†DPFについてぐだぐだ考えたこと†
作成開始日 2017.11.26
最終更新日 2017.11.26
液晶画面 | 800x480/TFT、「コントラスト/明るさ/彩度/色合い」の設定が可能。デフォルトは明るすぎるので、明るさとコントラストを低めに設定すると良い。視野角も実用レベル。ただし、800サイズ液晶全般に言えることだが、やや鮮やかさに欠ける感じはする。 |
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アスペクト比設定 | 不可。おそらく、強制16:9表示のみ(静止画は変更可能)。私の用途ならば実害はないが… |
メニュー | 下一列改良型。たぶん、原形は中央横一列型と思われる。設定メニューもだらだらタイプだが、横一よりは改善されている。 |
ディレクトリ認識 | 動画モードでは不可だが、ファイルモードならば可能。横一系列では珍しい。しかも、連続再生も可能。停止→ファイル一覧への復帰も普通にできる。日本語ファイル名も通るようだ。 |
早送り/巻戻し | 画面静止p.bar式(7段プッシュ)。プログレスバーが表示されるので、現在位置の確認も可能。ただし、ボタンの割り付けが非常に悪い。左右ではなく、上下ボタンに割り付けられている(左右は次ファイル/前ファイル)。誤操作頻発。なお、長時間一時停止をしていると、なぜか再開からしばらくの間、音ズレが生じる。このような場合は、少し巻戻しをすると良い。 |
対応コーデック | わりと広い。一般的なmpg(mpeg2+mp3)やavi(xvid+mp3)だけでなく、mp4(mpeg4+aac)やvob(mpeg2+ac3)などにも対応。ffmpegのmpeg4や*.mp4拡張子に対応しているのは珍しい。ただし、h.264は不可。 |
CPU性能 | まずまず。ただし、SPモード(720x480/mpeg2/4.6Mbps)は流石にキツイ。640x360/1.5〜2Mbpsくらいが実質的な上限のような気がする。 |
内蔵スピーカー | 音質・音量ともに比較的良好。まずまず聞くに耐るレベル。ただし、左(?)チャンネルの音がやけに小さい。内部断線か?ひょっとすると、片チャンネルのみのモノラルスピーカー?イヤフォン端子もあるが、こちらは左右とも正常に出力された。 |