( Since Nov.1999 )
  難しい横文字や普段聞き慣れない用語がたくさん使われている バスフィッシングの
 世界。 私も始めた頃は(今でも?)何の事やらさっぱりわからない用語ばかりでとても
 苦労していました。
 そこで、私と同様に難解な用語に苦しんでいる皆さんに、少しでもお役に立てるよう
 いろんな書籍などで調べた用語を厳選してまとめてみましたので、ここで紹介します。









































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アーキーヘッドジグヘッドの形状の一つ。 他にラウンドやフットボールのヘッドがある。
アイプラグやワームフックなどとラインを結ぶための丸い輪。 またプラグのフックを取り付けるための丸い輪。
アウトレット湖などから川への、流れ出し部分。
アキュラシー・キャストルアーを狙ったポイントへ投入する正確なキャスト。『アキュラシー=正確さ』
アクション魚を誘うため、ルアーに与える動き。 また、ロッドのしなり具合や硬さ。(ライト−、ミディアム−、ヘビー−)
アップヒル足元にかけて湖底がせりあがって浅くなる地形。
アフタースポーン産卵が終わった状態。 ポストスポーンともいう。
アプローチポイントや魚に接近すること。 できるだけ静かに近づくことが鉄則。
アベレージサイズその釣り場で釣れる魚の平均的な大きさ。
アンカー錨。(いかり) ボート釣りの際に使用する。
アングラー釣りをする人。
アンダーショット・リグラインの途中にフックを付け、一番下に重りを付けたソフトルアーの一つ。 ダウンショット・リグ、常吉リグと同意
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イミテーション・ルアー小魚(ミノー)、カエル(フロッグ)、ミミズ(ワーム)、ザリガニ(クローワーム)などに似せて作られたルアー。
イレギュラー・アクションルアーに与える変則的な動き。
インディアナ型スピナーベイトのブレイドの形の一種で卵の形をしたもの。 回転が大きくバイブレーションも強い。(他にコロラド、ウィローリーフなど)
インビジブル・カバー水上からは見えない、水中の藻、岩、木など。
インレット川から湖などに流れ込む部分。
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ウィード水中に生える藻の総称。 酸素を供給しバスやベイト・フィシュが集まりやすい。 本来は雑草の意。
ウィード・ベッド水中にウィードが群生してベッドのようになっている所。
ウィード・ホール水面まで伸びたウィードがポケット状に空いて、水中が見えている部分。
ウィードレス・タイプフックにウィードが引っかかりにくくするためのブラシが付いているもの。 オフセットフック などを使い、フックの先がワームの中に埋め込まれ障害物にかかりにくくした仕掛け。
ウィローリーフ型スピナーベイトのブレイドの形の一つで、『柳の葉』の形。 抵抗が少なく、高速で引いても浮き上がりが少ない。
ウィンター・バッシング冬にするバス釣りのこと。
ウィンディー・サイド釣り場の中で、風の当たっている側。 風裏に当たる部分は『カーム・サイド』と言う。
ウェーダー水の中に立ち込んで釣りをするための長靴。 長さは、膝、腰、胸などいろいろな長さがある。
ウェーディングウェーダーを使用して、水の中に立ち込んで釣りをすること。
ウエイインバス釣りトーナメントで、終了後、魚を検量する場所。 または、そこへ魚を持って入ること。
ウエイトルアーやシンカーの重さ。(単位はオンスやグラム) 釣った魚の重量。(単位はポンドやsなど)
ウォーキング・ザ・ドッグペンシルベイトに与えるアクションで、水面上でルアーの頭を左右に振りながら動かすこと。
ウォーターメロンワームなどに良く使われる色で、スイカの皮のような暗めの緑色。
ウォブリング・アクションプラグのボディーが左右に細かく、速く動くアクション。
馬の瀬島や岬の延長線にある、水中の底の盛り上がり。 バスの回遊ルートになっていることが多い。
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エッジ端や縁(ふち)のこと。 たとえばウィード・エッジなど。
エリ琵琶湖などでよく見かける漁具。 竹などの杭を一列に並べて、魚を網の中におびき寄せて獲るためのもの。
エリア範囲。 地域。 区域など
エレキボートに取付ける電動の推進機。 バッテリーを電源とする。 手動式と足踏み式タイプのものがある。
エレクトリック・モーターエレキの正式名。
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オーバーハング岸辺の樹木が水面に覆いかぶるようになっている状態。 水面から下の岸がえぐれていて、岸がせり出したようになっている状態。 シェード(陰)になるのでバスが潜んでいることが多い。
オーバーフローため池で、一定の水位に達すると水が外に流れ出すようになっている所。 主にコンクリートでできた溝。
オープン・ウォーターウィードや立ち木などがない、開けた水面のこと。
オダ木の枝や竹などを束ねて、エビや魚を寄せるために仕掛けられたもの。 『沈みオダ』や『浮きオダ』がある。
オフ・シーズン水温や気候などの関係で、魚が釣りにくい時期。 また、規則で決められた禁漁期。
オフセット・フックワームフックの一つで、ウィードレスにセットしやすいように、アイの少し手前で曲がった形をしたもの。
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ガード根掛かりを防ぐために針先を隠すもの。 ジグなどに装着されるブラシなど。
カーブ・フォールジグやスピナーベイトなどを、ラインを張りながら沈下させることで、ルアーが弧を描きながら落下させて行くこと。
カーム・サイド風がさえぎられて、風裏になっている側。 風が当たる部分は『ウィンディー・サイド』と言う。
カーリー・テイルワームのテイル(尾)がクルッと巻いた形状のもの。
カウント・ダウンルアー着水後、数を数えることで、シンキングタイプのバイブレーションルアーなどの深度を計り、ルアーを引く層を決めること。
カケアガリ水中の傾斜面のこと。 (ブレイクと同意)
活性魚が活発に行動しているかどうかということ。 活発にルアーを追う状態は『活性が高い』という。
カバーバスが身を隠すことができる障害物のこと。 葦(あし)やウィードなど。
ガレ場人造湖の岸辺などの、ゆるんだ土砂のある傾斜地。 崩れやすく危険である。
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キーパー・サイズバス釣りトーナメントなどで、検量の対象となる規定サイズ以上のバスのこと。 重量や長さで決められる。 (反対後:ノン・キーパー)
キッカー・フィッシュトーナメントなどで、勝利の決め手となったBigフィッシュのこと。
キャスト(キャスティング)竿とリールを使ってルアーをポイントに投入すること。
キャッチ・アンド・リリース釣り上げた魚を殺さずに逃がしてやること。 (反対語:釣り上げた魚を食べることをキャッチ・アンド・イート)
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グラスベッド葦(あし)やガマなどが群生している所。
グラビングバズグラブを使って、ノーシンカーで水面を引いてくるテクニック。
グラブ地虫(じむし)の意味で、ソフトベイトの一種で、胴が太くて短い。
クランキングクランクベイトを使ってバスを釣ること。
クランクベイト体を揺らしながら水中を進むルアーの一種。 一般的に卵形のボディを持ち、シャロー、ミディアム、ディープなどの泳層毎に使い分ける。
クリア・ウォーター透明度の高い水。釣り場。(反対語:マッディー・ウォーター)
クリーク入り組んだ入り江や小さい港。 池や湖どうしを結ぶ水路または小川のこと。
クローフィッシュザリガニ。 またはザリガニに似せたルアーのこと。
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ケイプ人造湖、自然湖、大きな池などの岬状に突き出ている所。
ゲイプ/ゲイブフックの『ふところ』の意味で、曲がっている部分のこと。 ゲイブが深いとフッキングしやすく、バレにくい。
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コロラド型スピナーベイトのブレイドの一種。 低速から高速まで安定した回転をするが、浮き上がりが早い。
コンビネーション・ルアー二種類以上のルアーを組み合わせて作られたルアー。 ジグスピナー+グラブなどがある。
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サーフェス水面上のこと。
サーモクライン水温躍層のこと。 水中にできる温水と冷水の境め。
サイト・フィッシング魚を肉眼で見ながら釣ること。 池原ダムなどのクリアーレイクで行われることが多い。
サウスキャロライナ・リグシンカーとフックの間にスイベル(より戻し)とリーダーでつないだソフトベイトの仕掛け。 最近では、単純にキャロライナ・リグと呼ばれる。
サスペンド魚が水中の一定の層でじっとしている状態。 また、アクションを与えない状態で、水中に静止することができるルアー(サスペンド・ルアー)のこと。
サミングルアーをキャストした後に、リールから出ていく糸やスプールを指でさわること。 ベイトリール使用時にバックラッシュを防ぐために行われるテクニック。
サンドバー河口や流れ込みなどで、流されてきた土砂などでできる砂州のこと。
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シーズナブル・パターン季節によるバスの行動の変化やポイントの変動のこと。 シーズナル・パターンとも呼ばれる。
シェード陰。 バスが身を隠すのに都合が良い。 サマーシーズンは、バスが特に好む。
シェイキングロッドを小刻みに連続して振り、ルアーにアクションを付けること。
シグスピナースピナーベイトに良く似ているが、ブレードと反対側のアームにジグヘッドとソフトルアーをセットして使うルアーのこと。
シグヘッドソフトルアーをセットする。 シンカーとフックが一体になったもの。
システム・クランクベイト同タイプのクランクベイトを、リップの大きさや角度を変えることで、潜航深度が変わるようにラインナップされたもの。
ジャークロッドを激しくあおることで、ルアーに大きなアクションを与える方法。 トゥイッチングよりも強いアクション。
シャッド魚(小魚)の総称。
シャッド・テールワームのテール形状で、テール部がボディーに対して垂直に近い平面になっているもの。
シャロー浅場、表層の意味で通常は1〜2mまでのところ。 水生植物が多く、エビ・小魚・水生昆虫が豊富に生息しており、バスの格好の餌場になっている。
シャローランナークランクベイトのうち、リップが小さく、水深1〜2mまでしか潜らないもの。
シグヘッドソフトルアーをセットする。 シンカーとフックが一体になったもの。
重心移動システムプラグでキャストの最中にウエイトが後部に移動することで、飛距離が出るように設計されたもの。 通常の姿勢に戻ったら、ウエイトが前部に移動し、バランスを保つ
シュリンプ小エビ、または小エビに似せて作られたソフトルアーのこと。
ショートバイトアタリがあっても瞬時にバスがルアーを離してしまうような、かすかな反応。
ショア川、湖沼、海などの岸辺のこと。 (ショア・フィッシングとは岸から釣ること 別名:バンク・フィッシングとも呼ぶ)
ショルダー底の状態などで、ゆるいカケアガリから急に深くなっていく、肩または角にあたる部分。
シンカールアー(主にソフトルアー)を沈めるための重り。 鉛、真ちゅう、タングステンなどからできている。
シンキング・プラグ自分自身の重さだけで沈むプラグ。 シンキングタイプのバイブレーションやミノープラグなどがある。
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スイベルヨリモドシのこと。 糸のよれを防ぐための金具。
スイープフッキング、合わせの方法で、バスにじっくり餌をくわえさせながら、ゆるやかにロッドをあおって針掛かりさせる方法。
スウィッシャー回転してスウィッシュ・サウンドを出すプロペラを持ったプラグ。 後部だけのシングルタイプと前後に付いたダブルタイプがある。
スウィッシュ・サウンドトップウォータープラグやバズベイトなどのプロペラが回転して発生する水音のこと。
スカートラバージグなどに付いている糸状のゴム等の束。 水中でヒラヒラとはためきバスを誘う。
スキッピングルアーを水面をバウンドさせて、桟橋やブッシュの下などに送り込むキャスティング方法。
スクールバスの群れ。
スタンプ水中にある木の切り株。
ステイポイントにルアーを止めておいて、バスを誘うこと。
スティック・ベイト棒状のワーム。 小魚をイメージして作られており、比較的固めのものが多い。
ステイン・ウォーター透明度が1m以内の少し濁った水のこと。
ストップ・アンド・ゴールアーを引いては止め、引いては止めを繰り返すこと。
ストラクチャーバスの着き場となっている障害物の総称。 クイ、岩、立ち木、桟橋、橋脚などをさす。
ストロング・パターン強力な攻め方・技で押し切るパターン。 Bigクランクや特殊なルアーにしか反応しないパターン。 パターンにはまれば良い結果になるが、はまらなければ最悪な結果に陥るリスキーなパターン。
スナッグレススナッグとは枯れ枝や沈み木のことで、それらに掛かりにくいタイプのルアー。 スピナーベイトや、オフセットフックなどを使うことが多い。
スナップラインとルアーの連結に使う金具。
スピニング・タックルスピニング・ロッドにスピニング・リールを組み合わせたもの。 扱いやすいため、初心者向き。
スプールリールの糸巻き状の部分。
スプリットショット主にソフトルアーの仕掛けに持ちいられる『かみつぶしオモリ』のこと。 スプリットショット・リグはフックのアイから20〜30pのところに、スプリットショットをセットした仕掛け。
スプリットリングフックアイとフックを連結させるための、二重になった輪状の金具。
スポーニングバスの産卵のこと。 春から初夏にかけて、水温が15℃前後になると始まる。 スポーニング・ベッドは岸よりの水深1〜2mの小石まじりの比較的硬い底に作られる産卵床。 オスが作り、メスが卵を産みつける。
スモールマウス・バスラージマウス・バスよりも低水温で透明度の高い水を好む。 特徴としては、口が比較的に小さく、口の端が目よりも前で終わっている。
スライドワームやミノーなどのアクションで、横にずらせるように行うこと。
スレ攻め続けられ、ルアーに対して警戒心をもったり、偽物と学習してしまったりしている状態。 このような状態のバスをスレ・バスと呼ぶ。
スロールアーをゆっくり動かして釣る釣り方。 バスの活性が低く、ルアーへのアタックが弱いこと。
スロー・テーパーロッドの胴(バット)の部分から先(ディップ)にかけて全体がゆるやかに曲がる調子のロッドのこと。 (ティップ部が曲がるものをファースト・テーパーと呼ぶ)
スロー・リトリーブキャストしたルアーをゆっくり引いてくること。 (反対語:ファースト・リトリーブ)
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ソフト・ルアー柔らかい素材でできたルアーの総称。 主に、ソフトプラスティックでできている。(反対語:ハード・ルアー。プラグ類)
ソルティーソフト・ルアーに塩をしみ込ませたり、混入しているもの。
ソルト・ウォーター海水域のこと。 (淡水域はフレッシュ・ウォーターと呼ぶ)
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ダート・アクション投げ矢のように、一直線にシューッと泳がせるアクション。
ダート・ヘッドジグヘッドの形状の一種で、槍の先のようにとがった感じのタイプ。
ターンオーバー表面近くの暖かい水がさまされ、下層の水より低くなり、上下が入れ替わる現象。 秋におきやすく、これをフォール・ターンオーバーと呼び、水質が悪化するために、魚の活性が急激に低下する。
タイトバスがストラクチャーなどにぴったり寄り添うようにして動かないこと。
タイニー小さいという意味。 (反対語:マグナム)
ダウンショット・リグアンダーショット・リグを参照。
立ち木ダムの建設などによって水没し、そのまま立ち枯れとなった木のこと。 横枝が多いものや変化のある立ち木にバスが着くことが多い。 スタンディングティンバーと同意。
タックル道具。 魚を釣るためのロッド、リール、ルアーなどの総称。
タフ・コンディション水温の低下や、多数のアングラーに攻められて、バスが釣りにくくなっている状態。
タンデム二つのものが縦に並んだ状態のもの。 スピナーベイトなどで、ブレードが2枚あるものなどを指す。
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チェイス魚がルアーを追いかけること。
チャートリュースあざやかな蛍光緑黄色のことで、バスへのアピール性が高く、マッディーウオーター域で特に威力を発揮する。
チューブ・ワーム中空になったタイプのソフトベイト。 ジグヘッドをチューブの内側にセットして使われることが多い。
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常吉リグ大阪出身の村上晴彦氏によって開発されたリグ。 ラインの途中にフックがセットされ、一番下にシンカーがセットされているもの。 アンダーショット、ダウンショット・リグとも呼ぶ。
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テーパー次第に細くなるという意味。 ロッドのどの部分から細くなるかで、ファースト、レギュラー、スローなどがある。
ディープ概ね4m以上の深場。 (反対語:シャロー)
ティップロッドの先端部分。
テイル尻尾のことで、ワーム・グラブなどの尾のひらひら動く部分を指す。
テイルウォークフックに掛かった魚が、逃げようとして水面上に体を出し、尾を振ってあたかも歩いているような動きをすること。
テキサス・リグ弾丸状のバレットシンカーとビーズをラインに通し、フックに結んだソフトルアー用の仕掛け。 アタリがダイレクトに伝わりやすく、ウィードレス効果も高い。
テクトロルアーをキャストし、護岸の縁と平行に歩きながら引いて釣る方法。
デッドスローこれ以上回転を落とすとエンジンやブレードが止まってしまうという、ごく遅いスピードのこと。
テトラポッドコンクリート製の護岸用の消波ブロックの1ブロックのことで、テトラポッドは株式会社テトラ社の登録商標です。 他のメーカーからはシェークブロック、シーロック、六脚ブロックなど取り扱う会社によってさまざまな呼び方があり、形状も三角、四角、四つ足のものなど、さまざまなものがある。
デプス・ファインダー魚群探知機のこと。 記録紙式と液晶式のものがある。 バス釣りの場合、水深や底の形状を調べたりする目的に使われることが多い。
テンションバスのアタリを感じられるように、ラインを張った状態でルアーを引いたり、落とし込んだりすること。
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トゥイッチングロッドの先を上下(または左右)に細かく振って、ルアーにアクションを与える方法。 ミノーでの基本アクション。
トップウォーター・プラグ水面で使うプラグのこと。  ペンシルベイト、ポッパー、スウィシャー、ノイジーなどの種類がある。
ドラッギングエレキや風を利用して、ルアーを一定のスピードで一定の層を引くこと。
ドラグある強さ以上の力でラインが引っ張られると、ラインがゆっくり出ていくリールの装置。 これによってライン切れを防ぐ。
トレース水底、障害物、カケアガリなどを忠実に、なぞるようにルアーを引くこと。
トレーラー・フックフックの先にもう一本の別のフック。 針がかりを良くするためにセットする。
トレブル・フックプラグなどに付いている、3本のイカリ型のフック。
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ナチュラル・レイク琵琶湖、富士五湖などのように、地殻変動や火山活動などで自然にできた湖。 (反対語:人為的に作られた人造湖)
ナチュラル・カラー小魚(アユ、ワカサギまど)やウォーターメロンのように、自然界に存在する色。
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ニーリングディープクランクなどを使うとき、より深場を攻めるために、膝をボートの縁に着けて、ロッドティップを水中に入れてリトリーブする方法。
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ネコリグ大阪出身の村上晴彦氏が広めた仕掛けで、ワームの頭にシンカーを入れ、ボディーの真ん中付近にフックを差す。 軽くアクションさせると、フックを支点にグニュグニュと動く。
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ノイジー派手な水音を発するトップ系のプラグの一種。 本来は騒がしいを意味する。
ノンラトルバイブレーションプラグやクランクベイトなどで、ラトルが入っていないタイプのもの。 サイレントと同意。
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バーチカルバーチカルとは『垂直の』という意味で、縦方向にルアーを動かして攻める方法。
ハードルアーソフトルアーに対して、硬い材質(プラスティックや金属など)でできているルアー。 プラグやメタルジグなど。
バーブ釣りバリの先にあるカエシのこと。 バーブレスとはカエシが無いタイプで、市販品やペンチで潰したりヤスリで削ったもの。
パーミングベイトリールを使うとき、手のひらで包み込むようにもって操作すること。
バイトさかなのアタリ(魚信)のこと。
バイブレーション細かく振動するような動き。 またこのような動きをするプラグのことをバイブレーション・プラグと呼ぶ。
ハイプレッシャー多くのアングラーが押しかけて、バスが警戒して釣りにくくなった状態。
ハイランド・レイク高地にある山上湖。 自然湖、人造湖に関係はない。
パイル水中にあるクイのこと。
パイロット・ルアーその場所にバスがいるかいち早く探すために使われるルアー。 バイブレーションプラグやスピナーベイトが使われることが多い。
バサーバス釣りをつる人のこと。
バジングスピナーベイトを着水と同時にリトリーブを開始し、水面直下で水音と泡を立てるように引くこと。
バス・バギングバスを昆虫や小動物に似せたフライなどで釣ること。
バズベイトスピナーベイトに似た、ブレードの代わりにプロペラがセットされた、トップで使うためのハードルアー。
バスポンドバスが生息している池や沼のこと。
バックウォーターダム湖などで、大きな流れ込みとなっているところや上流部。
バックラッシュラインが出ていくスピードよりスプールの回転の方が速いために、ラインが絡まってしまった状態。 ベイトリールに起きやすく、サミングなどで防ぐことができる。
バットロッドのグリップに近い部分のこと。
パドルテイルワームのテールの形状で、ボートを漕ぐためのパドルのように平べったく、幅広いタイプのもの。
バレット・シンカー小銃弾型(釣り鐘型)をしたワームシンカー。 テキサス・リグなどで利用される。
ハング水底などにある、根がかりの原因となる出っ張ったもの。 根がかりした状態は『ハング・アップ』と呼び、これを外すことを『ハング・オフ』と呼ぶ。 ハング・オフの瞬間にバイトすることが多い。
バンク・フィッシング岸釣りのこと。
バンプ水中にあるコブ状の盛り上がり。 魚が集まりやすい。
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ビジブル・カバー肉眼で見える藻や岩などの障害物。
ピックアップ次のキャストに移るために、ルアーを水中からぬき上げること。
ピッチングルアーを手で持ち、アンダーハンドで静かに正確にルアーを送り込むキャスト方法。 比較的近距離を攻める場合に利用される。
ヒット魚がフックにかかり、ラインが引き込まれていく状態のこと。
ヒラ打ちスピナーベイトや、クランクベイトなどがストラクチャーに当たって、大きくバランスを崩し、ひるがえった状態になること。
ビルジポンプボートの船底にたまった水を汲み上げ、船外に排出するために備え付けられたポンプ。 携帯用のものもある。
ピン・スポットアシや藻のすき間など、ごく狭いポイントのこと。
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ファースト・テーパーロッドの先端部だけが急に大きく曲がる、先調子のロッド・アクションのこと。
ファースト・ムービング・ルアースピナーベイト、バズベイト、クランクベイトなどのように、速いアクションで操作するルアーのこと。
ファースト・リトリーブラインを速いスピードで巻き取ること。 (反対語:スロー・リトリーブ)
ファーム・ポンド野池のこと。 灌漑用のため池が多く、バスの生息には適しており、岸釣りにも好都合なところが多い。
フィーディングバスが餌をとること。 エリアのことを『フィーディングエリア』、えさをとる時間帯を『フィーディングタイム』という。
フィッシュ・オン魚が釣れたときに発する言葉。 釣れたことを回りにアピールするためのアメリカ版の表現。
フィッシュイーター小魚などをエサにしている魚。 ルアーにも良く反応するため、ゲームフィッシングの好対象となる。
フィネス・フィッシング繊細な釣りのこと。 プラグにしてもソフトルアーにしてもごく小さなルアーで釣ること。 小さいルアーのことを『フィネス・ベイト』と呼ぶ。
フェザーリングスピニングタックルでのキャスト後、スプールから出て行くラインを指の腹で軽く押さえて調整すること。 ベイトタックルでのサミングに相当。
フォーミュラソフトルアーなどに付ける、香りと味のついた液体など。 『トランプ』などが有名。
フォーリングキャストしたルアーを落とし込むこと。 ラインを張りながら落とす『カーブ・フォール』とゆるめたまま落とす『フリー・フォール』がある。
フッキング魚のアタリを感じ取り、ロッドをあおって合わせることにより、魚の口にフックをかけること。
フックルアー釣りに使われるハリの総称。 シングル、ダブル、トレブルなど色々な本数、形状のものがある。
ブッシュ小さな立ち木、アシ、雑草などが水面上に出ているところ。
フットボール・ヘッドジグヘッドの形状で、フットボールのように楕円形のタイプのもの。
プラグプラスチック製あるいは木製のルアーのこと。
プラクティストーナメントの前に、ポイントや有効なルアーを調べるために行う調査のこと。
ブラシガードラバージグなどに装着するもので、根がかり防止用のナイロンでできたもの。
フラ・スカートワームやグラブに付ける、ラバーやビニールでできたヒラヒラ。 市販品としては、ゲーリーから『フラグラブ』として出ている。
ブラス・シンカー真ちゅうでできたワームシンカーのこと。
フラット水底が平らな場所のこと。
フリー・フォールキャスト後、ラインをゆるめた状態のままルアーを落とすこと。
プリ・スポーン産卵前のお腹がパンパンの状態や、産卵の状態に入ること。 
フリッピング時計の振り子のように、ルアーを静かにポイントに落とすテクニック。
プリ・プラクティスプラクティス以前に行われる練習のこと。
ブレイクカケアガリのことで、バスの付き場となったり、回遊ルートとなることが多い。
ブレイドスピナーベイトなどに付いている、円形の回転する金属板。 コロラド、インディアナ、ウィローリーフ型がある。 一枚のものをシングルヴレード、2枚のものをタンデムブレイドと呼ぶ。
プレゼンテーションルアーを魚がいそうなポイントへキャストして送り込むこと。
フレッシュウォーター湖沼、池、川などの淡水域。 (反対語:ソルトウォーター/海水域)
プレデターバスのように他の魚を食べる『魚食魚』のこと。 フィッシュイーターと同意。 EGから同名のプラグが発売されている。
フローティング『浮く』という意味。 フローティング・ミノーなどがある。 (反対語:シンキング)
フローター/フロート・チューブタイヤチューブなどの浮力材でできており、着座できる座面と背もたれをつけた、バス釣り用のミニボートのようなもの。 O型と、U型がある。
フロッグカエルの形をしたソフトな素材でできたルアー。 雷魚釣るに良く使われる。
プロダクティブ・ゾーン水性植物などが繁茂し、小魚やエビなどバスのエサとなる小動物を繁殖させるエリアのこと。
フロロカーボン・ラインフッ素と炭素などを原料に作られたラインで、比重があり、根ズレに強い。
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ベイト・キャスティング・リールルアー釣りに使われる両軸受けリールの総称。 ラインがヨレにくく丈夫で強度にすぐれているが、慣れないうちはバックラッシュを起こしやすい。
ベイト・フィッシュアユ、ワカサギ、オイカワなど、バスのエサとなる小魚類。
ペギングテキサス・リグでシンカーとラインの間につまようじなどの差し込んで止めること。 本来の意味は木くぎや栓のこと。
ベジテーション湖沼に生える水生植物の総称。 ヒシモ、ホテイアオイ、キンギョモ、エビモなど。
へビー・カバーヒシモなどの水生植物がビッシリ水面を覆いつくし、水が見えなくなっている場所のこと。
ヘビー・キャロライナ・リグキャロライナ・リグで、1オンス以上の重いシンカーを使うリグのこと。 略して『ヘビキャロ』とも呼ばれる。
ベンド川の曲がった部分や、ロッドの曲がる部分のこと。
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ポークブタの皮を材料に作られたルアーのことで、通常ラバージグのトレーラーとして使われることが多い。
ポーズアクションの途中で動きを止めること。 ルアーが着水後、アクションを付けないで間を取ること。
ボイルエサを追う魚または逃げ惑う小魚が水面に湧き出るようにバシャバシャしている状態。
ポイント魚がいそうな場所のこと。
ポケット水面を覆っている水生植物が途切れた場所または、小さな空間。
ポットベリー『タイコ腹』という意味で、大型バスで、お腹が大きなものを指す。
ボトム水底のこと。 普通は少し深場の底を指す。
ボトム・トレース水底に沿ってルアーを引いてくること。
ボトム・バンピングワームやラバージグなどで、底をはねるように操作すること。
ポンドテストラインの強度をしめす単位。 ポンドで表す場合、重量が加わったときにラインが切断する限界の値で表記される。
ポンピング大物がかかったときに、ロッドをゆっくり上げ、倒しながらリールを巻き、これを繰り返すことで魚を取り込むテクニックのこと。
ポンプリトリーブポンピングしながらリールを巻く方法。 通常、ロッドを水平な状態から垂直な状態までロッド操作だけで行い、再度水平状態にする際に余ったラインを巻き取り、これを繰り返すテクニックのこと。
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マーカー・ブイポイントを見失わないために、アンカーを付けて水面に浮かべる目印のこと。
マグナム『大型の』という意味。 シリーズのプラグで最も大きいタイプに付けられることが多い。 (反対語:タイニー)
マグネット・ブレーキベイト・リールのブレーキ機構で、バックラッシュを防ぐために、磁力の力でスプールの回転を制御するタイプのもの。 他に遠心力ブレーキやメカニカルブレーキなどがある。
マッチ・ザ・ベイトバスがその時、その場所で補食しているエサにルアーを合わせること。
マッディー・ウォーター濁った透明度が低い水。 (透明度が高い=クリア、中間=ステイン)
マテリアル原料、素材のこと。 通常、ロッドやラインの素材や、水底の材質(砂、小石、泥)を指す。
マンメイド・ストラクチャー桟橋、橋脚、水門、取水塔などの人間の手で作られたストラクチャーのこと。
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ミッドサマー真夏、盛夏のこと。 初夏は『アーリーサマー』という。
ミノー小魚。 または、小魚に似せて作られたプラグのこと。 フローティング、サスペンド、シンキングタイプがある。
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メジャー魚のサイズを計測するためのモノサシ。 バスフィッシングでは通常長さ1m、幅2p程度のものを使うことが多い。
メソッド方法、方式のこと。 その日、その釣り場の条件に合わせて、そんなルアーで、どんな方法で釣るかということ。
メタル・ジグ鉄などで作られた金属製のジグのこと。
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ライズ魚が水面から跳ねたり、波紋を立てたりすること。
ライトタックル小型で軽量なリールを使い、ロッドも短めでライトアクション以下でバス釣りをすること。
ライトリグノーシンカーや、ごく軽量のシンカーやスプリットを使ったソフトルアーのリグ。
ライブウェル釣り上げた魚を生かしておくために、ボートに備え付けられた『生けす』や『水槽』のこと。
ライフジャケット浮力材が入ったベストなどのこと。 ボートやフローターなどに乗るとき、安全のために着用する。 ライフベストとも呼ぶ。
ラインカッターラインを切るための爪切り状の道具。
ライン・スラックキャストした後の、ラインのたるみのこと。
ラインカッターラインを切るための爪切り状の道具。
ライン・ブレイクラインが切れること。 急激な合わせや、根ズレによる傷などが原因となる場合が多い。
ラウンド・ヘッドジグヘッドの形状で、丸い形をしたもの。 最も多く使われているタイプ。
ラージマウス・バスフロリダ・ラージマウスとノーザン・ラージマウスを総称して呼ぶ。 日本でブラック・バスやラージマウス・バスといえば、ノーザンラージマウス・バスのことをさす。 フロリダ・ラージマウスバスはノーザンよりも大型になる。 スモールマウスバスとの見分け方は、口の端が目の位置よりも後ろに来ていること。 ノーザンとフロリダの見分け方は難しく、ウロコの数や大きさで見分ける。
ラトルバイブレーション・プラグやクランクベイトのボディーに内蔵されている、丸い玉のこと。 ルアーが振動して、ラトルが発する音を『ラトル・サウンド』と呼ぶ。
ラバージグジグヘッドにゴム(ラバー)製のスカートが付いたもの。 ヘッドの形状によって『フットボールタイプ』と『アーキータイプ』がある。
ラン&ガン一ケ所で粘らず、次々に狙うポイントや場所を変えて釣っていく方法。
ランカー・バス大型のバスのこと。 一般的には50p以上のバスをさす。
ランディング魚を取り込むこと。 手やネットを使って、岸やボートの上に釣った魚を引き上げること。
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リーズ葦(アシ)のこと。
リーダーフックが直接結ばれている部分のラインのこと。 テキサス・リグの場合であれば、シンカー直後のスイベルとフックをつなげている部分のライン。
リーリングリールのハンドルを回して、ラインを巻き取る動作のこと。
リアクション・バイトバスが反射的にルアーに食いつくこと。 ルアーがストラクチャーなどに当たって変則的な動きをした場合などに、思わず食いついてしまうこと。
リグ仕掛けのこと。 バスフィッシングにおいてはソフトベイトの仕掛けをさす。 仕掛けを作ることを『リグる』という。
リザーバー川をダムなどで人工的にせき止めて作られた人造湖のこと。 『ダム湖』とも呼ばれる。 (反対語:ナチュラル・レイク)
リップミノープラグやクランクベイトに付けられた舌の形をしたもの。 長くて大きいと良く潜り、短くて小さいとあまり潜らない。
リップラップ岩がごろごろと固まったような地形や石垣でできた地形のこと。 不規則に岩が点在し格好のストラクチャーとなる。
リトリーブリールを巻くことでルアーを引いて、回収すること。
リバー・チャンネルリザーバー(人造湖)などの湖底などにある、過去に川だった場所。
リフト・アンド・フォールルアーが着底した後に、ロッドをしゃくり上げることでリフトさせたり、降ろすことでフォールさせるアクションのこと。 ジグなどに良く使われるアクション。
リミットトーナメントで規定されている魚の大きさや、匹数のこと。 (リミット・サイズとは規定の大きさ、リミット・メイクとは規定匹数をそろえること)
リリースランディングした魚を、再び水に逃がしてやること。
リリーパッドホテイアオイやスイレンなどが、水面をビッシリ覆っているところ。
リングワームワームでボディーにスプリングのように、輪がいくつも巻かれたようになっているもの。 リングとリングの間に気泡ができ、結構浮力があるものが多い。
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レベルワインダーベイト・リールのラインが均等に巻けるように、シャフトの上を平行移動する装置。
レンジ水面から底までの、水中の各層のこと。 トップ、シャロー、ミドル、ディープ、ボトムの各レンジに分けられる。
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ローリング・アクションプラグの横揺れのアクションのこと。
ロッド釣竿のこと。 グラス、カーボン、ボロンなどの素材でできている。
ロッドティップロッドの先のこと。
ロッドワークルアーにアクションを付けたり、ヒットした魚を取り込むために行うロッド操作のこと。
ロングビル・ミノー長いリップの付いたミノープラグのこと。 『ビル』とはくちばしの意味。 代表的なものとして、ステイシーやキッカーイーターなどがある。
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ワーミングワームを使ったバスフィッシングのこと。
ワーム『ミミズ』の形をしたソフトルアー。 最近は色々なものがあるが、スティックベイトやグラブなども含めてワームと呼ぶことが多い。
ワンド湖沼や池、川などで、入り江状に奥まったところ。 水通しはあまり良くないが、増水した時やウィンターシーズンにバスが集まりやすいところ。
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