山椒の茎が硬い場合は茎を取り除き、 用意する調味料はこれだけ。
(若芽で柔らかければその必要無し)
アブラムシが付いている場合があるので
きれいに水洗いします。
(この前に一工程あって、水洗いした山椒を うまみ調味料を適量ふりかけて煮込みます。
熱湯で軽く茹でこぼして水切りします。) 味はお好みによりしょうゆで調整します。
酒大匙1.5、しょうゆ大匙2.5位で味付けして
中火にかけます。
このように「出がらし茶葉」状態になったら、 ボウルに8分目ほどあった山椒の葉は
火からおろします。 こんな少しの量になってしまいます。
(比較対照:おおさじ)
【材料】(?人分)
山椒の葉 ・・・
ボウルに8分目 (2名で真剣に採取+2名で適当に採取: 30分間に採取した量)
しょうゆ ・・・
適量(今回は大匙2.5程度)
酒 ・・・
適量(今回は大匙1.5程度)
うまみ調味料 ・・・ 適量
【作り方】
上図参照
【備考】
同じ山椒でも「犬山椒」というものがあるそうなので、間違えないように注意しましょう。
「犬山椒」は香りが劣る、木に生えてるトゲが互い違い、 なのですぐわかる
んだそうです。でも、とあるサイトで調べた結果によると「薬用」とも書いてあったので
毒はないみたいです。(実が咳止め、葉が外傷薬、だとか)