皆さんが普段何げなく聞いたり話したりしている言葉について簡単に まとめてみましたのでご紹介します。
 ”こんな事は知ってるよ”って事かも知れませんが、私と同じような ビギナーの方達の知識の足しにして頂きたいと思います。

   バスフィッシング用語集

   湖、沼、池はどう違う?

   普段使っている単位は?

   ラインの保存と使用期限について


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    湖、沼、池はどう違う?


   ☆湖とは?
    四方を陸地で囲まれた窪地のなかの水域で、中央部に沈水植物が育成せず
    最深部が5m以上あるもの。

   ☆沼とは?
    最大水深が3m以下の水たまりで、水生植物が水底に繁茂している窪地。

   ☆池とは?
    池はその成り立ちから二つのタイプに分類される。
    (1)浅い窪地に自然に水がたまって出来たもの(天然池)
    (2)人工的に堰などを造ったり、地面を掘り下げて水を溜めたもの(人工池)

    但し、何れの定義にも面積は決められておらず、厳密には当てはまらないもの
    も多数ある。(例外:ダム湖(池原ダムを池原池とは呼ばない)、面積が広大
             な満濃池や入鹿池など)


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    普段使っている単位は?


   ☆長さ
    1フィート 吹@30.5センチ
    1インチ  吹@2.54センチ
    1フィート = 12インチ
    〔よくあるロッドの長さ〕
5フィート 5フィート6インチ 6フィート 6フィート6インチ 7フィート
1.53m 1.68m 1.83m 1.98m 2.14m
   ☆重さ
    1オンス 吹@28.35グラム
    1ポンド 吹@ 0.45キログラム
1/32oz 1/16oz 1/8oz 3/16oz 1/4oz 5/16oz 3/8oz 1/2oz 1oz
0.9g 1.8g 3.5g 5.3g 7.1g 8.9g 10.6g 14.2g 28.4g
   ☆ライン
4lb 6lb 8lb 10lb 12lb 14lb 16lb 20lb
1号 1.5号 2号 2.5号 3号 3.5号 4号 5号

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    ラインの保存と使用期限について
     (注意)某大手ラインメーカーからの情報による。
        あくまでも参考としてご理解下さい。
        この説明による如何なる損害に対しても、責任は負いませんので悪しからず。(笑)


   ☆ラインの保存方法は?

     ナイロンは紫外線・湿気による劣化が生じやすいため、紫外線・湿気を遮る
     方法で保存する。
     湿気にたいしては、乾燥剤を利用すると効果がある。
     なお、フロロはナイロンに比べて問題が少ないが、同じ方法で保存することを
     お勧めする。

   ☆ラインの使用期限は?

     結論としては、年数によって何年ということは無い。
     目安になる基準で言えることは、ナイロンは紫外線による劣化が生じ易いため
     黄色に変色したラインを使用することは、お勧めできない。 但し、元々黄色
     のラインの場合は、ご自分で判断するしか無い。(笑)
     また、フロロはナイロンに比べ問題が少ないようである。


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