ファンスキー(スキーボード)の危険性 前書き
ちょこっと前書きです。
ここではファンスキー(解放機能のないスキーボード)の危険性をここで取り上げていますが、このHPでは、
1.知られざるファンスキー(スキーボード)の危険性を知ってもらいたいこと2.どう安全にファンスキー(スキーボード)を楽しめばいいか
3.ファンスキー(スキーボード)だけが危険ではないということ
という3つのことを考えて、書いています。
ここでは、そういったファンスキーの危険性についていろいろ書いていますが、 ただ決して、ファンスキーだけが危険だ、と書いているわけではありません。ファンスキーだけが危険で、普通のスキーは安全だと言うつもりは一切ありません。ただ、知られざる危険性をあらかじめ知っていただき、安全にファンスキーというものを楽しんで欲しいと思いつつ、この文章を書いています。
また、アップされている内容には、けっこうショックな内容も含まれているかもしれませんが、事実を冷静に、客観的にとらえて頂き、ファンスキーというものを理解していただければと思っています。
下記のリンクをクリックすれば、ファンスキー(スキーボード)の危険性を読み進めることが出来ます。
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ファンスキー(スキーボード)の危険性
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このHPでは、「ファンスキー(スキーボード)」とまとめて書いていますが、「ファンスキー」と「スキーボード」は、若干定義が違いますので、下記に定義を書いておきます
ファンスキー
日本だけの呼び名長さ130cm以下のスキー板 (日本ファンスキー協会の規定) スキーボード
海外での呼び名長さ100cm以下のスキー板 (DIN規格) DIN規格(ドイツ規格協会)では、100cm以下のスキー板には解放機能(セーフティビンディング)は必要ではないとされています。
これに準じ、国内でも固定式簡易ビンディングで販売されていますここのHPでは、ファンスキーと書いていますが、主に解放機能を持たないスキー板を取り上げています。本来はスキーボードと書くべきですが、ファンスキーと書いてあっても解放機能を持たないスキーボードと考えていただければ幸いです。
下記のリンクをクリックすれば、ファンスキー(スキーボード)の危険性を読み進めることが出来ます。
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ファンスキー(スキーボード)の危険性
僕は、雪の世界がとても好きで、その大好きな雪の世界で怪我や事故をする人を見ると、とても残念な気持ちになります。僕がHPという手段を通して出来ることで、どうか一人でも怪我や事故をする人が少なくなり、同じ雪を楽しむ仲間として、すばらしい雪の世界で楽しい思い出を作る人たちが増えてくれることを、こころから願っています。
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2006/9/15UP