遅ればせながら、フジというイルカのドキュメンタリーを観ました。病気で尾びれの大半をを失って思うように泳げなくなったフジは、
無気力になって毎日プカプカ浮いているだけの生活になったそうですが、人工尾びれを使うことによって元の泳ぎに近づける希望がみえてくると、
見違えるように生き生きと活動し始め、心身ともによみがえってきたというエピソードに、強い印象を受けました。
私は尾びれを失ってもいないのに、毎日プカプカ浮いてばかりいるような気がします・・・。現在、身体が動くことに感謝して悔いのないように生きたいです。