3年前からいる子たちには元気に生涯をまっとうしてほしいと思うものの、全体としてはエンドレスな世界であることを認識するようになってきました。
さらに、この年末には予想もしていなかった不可解なトラブルに巻き込まれました。私にも多少の不行き届きな点があったことは確かですが、
内田樹氏の著書「呪いの時代」に描かれているような、「私」の自尊感情の充足が最優先の人物のターゲットにされることになり、うんざりしてしまいました。
自尊感情を満足させるために相手を攻撃しないではいられない(そして決して何も創造しない)人間と関わらなければならないのは時間の無駄です。
現在幸いにも、猫たちのことを気にかけてくださる優しく行動力のある方々が増えているので、これを機会に猫との距離をとらせてもらおうと思っています。
来年はもう少し本業の絵描きの仕事を充実させたいな、と思っています。(絵日記の更新ペースももう少し回復したいと思っています。)
みなさま、良い年の瀬をお迎えください。