†DPFについてぐだぐだ考えたこと†
作成開始日 2018.01.01
最終更新日 2018.01.02
次に、早送り・巻戻しがメチャクチャ。そもそも、マニュアルに誤記がある。| と |
で早送り・巻戻しとあるが、実際にはMENUから左右ボタンで操作する。おまけに、早送りと巻戻しのボタン割り付けが逆(@_@)
で巻戻し、
で早送りである。さらに、
| と |
にもバグがあって、どちらのボタンも「次ファイル」で、前ファイルに戻るボタンがない(>_<)
止めは、ファイラーモードで再生して停止すると、なぜかファイル一覧がルートに戻ってしまう(T_T) まあ、アルファ版をノーチェックで製品化したカンジですな。作る方も作る方だが、こりゃ検品能力のないメーカー(CABIN)側の問題だ。
ちなみに音声だが、その後の実験で「設定を初期化し、しばらく電源をオフにしておく」と一時的に音が出ることが判った。と言っても、1〜3分程度で音が崩れてそのままダンマリになり、以後、何をやっても音が出なくなるけれど。こうなると、コンデンサのパンクとかも疑ってみたくなりますな。なお、音は出ても、低音が全く出ない超しょぼ音質で、とても聞けるレベルではなかった。音声出力端子もない。
下一列型メニューで、ファイラーモードでディレクトリ単位の再生ができ、静止画像progress bar方式の早送り/巻戻し機能があり、TFT明度の調節も可能なので、まともに動くのであれば、決して悪い機種ではないのだが、これではどうにもならない。音声出力に関しては故障の可能性=修理の可能性があるが、他はバグ=仕様であり、手の施しようがない。ま、落札価格100円(コミコミ580円)の買い物なので、目くじらを立てるつもりはないが、新年早々縁起の悪い事この上ない。