(2002.09.28)

潜水艦病


ウチの嫁さんの勝手な命名。背びれ、胸びれ、腹びれを体にぴったりくっつけてスーと泳ぐ。その姿が潜水艦に似ていることから命名したようだ。それ以外の顕著な症状はなく、食欲もあるのだが、だんだん衰弱して死亡する。我が家では、この症状が出た金魚はほとんどすべて死んでいる。

 @ヒレを寝かして泳ぐ
 A食欲はあるのだが痩せていく
 B体に赤斑が発生
 C衰弱死

しかし、最近、ようやくその状態から回復しかけている子が3匹いる。手当の手順は、

 @他の金魚から隔離
 Aメチレンブルー&食塩による薬浴(3日〜1週間)
 B症状の回復が見られたら隔離のまま通常の水に戻す
 C隔離のまま給餌・酸素供給を続ける

ポイントは、隔離したまま飼育すること。今までも塩水浴によって一定の症状の改善は見られたのだが、元の水槽に戻して数日すると死体が浮いている、という悲劇を繰り返してきた。回復を信用してはいけない。

この場合も、やはり水質を疑いたくなるのだが、それよりもメンタルな要素や遺伝形質に基づく生命力の問題が大きいのではないないかと思っている。根拠は、集団で飼育している限り水を変えても症状が改善しない、特定の体形を持った金魚に多発する、ということ。結論は今療養中の子たちの回復の様子を見てからにしよう。

2002.10.22/今日までに、一匹回復(元の水槽に戻す)、一匹死亡。死亡した子は非常に痩せていて、体中に赤斑が出て死んだ。どうやら赤斑は死の予兆のようだ。あの痩せ方から見ると、餌をほとんど食べてなかったのでは? 病気の子だけバケツに隔離していたので、競争率は非常に低いのだが。水替えのときに痩せ方を見て、さらに一匹だけ隔離するべきだったのかも…だが、そうして助かった例はほとんどないしなあ。一匹だけだと餌の食いが悪くて。いずれにしろ、また一匹逝ってしまった。気が滅入ってくる。

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