(2011.06.22/2014.06.15)

【お買い物メモ】メモリカード・リーダー編

外付け式カードリーダー

●メモリカードリーダー BUFFALO MCRA30HU2SVA

■購入データ:2014年05月24日/Yahoo!オークション/\500[\664]
■スペック:6slots/1drive; xD・スマメ/SDHC/MS/CF/μSD/M2; USB2.0
■全メディア対応の1ドライブタイプ。個人的には理想的なスペック。これを複数台持っていれば、生涯困ることはないんじゃないかな。

●メモリカードリーダー ELECOM MR-C11BK

購入日:2014年05月15日
価 格:504円(Yahoo!ショッピング/ダイショウ)税・送料込
仕 様:USB 2.0;1slot/1drive;SD/xD/MS(SDHC可)
評 価:★★★★

実質的にxD専用リーダーとして入手。1s/1dはとても便利。サイズも超小型で良い。欠点は、電源ランプもアクセスランプもないことくらい。MR-DU2A7SVと併用すれば、ほぼ全メディア対応になる。

●メモリカードリーダー 中華ぱちもん ALL in 1 CARDREADER

購入日:2014年05月04日
価 格:299円(秋葉原/アキバ特区)
仕 様:USB 2.0;5slots/1drive?;SD/xD/MS/microSD/M2(SDHC可)
評 価:あんまりなんで評価不能(^_^;

ELECOM MR-A10BKと一緒に購入。型番もメーカー名も書いてない、正体不明のぱちもんのリーダー。カードケース兼用で、蓋を開けると内側にはWindows XPのデスクトップが描いてあるという、見るからに怪しげなシロモノ。おまけに、パッケージに書いてある対応メディアまで間違っているという、なかなかファンキーな逸品。ただ驚いたことに、5スロット/1ドライブのようで、SDHCもxDも同一ドライブに割り当てられる。私の環境には頗るありがたい。microSDなどもアダプタなしで使用可能。これで、パッケージに書いてあったようにCF対応なら文句なしなんだが…いや、それにしても、造りが余りにアレなんで、ちょっと使う気にはならんか。MR-A10BK同様、けっこう勉強になった−−多スロット/1ドライブタイプは珍しくないが、パッケージからそれを判断するのは極めて困難(ぱちもんは論外)。それどころか、メーカーHPの商品情報にも明記していないものが多数あり、取扱説明書をDLしないと明確なところは判らない。故に事前情報なしの店頭購入はバクチであるが、バクチは外れるとは限らない(もちろん当たるとも限らないが)。


●メモリカードリーダー BUFFALO BSCRA38U2SV

■購入データ:2014年06月10日/アキバeコネクト/\500
■スペック:5slots/5drives; xD・スマメ/SDHC/MS/CF/microSDHC; USB2.0
■個人的には失敗の買い物だった。外観が1ドライブタイプのMCRA30HU2とそっくりだったので、こいつも1ドライブタイプだと思って購入したのだが、よりによって、5ドライブとは…orz 店頭買いは実にバクチである。まあ、私個人の事情にそぐわないというだけの話で、これ自体が悪い製品なわけではないが、ちょっと使い途に困るな。「後のスロット=後のドライブ」というワケでもないようだが、ウチの環境(残り2スロット分のリソースしか割り振っていない)でどのスロットを認識するかは、そのときの気分次第という感じ。なお、こいつは高速データ転送をウリにしているようだが、私にはほとんど意味がないのでスルー。むしろ、xDやスマメと言ったマイナーメディアも含めたフルメディア対応である点を高く評価したい。もっとも、対応メディア数を55などという無意味な数字で紛飾する業界慣行は止めてほしいものだ。実際にはメモリカードには5系統しかないのだから、それを踏まえた上でのわかり易い表示にして頂きたい。

●メモリカードリーダー ELECOM MR-A10BK

購入日:2014年05月04日
価 格:300円(秋葉原/アキバ特区)
仕 様:USB 2.0;4SLOTS/4DRIVES;SD/CF/スマメ/MS(SDHC可)
評 価:仕様通りに使えるので良いも悪いもない

USBドライバをバージョンアップしたら、今まで使用していた外付けリーダーUSB-6MRW(USB1.1)を認識しなくなってしまったので、代替品として入手。とりあえず、安価でCF/SD/スマメが認識できてUSB2.0ならば何でも良いというカンジで選んだ。一応、SD/CF/スマメ/MSの4系統のメディアに対応している(SDHC可;詳細はこちら)。本来ならxDも欲しいところだが、USB-6MRWの代替品なのでこれで十分。が、少々弱ったことになった。と言うのは、こいつは4スロット/4ドライブであるため、現在のUSBMSDの設定ではドライブ数が不足してしまい、先頭の2ドライブ(1:SDと2:CF)しか認識できない。かと言って、これ以上USBドライブ数を増やすのも…。尤も、スマメは内蔵リーダーで十分だし、MSはメディア自体を使用しないから、ハナからSD/CF専用リーダーと考えれば用は足りる。それよりも、こいつおかげで、スロット数とドライブ数の関係にセンシティブになったのが収穫。

ちなみに、ELECOMはA系(A10/A14/A20/A33等)が4〜5ドライブで、C系(C11/C12/C23/C24等)が1ドライブというのが基本のようだ。もちろん例外はかなりあるので、系列だけで決めるのは危険だが。


●メモリカードリーダー ELECOM MR-DU2A7SV

購入日:2014年05月日
価 格:60円+〒140円(Yahoo!オークション)
仕 様:USB 2.0;2slots/2drives;SD/CF/スマメ/MS(SDHC不可)
評 価:正常動作品かどうか不明なので保留

SDHC登場以前の時代のマルチカードリーダー。xDにも対応していないし、MSもDUO系は要アダプタ(詳細はこちら)。スペック的にはかなり中途半端なシロモノだが、私の用途にはこれで十分。何より、2ドライブ仕様というのが非常に有り難かった。ただし、認識までに変に時間が掛かるし、SDカードには相性があるようだし(接触不良っぽい)、ミラー仕上げと言うのもけっこう辛い。PC作業中の顔が写るのはね〜〜(^_^; そんなわけで、現状ではお蔵入り。


●USBスマートメディアリーダー RATOC REX-SMA03F

購入日:2011年8月23日(2000年ころ発売?)
価 格:100円+〒390円(オークション)
仕 様:3.3v/5v両サポート、128MBまで、非ストレージクラス?
評 価:★★★★

縦置きタイプの外付けスマメリーダー。なぜ今になってこんなものを欲しがったのかと言うと、@5vスマメに対応、A縦置きタイプで省スペース、B物理フォーマッタ付き、で100円だったから(^^ゞ 特に、5vスマメを扱えるUSBリーダーは他にほとんどなく、通常はFDタイプのリーダー(フラッシュパス)かPCMCIA経由で読み込むしかなかったので、けっこう便利なのではないかと思ったのだが……いや、それ自体は間違っていなかったのだが、実はコレ、ストレージクラスじゃないorz びっくりした。Windows MeでもXPでもMacでも専用ドライバが必要。当然、OS/2では使えない。有難み半減だが、まあ、しょうがないな。

  ストレージクラスに関してはちょっと保留。と言うのは、1999年発売のCFリーダーRATOC REX-CF03は、OS/2でも普通にストレージクラスとして認識できている。CFとスマメの違いはあるものの、一方をストレージクラス、他方をベンダークラスにするなんてことがあるとも考えにくい。ただし、このころのRATOCのリーダーがかなり環境を選ぶのは事実だし(報告例多数)、MeやXPでも専用ドライバが用意されているのも、これまた事実。純粋にストレージクラスじゃない、って言い切って良いかどうかは別として、普通のストレージクラスと同じような気軽さでは使えないようだ。

なお、使用上の注意点はスマメをしっかりと奥まで押し込むこと。普通のリーダーのように、すっと挿しただけでは認識しない。バネで押し返されても奥まできちんと押し込む必要がある。また、3.3v/5v両対応の関係から、切り欠きで表裏を区別することが不可能。したがって、裏返しでも挿入可能だが(それどころか、上下逆さまでも可)、当然裏向きで認識しない。接点が前側になるように挿入する。「前側」と言うのは、もちろん製品名シールが貼ってある方。

【追記】付属フォーマッタを使用して、壊れた4MBスマメを物理フォーマットしたところ、見事に復活した。実にありがたい。もっとも、確認メッセージの確信犯的うざったさには少々苦笑。

超小型microSDリーダー

所謂“タブレットガム”タイプのmicroSDカードリーダー。超小型で、USBスロットに挿入しても目立たないし、邪魔にならない。ぶつけて折る心配もない。が、相性はけっこうシビアなようで、このタイプのリーダーのみ認識しないMP3プレイヤーなどもかなりある。容量上限との兼合いかとも思ったが、必ずしもそうでもなさそうだ。相性と割り切るしかあるまい。

●microSD/SDHCリーダー Princeton ちいサイズ PFU-MH/8P

■購入データ:2014年6月10日/アキバeコネクト/\530
■超小型のmicroSDリーダーとメディア(8GB)がセットになったもの。リーダーはElecomやBuffaloのものと同タイプ。前面挿入式、イジェクト爪あり、アクセスLED付き。特徴はピンクというカラーリングと、キャップを本体後部に取り付けられること。これが意外に珍しい。もちろん、単純被せ式では、引き抜くときにキャップだけ外れてしまう可能性があるので、垂直に噛み合わせて外れないようにしてある。グッドアイディア。なお、ちょっと使ってみたが、発熱が大きいのが気になった。

●microSD/SDHCリーダー GREENHOUSE GH-CRMR1-HTP

■購入データ:2014年6月10日/アキバ特区/\250
■ハート型のmicroSDリーダー。色はピンクのみ。カタログスペックではSDCH 8GBまで。一般的なタブレットガム・タイプに比べると、持ち手の部分が大きめで、取り出しやすい。キャップレスなのも特徴。後方挿入式でアクセスLED付きだが、私のマシンでは、なぜかLEDが常時点灯となる。構造的には変換名人SDHC-USB2/Gに似ているが、LEDの有無が相違点。

●microSD/SDHCリーダー OHM PC-SCRW-06

■購入データ:2014年6月10日/あきばお〜/\378
■NV-MRSD10USやPMRB-AWと同タイプの白バージョン。色違いが欲しくて入手。 もちろん、同じ下請けメーカーの製品だろうが、一応オーム電機から発売しているので、 それなりのクオリティであろうと思ったのだが、造りは酷く雑。キャップをはめると、本体とのズレが目立つ。ハズレ品なのかも知れないが、ちょっとね…。ともあれ、私の用途ではカラーバリエーションが重要なので、まあ、良しとする。


●microSD/SDHC→microUSBリーダー Novac NV-MRSD10UB

購入日:2011年6月10日
価 格:280円(秋葉原/ドスパラ特価品)
仕 様:microSDHC 16GBまでサポート
評 価:★★★☆

いわゆる「乳首」型のmicroSDリーダー。黒いので黒乳首(^^; microSD/SDHCカードを後部から挿入するタイプ。 前面挿入タイプよりも扱いやすい印象。 後部挿入のためか、アクセスランプがない。 しかし、この用途であれば、むしろアクセスランプはない方が便利。 据置型のMP3プレイヤーの前面スロットに差して使用する場合など、 再生中ずっとチカチカされるのは、けっこうイヤだからね。 一応、メモリカードリーダーという範疇の製品ではあるが、 実際の用途を考えると、半固定式の補助ストレージとして使用する可能性が高い。 私もリーダーとしてではなく、単なるmicroUSBメモリとして使用している。 使用感は良好。特に問題なし。むしろ、特筆すべきは値段。280円は安い。 キャップはややゆるめだが、この種のリーダーはこのくらいの方がよい。 小さくて固いと、外すときに力が入り過ぎて、すっ飛ばしてしまう。 あと、ALL-WAYSのmicroSDリーダーと酷似している。中身は同じかも。


●USB microカードリーダー ALL-WAYS PMRB-AW

購入日:2011年6月10日
価 格:380円(秋葉原/ファーストメディアショップ)
仕 様:microSDHC 32GBまでサポート
評 価:★★★

基本的に、前述のNovac NV-MRSD10UBと同じもの。後部挿入式でアクセスランプなし。違いは、本体に製品名が印刷してあるかどうかだけ。Novacの方は黒無地だが、ALL-WAYSの方は黒地に「ALL-WAYS microSD Reader」と印刷してある。その他の外観は丸々同じと言ってよい。ただし、一つだけ非常に重要な違いがある。それは、キャップの固さ。Novacの方はゆるめで外しやすいが、このALL-WAYSの方はかなり固いたため、外した拍子に本体がすっ飛んでしまうリスクがある。固体差かも知れないが、使い心地の差はけっこう大きい。なお、「PMRB-AW」という型番は製品にもパッケージにも明記されていない。レシートに書かれていたものなので、正式型番かどうかはわからない。


●microSD/SDHCメモリリーダライタ ELECOM MR-SMC03PN1

購入日:2011年6月16日
価 格:780円(秋葉原/石丸電気)
仕 様:microSDHC 16GBまで(箱には8GBまでとあるが、HPでは16GBもOK)
評 価:★★★★

またまたマイクロUSBメモリタイプのmicroSDリーダーを購入。理由は色違いのものが欲しかったから。今まで4種類ほど購入したが全部黒。黒しか売ってなかったのである。基本的にリーダーとしてではなく、マイクロUSBメモリとして使用するので、色が全部同じだと(しかも別メーカーの製品なのに形まで同じものがある)、中身の区別がつかない。で、カラフルなものはないかと探して見つけたのがこれ。

  ちなみに、変換名人TF-USB2/Gはカラフルだけど、カバーの構造が悪い。
リーダーとしてはともかく、マイクロUSBメモリとして使うのには適さない。

カラーバリエーションは4色あるのだが、なぜか《黒/白/サクラピンク/アザリアピンク》。黒・白はともかく、赤でも青でもなく、桃色と赤紫である(^^; まあ、女性ターゲットなんだろうけど…形も丸っこくてカワイイし。こちらとしては、識別可能な色なら何でもいい。とりあえず、アザリアピンクを購入。石丸電気で780円(定価1155円)。ネット通販では550円くらいのショップもあるが、送料が500円くらい掛かる。Novacのリーダー(特価280円)と比較するとかなり高いが、それだけの価値はあると思う。随時他の色も揃えていこう。

で、構造を見た感じでは、中身はBuffaloや変換名人TF-USB2/Mと同じもので、外装だけ変えているようだ。前面差し込みで、後部にイエジェクト爪があり、LEDを内蔵している。性能的には特に問題はない。ただし、丸っこいデザインを優先したせいか、本体に滑り止めのミゾもなく、おっことしやすいので注意。キャップをするとタブレットガムに酷似。はじめからストラップが付いていたが、やはりストラップは必須だろうな。私は見た目優先で取ってしまったが。


●microSD/SDHCカードリーダー 変換名人SDHC-USB2/G

購入日:2011年6月10日
価 格:200円(秋葉原/テクノハウス東映)
仕 様:SDHC 16GBまでサポート
評 価:★★☆

カラフルなmicroSDリーダーだが、マイクロUSBタイプのようであり、ようでなし…。PC に装着するときはカバーを取るのだが、それがブラブラぶら下がってしまう。純粋にリーダーとして考えるならそれで問題ないのだが、マイクロUSBメモリとして使うには、少々みっともない。


●microSDカードリーダー LT-MP410

購入日:2014年01月26日
価 格:90円(秋葉原/TOKKAバザール)
仕 様:microSDHC(〜8GB)
評 価:★★★

アキバのTOKKAバザールで3個購入(青・緑・黒)。超小型のmicroSDリーダーだが、ELECOMのMR-SMC03のようなタブレットガム・タイプではなく、薄っぺらい板のような形状をしている(個人的にはイマイチ)。カラーバリエーションのある超小型microSDリーダーが欲しかったのだが、MR-SMC03はすでに入手不可能、上海問屋のタブレットガム・タイプはすでに在庫払底、やむなくこのチップタイプにしたわけだ。 店頭にあったのは黒/青/緑だったが、ネットによれば赤とピンクもあるらしい。 また、変換名人に同タイプの白がある。探す気になれば6色揃う。 Kingstoneかどっかでも、似たタイプのモスグリーンのヤツがあったような記憶がある。 リーダーというより、超小型のUSBメモリとして使用するつもりなので、 カラーバリエーションがないと、内容の判別が難しくなるわけだ。 構造は価格相応に超安っぽく、LED類も付いていない。 なお、注意すべきは、裏表どちらでも差し込めてしまう点。そして、一般的なUSBポートに対しては裏返しで差さないと認識しない。 それだけ気を付けていれば、実用には困らない。ま、90円じゃ文句は言えないし。

USBメモリタイプ

●microSDカードリーダー AK-FT01(BK/OR)

購入データ:2014.06.10/アキバ特区/@\100

安価なUSBメモリタイプのmicroSD専用のカードリーダー。容量の上限は32GBとも64GBとも言われているが、はっきりしない。サイズ的にはqpiのUSBメモリよりも一回り大きいくらい。これと言った特長はないが、オレンジ/青/紫/黄/黒の5色のカラーバリエーションが嬉しい。全色揃えるのは苦労しそうだが。なお、お尻からmicroSDカードを差す構造だが、カードの端が数ミリはみ出すのが少々カッコ悪い。

●microSDカードリーダー OHM PC-SCRW1(Y/G)

■購入データ:2014年06月19日/ビックアウトレット館/@\98+税
■カラーバリエーション(赤/青/緑/黄)のある小型microSDリーダーとして入手。後部挿入方式、アクセスLEDなし。基本構造はAK-FT01と似ている。特長は回転式のカラーキャップ。しかし、この手のギミックは使い勝手が良くない。PCに挿入するときも、引き抜くときも、ややぐらつく。キャップを外して本体(白い部分)だけで使用する方が快適だが、それではカラーバリエーションの意味がない。実用性はイマイチかな。


●SD/SDHCカードリーダー 変換名人SDHC-USB2

購入日:2011年6月10日
価 格:300円(秋葉原/テクノハウス東映)
仕 様:SDHC 32GBまでサポート
評 価:未評価

USBメモリタイプのSDカードリーダー。フルサイズのSDカード用なのでボディサイズが大きく、EasyDiskのガンダムバージョンよりも横幅がある。したがって、USBポートが横並びの場合は、確実に隣のポートを潰してしまう。それでも、ケーブル付きリーダーが場所を取ることを考えると、こうした直付けタイプは便利なことも多い。ただし、OS/2では今のところ認識不能…と。⇒というより、SDカードスロットの接触が悪いようだ。根元までしっかり押し込んで、こするようにゆすったら認識するようになった。ただし、SDカード上の画像を直接表示することはできなかった。HDDにコピーしてから表示すれば何の問題もないのだが…ハテサテ?


●CFカードリーダー 変換名人CF-USB2

購入日:2011年09月22日
価 格:580円(秋葉原/テクノハウス東映)
仕 様:USB 2.0、TypeT専用
評 価:★★★☆

直差しタイプのUSBリーダー。一見、大ぶりのUSBメモリのように見えるが、本体の側面からCFを差す構造になっている。CFを差すと何となく不格好で、隣のUSBポートへの干渉も免れない。しかし、片側差しなので、一番右端のポートに差せば他ポートへの干渉はなくなる。もっとも、その右側に他のコネクタ類があると問題だが。いずれにしろ、ケーブルがないのはなかなか快適。OS/2でも動作を確認。けっこう速い印象。強いて問題点を挙げれば、やはりTypeU(マイクロドライブやSD→CF変換アダプタ)が使用できない点。


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