(月日不明、11月か) |
同志社イヴ音楽会 |
(詳細不明) |
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1932/2/15 |
栄光館落成祝賀音楽会 |
栄光館 |
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この後一時解散.翌年復活 |
1933年から2年間 |
予約演奏会制度.2年間4回の演奏会 |
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メサイア(ヘンデル)、天地創造(ハイドン)、レクィエム(ケルビーニ)、カンタータ(グノー)など |
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同志社宗教楽協会 |
1933/6(日不明) |
同志社宗教(楽の字欠落)協会第2回定期演奏会 |
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本項は編者が同志社大学グリークラブ創立30周年紀念号より収録したもの |
1934/(月日不明) |
「同志社宗教楽協会」の主催か「同志社イヴ音楽会」か不明 |
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天地創造(ハイドン) |
同志社交響楽団 |
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森本芳雄登場.同志社混声合唱団結成 |
年月日 | 演奏会(催事)名 | 場所 | 曲目 | 指揮 | 伴奏 | 独唱 | 摘要 |
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1935/10/28(昼夜2回) |
同志社創立60周年記念イヴ大音楽会 |
同志社栄光館 |
「一人の嬰子(みどりご)我等の為に生まれ給へり」(ヘンデル) |
森本芳雄 |
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1935/10/29 |
同志社創立60周年記念式 |
男子部運動場 |
「記念式歌」(三輪源造詞大中寅二曲)、「ハレルヤコーラス」 |
森本芳雄 |
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1935/10/29 |
同志社創立60周年記念音楽會“救世主(メシヤ)” |
同志社栄光館 |
ヘンデル「救世主(メシヤ)」.第3部は省略 【→プログラム】 |
森本芳雄 |
弦楽同志社シムフォニーオーケストラ、中瀬古和(p)水谷央(o) |
竹内禎子(S)、斉藤静子(A)、太田黒養二(T)、内田栄一(B) |
NHK全国中継放送 |
1935/10/30 |
同志社創立60周年記念音楽会 |
大阪中之島公会堂 |
ヘンデル「救世主(メシア)」ドイツ語.第3部は省略 |
森本芳雄 |
弦楽同志社シムフォニーオーケストラ、中瀬古和(p)、水谷央(o) |
竹内禎子(S)、斉藤静子(A)、太田黒養二(T)、内田栄一(B) |
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1935/11/22 |
ヘンデル「救世主」演奏会 |
和歌山公会堂 |
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1936/1/ |
(「同志社混声合唱団」の正式な結成) |
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1936/6/20 |
同志社栄光館 |
U.a.マリア讃詠(アルカデルト)、b.嗚呼嘆美すべき交易(パレストリーナ)、c.吾ら爾を讃揚す(ピトーニ)、d.真実の御体讃詠(モーツアルト) |
森本芳雄 |
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1937/1/23 |
同志社混声合唱団発表会 |
京都朝日会館 |
U.聖譚曲“ユダス・マッカビアス”(ヘンデル) 1.シオンの為に嘆け(第1部第5番)、2.オゝ神よ(第1部第9番)、3.嗚呼哀れなイスラエルよ(第2部第30番)、4.見よ戦勝の勇者は来る(第3部第43番) |
森本芳雄 |
中瀬古和(p) |
杉原三智子(S)、加藤貞子(A)、水野康孝(T)、小代義雄(B) |
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1937/12/1 |
(全関西合唱連盟成立) |
大阪中央放送局 |
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1938/3/5 |
(「全関西合唱連盟報」創刊号発行) |
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1938/5/15 |
全関西合唱連盟(結成記念)愛国大合唱祭 |
大阪中央公会堂 |
18混声合唱「凱旋」聖譚曲「ユダスマッカビアス」より(ヘンデル) |
森本芳雄 |
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1938/12/1 |
歳末同情週間のため大合唱祭 |
京都朝日会館 |
(4)美しく碧きドナウ(ヨハン・シュトラウス) |
森本芳雄 |
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1939/6/19 |
同志社混声合唱団演奏会 |
京都朝日会館 |
国歌「君が代」 |
森本芳雄 |
中瀬古和子 |
杉原三智子(S)、加藤貞子(A)、阿部幸次(T)、小代義雄(B) |
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1939/6/25 |
混声合唱団、大学グリークラブ、プリムローズクラブ音楽会 |
赤十字病院 |
7つのステージで内混声は3ステージ何れも軍国調のものばかり |
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1939/6/25夜 |
(慰労会) |
蕪庵 |
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1939/10/8 |
聖楽の夕 |
同志社栄光館 |
1.混声合唱 同志社混声合唱団 a.言ひ伝へ(チャイコフスキー)、b.天使讃歌(チャイコフスキー)、c.天主経(第2)(チハイ・ヤコフ編)、d.戴冠彌撒曲ハ長調(KV317)(モーツアルト) a.主よ憐み給へ、b.栄光頌、c.信経、d.三聖頌、e.幸なる哉、f.神羔頌 |
森本芳雄 |
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杉原みち子(S)、加藤貞子(A)、阿部幸次(T)、小代義雄(B) |
同志社主催 |
1939/12/2 |
歳末同情週間のため大合唱祭 |
京都朝日会館 |
4.混声合唱 信経「戴冠ミサ」より(モーツアルト) |
森本芳雄 |
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大阪朝日新聞社会事業団主催 |
1940/6/14 |
同志社混声合唱団聖楽の夕 |
洛陽教会 |
U.獨逸コラール合唱 1.力の主を讃めたゝえまつれ(バッハ編)、2.起きよ夜は明けぬ(フィリップ・ニコライ-プレトリウス編)、3.いざや共に(クリュウゲル-バッハ編) |
森本芳雄 |
遠藤彰 |
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1940/12/23 |
紀元二千六百年奉祝音楽会 |
同志社栄光館 |
1.国歌「君が代」奉唱 合唱団、1.紀元二千六百年頌歌 合唱団、1.合唱イ海ゆかば(信時潔)、ロ.御民吾(中瀬古和)、ハ.寒梅(大中寅二)、同志社校歌(大中寅二) |
森本芳雄 |
同志社大学管弦楽団、中瀬古和(p) |
杉原みち(S)、加藤貞(A)、水野康孝(T)、安田尚熙(Br) |
合唱・同志社宗教音楽合唱団(同志社混声合唱団校友同窓教員有志大学・専門・高商・女専学生々徒 全員160名 |
1941/6/24 |
(今年度第1回委員会) |
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マネージャー前窪一雄就任 |
1941/8/12〜15三泊四日 |
(同志社混声有志修錬生活) |
三重県名張市赤目 不動寺 |
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1941/9/23 |
日本基督教団成立感謝大会 |
同志社女学校栄光館 |
合唱「力の主を讃め称えまつれ」 |
森本芳雄 |
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合唱 同志社混声合唱団 |
1941/11/23 |
聖楽の夕 同志社混声合唱団 |
洛陽教会 |
国歌「君が代」奉唱、海ゆかば |
森本芳雄 |
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1941/12/6 |
卒業記念音楽会 |
同志社栄光館講堂 |
宮城遥拝、黙祷、挨拶、1部 Y.合唱 ハレルヤコーラス(ヘンデル) |
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主催 同志社高等女学部同志社女子専門学校 |
1941/12/21 |
(総会並にクリスマス) |
新島会館 |
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1942/1/8 |
(定期練習再開) |
復活教会 |
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1942/6/28 |
京北教会特別夕拝奉仕 |
京北教会 |
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司式 同志社大学教授・森本芳雄氏、説教 京北教会牧師・高木彰氏 |
1942/8/17〜20 三泊四日 |
第3回同志社混声合唱団有志夏季修錬生活 |
滋賀県高島郡大溝町 山田秀一氏新宅 |
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1942/12/17 |
(降誕節) |
和田すま姉宅 |
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1943/8/20 |
(森本芳雄先生上京送別会) |
大津市外唐崎神社前 三津浜学園 |
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爾後指揮者不在と戦局の激化が相俟って自然解団状態となる |
中断.敗戦/同志社混声復活 |
年月日 | 演奏会(催事)名 | 場所 | 曲目 | 指揮 | 伴奏 | 独唱 | 摘要 |
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1946/9/29 |
聖楽の夕 |
平安教会 |
5.混声合唱 A.山の端に日は落ちて(讃美歌)、B.感謝の祈り(クレム・リ)、C.自然に於ける神の栄光(ベートーベン) |
前窪一雄 |
堀内敏子 |
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主催・平安教会、財団法人労務者援護財団文化部 |
1946/11/23 |
聖譚曲「救世主」 |
同志社栄光館 |
T.混声合唱 A.アヴェ・ヴェルム・コルプス(モーツァルト)、B.自然に顕はるゝ神の栄光(ベートーヴェン) |
前窪一雄 |
堀内敏子 |
山川満喜(S)、松田さか江(A)、押鴨丈夫(T)、沖口秀夫(Br) |
主催 同志社混声合唱団、財団法人労務者援護在団文化部、後援 京都日日新聞社 |
1946/11/28 |
栄光館 |
第3部(校友・同窓による演奏)7.混声合唱(1)Ave Verum Corpus(モーツァルト)、(2)Hallelujah(ヘンデル) |
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主催 全同志社学友会 |
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1946/(12月か) |
青年クリスマス 演劇と音楽の会 |
不明(栄光館か) |
第2部 5.混声合唱 A.アヴェ・ヴェルム・コルプス(モーツァルト)、B.天は神の栄光を語る 聖譚曲“天地創造”より(ハイドン)、7.混声合唱 A.聖し此の夜(讃105)、B.めさめて讃へまつれ(讃100)、11.混声合唱 A.荒野のはてに(讃598)、B.萬軍の主なる“クリスマス・オラトリオ”より(サンサーン) |
前窪一雄 |
堀内敏子(o) |
山川満喜(S)、松田さか江(A)、押鴨丈夫(T)、沖口秀夫(B) |
主催・京都基督者青年聯盟、同志社基督教徒学生会、後援・日本基督教団京都教区青年部 |
1946/12/8 |
ウェスト・チャペル(神戸)朝礼拝 |
ウェスト・チャペル |
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49年まで大津や京都岡崎ポストチャペルなどでしばしば有志として奉仕 |
森本芳雄復帰.同志社メサイア隆盛へ |
年月日 | 演奏会(催事)名 | 場所 | 曲目 | 指揮 | 伴奏 | 独唱 | 摘要 |
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1947/3/ |
(月報「DMCマンスリー」創刊) |
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1947/5/25 |
同志社栄光館 |
第1部 4.斯くて主の栄光顕はれ、11.いと高き処には栄光神にあれ、15.主の軛は易く |
森本芳雄 |
中瀬古和(o) |
新実愛子(S)、加藤貞(A)、保科一雄(T)、民秋重太郎(B) |
合唱・同志社混声合唱団 |
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1947/10/17 |
第2回市民文化祭・京都合唱連盟大合唱祭 |
同志社栄光館 |
13.a.救世主より(ヘンデル)されば主の栄光は現はるべし、b.そは吾家に一人の嬰児生る |
森本芳雄 |
前窪敏子 |
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13.合唱 同志社混声合唱団 |
1947/11/23 |
同志社栄光館 |
第1部4.斯くて主の栄光顕はれ、7.しかして神はレビの子等を、9.よき音信をシオンに、12.そは一人の嬰児我らのために、17.いと高き処には栄光神にあれ、21.主の軛は易く |
森本芳雄 |
中瀬古和(o)、加藤博子(p) |
福森淳子(S)、加藤貞(A)、保科一雄(T)、ジェームス マーティン(B) |
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1947/11/28 |
同志社栄光館 |
第2部6 (1)ハレルヤ(ヘンデル)、(2)屠られ給ひし羔羊こそ、アーメン(ヘンデル) |
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第2部6 混声合唱・同志社混声合唱団 |
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1947/12/6 |
(慰労会兼クリスマス祝会) |
同志社アーモスト館 |
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1947/12/14 |
進駐軍基地にある教会の礼拝にサービス |
ランサー・シアター(所在地は不明) |
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1947/12/21午後 |
進駐軍基地にある教会の礼拝にサービス |
キョウト・ステートサイド・シアター |
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1947/12/21夕 |
進駐軍基地にある教会の礼拝にサービス |
大津進駐軍基地チャペル |
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1948/4/24 |
日本文化貢献基督教先駆者顕彰記念会「謹んで基督教先駆者の霊に捧ぐ」 |
圓山公園音楽堂 |
3.合唱(讃美歌234番)、9.合唱(ハレルヤコーラス) |
森本芳雄 |
京都市音楽団 |
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3.9.合唱 同志社混声合唱団 |
1948/5/22 |
同志社栄光館 |
〔T部〕1.主よみもとに(デントン先生愛唱歌)、2.a.鎮魂曲(ペテロ・コルネリウス)、b.人によりて死の来たる如く(救世主より)(ヘンデル)、c.なきがら(マタイ・パッションより)(バッハ) |
森本芳雄 |
中瀬古和、有賀のゆり |
加藤雅子(S)、加藤貞(A)、佐藤清(T)、林達次(B) |
共催・同志社混声合唱団、同志社同窓会、ミサの会「デントン先生のために」 |
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1948/8/7〜9 二泊三日 |
(キャンプ(練習)) |
滋賀県野洲郡佐波江村 京都YMCAキャンプサイト |
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1948/12/5 |
同志社栄光館 |
第1部T.予言3.斯くてエホバの栄光あらはれ、5.彼はレビの子孫を潔め、8.そは一人の嬰子われ等のために、U.降誕10.いと高き処に、V.聖業13.主の軛は易く |
森本芳雄 |
同志社交響楽団、宮本政雄(CM)、中瀬古和(o)、有賀のゆり(p) |
加藤雅子(S)、加藤貞(A)、佐藤清(T)、林達次(B) |
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1949/8/6〜8 二泊三日 |
(キャンプ(練習)) |
琵琶湖畔の京都YMCAキャンプサイト |
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1949/10/30 |
同志社創立74周年記念 |
同志社栄光館 |
第2部7.(イ)主の栄光あらはれ、(ロ)ハレルヤ |
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杉原節子(p)、宮本政雄(Vn)、中瀬古和(o) |
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第2部7.混声合唱・同志社混声合唱団 |
1949/11/6 |
岡山市公会堂 |
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飯島八重子 |
大島正泰(p) |
三宅春恵(S)、佐々木成子(A)、木下保(T)、伊藤武雄(B) |
合唱・ヒューゲル・コール |
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1949/11/28 |
同志社創立74周年記念 |
同志社栄光館 |
第1部8.メサイアより(ヘンデル)(1)世に御子をば賜り、(2)栄光高き主にあれ |
森本芳雄 |
森順子(p)、中瀬古和(o) |
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第1部8.混声合唱・同志社混声合唱団 |
1949/12/4 |
同志社栄光館 |
第1部T.予告3.斯くてエホバの栄光あらはれ、4.よき音信をシオンに、6.そは一人の嬰子われらの為に、U.降誕8いと高き処に、V.聖業11.主の軛は易く |
森本芳雄 |
同志社大学交響楽団、中瀬古和(o)、森順子(p) |
加藤雅子(S)、加藤貞(A)、保科一雄(T)、林達次(B) |
合唱・同志社混声合唱団、同志社学生混声合唱団、同志社グリークラブ、同志社ホザナ・コーラス、同志社フレンドリー・コーラス、同志社学生基督者同盟聖歌隊 |
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1950/4/9 |
イースター早天礼拝 |
円山公園音楽堂 |
ハレルヤ |
森本芳雄 |
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同志社大学聖歌隊 |
1950/6/25 |
バッハ200年祭記念春季発表演奏会 |
同志社栄光館 |
T(バッハ没後200年を記念して) |
森本芳雄 |
中瀬古和(o)、杉原節子(p)、森順子(p)、鴛淵邵子(Vn)、岸本晴夫(Ob) |
加藤雅子(S)、山川満喜(A)、林達次(B) |
主催・同志社混声合唱団 |
1950/8/12〜14 二泊三日 |
(夏季キャンプ) |
琵琶湖畔佐波江 京都YMCAキャンプサイト |
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1950/11/11 |
基督教合唱大会 |
大阪中之島公会堂 |
合唱「安らかに憩いたまへ」「マタイ伝受難楽」より(バッハ) |
森本芳雄 |
関西交響楽団員 |
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主催・日本基督教団讃美歌委員会、後援・京阪神基督教聯合会 |
1950/11/17 |
讃美歌の夕(バッハ200年記念) |
同志社栄光館 |
合唱(ロ)「イェスきみはいと美はし」(145番)(ヨハン・セバスティアン・バッハ)、合唱「馬太伝福音書による受難楽」より(ヨハン・セバスティアン・バッハ)(イ)「序―来たれ娘らよ我と共に嘆け」、(ロ)「終曲―我ら涙と共に膝まづき」 |
森本芳雄 |
中瀬古和(o)、森順子(p) |
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主催・日本基督教団京都教区伝道部、同京都市信徒会、同志社学生基督教連盟 |
1950/12/10午後 |
「学生の為の特別演奏会」 |
同志社栄光館 |
マタイ伝福音書による受難楽(ヨハン・セバスティアン・バッハ) |
山田和男 |
大阪放送交響楽団、中瀬古和(o)、本田シロキ(p) |
福音者・木下保(T)、イエス・林達次(Br)、ピラト/ユダ/司祭長・大賀寛(B)、田野辺教子(S)、木村斗伎子(A) |
主催・京都合唱連盟、協賛・京都市教育委員会、後援・京都放送局/都新聞社 |
1950/12/10夕 |
マタイ伝福音書による受難楽(ヨハン・セバスティアン・バッハ) |
同志社栄光館 |
マタイ伝福音書による受難楽(ヨハン・セバスティアン・バッハ) |
山田和男 |
大阪放送交響楽団、中瀬古和(o)、本田シロキ(p) |
福音者・木下保(T)、イエス・林達次(Br)、ピラト/ユダ/司祭長・大賀寛(B)、田野辺教子(S)、木村斗伎子(A) |
主催・京都合唱連盟、協賛・京都市教育委員会、後援・京都放送局/都新聞社 |
1950/12/23 |
オラトリオ「メサイア」(ヘンデル) |
栄光館 |
第1部3.「主エホバの御栄光はあらわれ」、4.詠嘆調と合唱「よろこびの音信を」、5.「世に御子をばたまふ」7.「御栄光は高き主にあれ」、10.「主のくびきはいと易く」 |
森本芳雄 |
中瀬古和(o) |
加藤雅子(S)、松田さかえ(A)、保科一雄(T) |
主催・同志社混声合唱団 |
1951/1/28 |
大阪・大手前 毎日会館 |
X.混声合唱「救世主」より(ヘンデル)2.合唱 主エホバの栄光は顕はれん、3.詠唱と合唱 喜びの音信をシオンに告ぐる者よ、5.合唱 そは我らに独りの嬰児生れ給ひたれば、6.合唱 栄光は至高所に神にあれや、9.合唱 ハレルヤ |
森本芳雄 |
中瀬古和 |
加藤雅子(S)、松田さか江(A)、保科一雄(T)、林達次(B) |
主催・同志社 |
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1951/3/25 |
イースター早天礼拝 |
円山公園音楽堂 |
復活祭・頌歌の項目 ハレルヤ |
森本芳雄教授 |
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京都の基督教会、YMCA、YWCAが主催 |
1951/6/28 |
(練習再開) |
平安教会 |
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1951/8/18〜20 二泊三日 |
(第4回夏季キャンプ) |
佐波江YMCAキャンプサイト |
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1951/10/28及び29 |
創立76周年記念同志社イヴコンサート |
同志社栄光館 |
第2部8.混声合唱「メサイア」より(ヘンデル) 1.かくて主の栄光は現るべし、2.ハレルヤ |
森本芳雄 |
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第2部8.混声合唱 同志社混声合唱団 |
1951/11/20 |
【 森本芳雄 没 】 |
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1951/11/25 |
故森本芳雄校葬(音楽葬) |
同志社栄光館 |
1.合唱「マタイ受難楽」より「われら涙しつつ膝まづきて墓の内なる君に呼ぶ」(バッハ) |
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中瀬古和 |
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同志社高等学校 |
1951/12/16 |
【→プログラム】 |
同志社栄光館 |
第1部a.混声合唱 A.主よみもとにちかづかん(森本芳雄編)、B.静寂の森に故森本先生に捧ぐ=i野村芳雄作詩作曲)、c.われら涙しつゝひざまづきて墓のうちなる君をよぶ(J・S・バッハ)マタイ受難楽≠謔 |
前窪一雄 |
中瀬古和(o) |
加藤雅子(S)、松田さか江(A)、保科一雄(T)、林達次(B) |
主催・同志社混声合唱団、協賛・同志社クローバークラブ、カレッヂエート・コーラル・ドウシシャ、同志社グリークラブ、同志社ホザナコーラス |
森本芳雄逝去/前窪一雄による継続 |
年月日 | 演奏会(催事)名 | 場所 | 曲目 | 指揮 | 伴奏 | 独唱 | 摘要 |
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1952/4/13 |
復活節早天礼拝 |
円山公園音楽堂 |
復活節頌歌 ハレルヤ.聖歌隊(恐らくは同志社混声合唱団) |
前窪一雄 |
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主催・京都基督教協議会/同志社基督教青年会/京都在日本韓国教会/連合軍駐屯軍教会 |
1952/11/16 |
合唱祭 |
堀川高校講堂 |
(曲目不明) |
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主催・京都市教育委員会、協賛・京都合唱連盟 |
1952/12/14 |
聖譚曲「救世主」全曲(ヘンデル) |
同志社栄光館 |
第1部T.豫言3.斯くてエホバの栄光あらはれ、4.詠唱及合唱 よき音信をシオンに、6.そは一人の嬰子われ等の為に、U.降誕8.いと高き処には栄光神にあれ、V.聖業11.主の軛は易く |
前窪一雄 |
中瀬古和(o) |
加藤雅子(S)、加藤貞(A)、西邨辰三郎(T)、林達次(B) |
主催・同志社混声合唱団 |
1953/4/5 |
復活祭早天礼拝 |
円山音楽堂 |
復活節讃歌ハレルヤ<Rーラス(ヘンデル)、祝祷後の応唱 |
前窪一雄 |
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主催・京都基督教協議会 |
1953/8/8〜10 二泊三日 |
(第5回夏期キャンプ) |
京都府竹野郡網野町浅茂川 山崎旅館 |
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1953/8/22 |
同志社混声合唱団による合唱の夕 |
不明 |
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1953/9/27 |
同志社栄光館 |
第1部1.A.オ・ヴォス・オムネス(パレストリーナ)、B.アヴェ・マリア(ヴィットリア)、C.クリスツス・ファクツス・エスト(ピトーニ)、3.ミサ曲ト長調(ウェーバー)キリエ、グローリア、クレド、サンクツス、ベネディクツス、アニュス・デイ、ドナ・ノビス・パァチェム |
前窪一雄 |
小泉久代(p) |
松田京子(S)、ミセス ウェンガー(A)、岩城恵一(T)、ミスター ウェンガー(B) |
賛助出演・玉城嘉子(p独奏)、同志社グリークラブ、同志社学生混声合唱団(CCD) |
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1953/12/6 |
聖譚曲「救世主」(ヘンデル) |
大阪女学院講堂 |
第1部.T.豫言3.斯くてエホバの栄光あらはれ、5.彼はレビの子孫を潔め、6.詠唱及合唱 よき音信をシオンに、8.そは一人の嬰子われ等の為に、U.降誕10.いと高き処には、V.聖業13.主の軛は易く |
前窪一雄 |
中瀬古和(o/ham-o) |
「同志社ヴォーカル・フォア」加藤雅子(S)、ミセス ウェンガー(A)、西邨辰三郎(T)、ミスター ウェンガー(B) |
主催・同志社大学、同志社混声合唱団 |
1953/12/13 |
京都同志社栄光館 |
第1部.T.豫言3.斯くてエホバの栄光あらはれ、5.彼はレビの子孫を潔め、6.詠唱及合唱 よき音信をシオンに、8.そは一人の嬰子われ等の為に、U.降誕10.いと高き処には、V.聖業13.主の軛は易く |
前窪一雄 |
中瀬古和(o/ham-o) |
「同志社ヴォーカル・フォア」加藤雅子(S)、ミセス ウェンガー(A)、西邨辰三郎(T)、ミスター ウェンガー(B) |
主催・同志社大学、同志社混声合唱団 |
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1954/4/18 |
復活節早天礼拝 |
円山音楽堂→(雨天)同志社栄光館 |
復活節讃歌ハレルヤコーラス<wンデル、レスポンス、アーメンコーラス |
前窪一雄 |
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主催・京都基督協議会 |
1954/12/17 |
聖譚曲「救世主」大演奏会−NHK歳末たすけあい運動− |
産経会館 |
山田和男 |
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樋本栄(S)、大渕孝(A)、木下保(T)、秋元雅一郎(B) |
合唱・同志社混声など5団体合同 |
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1954/12/19 |
聖譚曲「救世主」ヘンデル曲−復活第10回発表演奏会 |
同志社栄光館 |
合唱3.斯くてエホバの栄光あらはれ、4.詠唱及合唱 よき音信をシオンに、6.そは一人の嬰子、8.いと高き処には、10.主の軛は易く、12.ハレルヤ、14.屠られ給ひし、アーメン |
前窪一雄 |
鴛淵紹子(o) |
松田京子(S)、松田さか江(A)、岩城恵一(T)、野村忠(B) |
主催・合唱同志社混声合唱団 |
かくして森本芳雄により育て上げられ「同志社メサイア」を歌い継いできた同志社混声合唱団はいったんここで幕を閉じることになる。
このあとの歴史はまた違った意味を持つものであって、その興隆はまた誰かが記述することになるだろう。(編者注)