六男の拡張記   黒鬼PCの部屋に戻る

  ・CPU     ・メモリ     ・マザーボード     ・周辺機器


 CPU

 ・Intel製MMXPentiumODPをのせる(JBPODPMT66X166)

 このODPをのせるためにはBIOSのアップデートが必須になります。
ジャンクで手に入れたマシンなので、ためしにのせてみましたが、メモリチェック後

Cashe Error

 と、黄色い文字で表示されて、起動することはしたのですが、一次キャッシュが切れてしまっているようで、
とんでもない速度になりました(T△T)

ためしにHDBench2.61を走らせると・・・・・・・・・ 

★ ★ ★ HDBENCH Ver 2.610 ★ ★ ★
使用機種
Processor Pentium(MMX)ODP 149.8MHz [GenuineIntel family 15 model 4 step 4]
解像度 640x480 256色(8Bit)
Display [X]スタンダード ディスプレイ アダプタ (9821 シリーズ)
Display PC-9821 As3/Ap3/Xs/Xp/Xn (S3)
Memory 39,348Kbyte
OS Windows 95 4.0 (Build: 950)
Date 2000/ 4/ 3 12: 4

HDC = スタンダード IDE ハード ディスク コントローラ

A = GENERIC IDE DISK TYPE00
B = GENERIC NEC FLOPPY DISK
Q = NEC CD-ROM DRIVE:260 Rev 2.05

ALL  浮   整   矩   円  Text  Scroll  DD  Read  Write  Memory  Drive
386  215  239  478  151  322    91   0   797   796    73   A:10MB

 と、まぁえらいことになりました。最遅大会でもあったら相当いいところまでいくのではないでしょうか(自爆死)

 

 ・WinChip2(A)をのせる

 まず、Winchip2A200Mhzを直乗せしてみました。結論を言うと、やっぱり

 Cashe Error

 でした(T_T)。話には聞いていましたが、結構なきかん坊のようです(^^ゞ
どうにかなるものなのかどうなのか、これから調べて検証していきたいと思います。

 ・メルコ製CPUアクセラレータ(HK6−MDXXX−N2)をのせる

  私が試したのは、他のところで書いているものと同じ、HK6−MD300−N2です。旧コアのK6−2が乗っています。
コネクタが遠くて、電源を分岐させるのにまず戸惑いましたが、CDから取ってくることでとりあえず解決(つーか当たり前)
装着した後、おもむろに電源オン!!

 

・・・・・・・・・シーン・・・・・・・・・

 

 

・・・・・・・・・???

 

 

 ぴぼっ、すらいいませんでした

四男にWinChip2を乗せたときと同じような症状でした。うーむ、だめですねぇ・・・

 

 ・メルコ製CPUアクセラレータ(HK6−MDXXX−N3)をのせる

 上のようなことがあったので期待度限りなく0。

・・・・・・・・・だったんですが、どーも予想を裏切ることが好きなようで、動いてしまいました(^^ゞ

ベースクロック2倍設定だと、位相をどうやってもメモリチェックまでだったのですが、1.5倍設定にしたら動きました(^^)

ただし、

 Cashe Error

付ですが(爆)。結局ここまでのところ、我が家にあるCPUではPentium以外では動作させることができませんでした(T_T)

 どうやら、1次キャッシュがPentium(8+8Kbyte)と違う大きさだと問答無用ではじいてくれるみたいです。
BIOSをアップデートしてもPentiumに加え、MMXPentium(16+16Kbyte)と違う大きさだとやっぱりはじくみたいです。

 

 ・メルコ製CPUアクセラレータ(HK6−MS333−N2000)をのせる

 と、いうわけでまともに動作させることは無理です、ハイ。

追記:2000年4月28日に一応乗せてみました。ピボりませんでした(T_T)

 

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 メモリ

 Pentiumマシンのくせに、SIMMを一枚単位で増設できる愛いやつです(ぉ
ぱりちぃのあるなしは、関係ないようです。32M×3=96Mbyteが最大搭載量、となっています。
なぜ、一枚単位でOKなのかは、僕に聞かないでください(ぉ

 

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 マザーボード

 しばらくお待ちください

 

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 周辺機器

グラフィックアクセラレータ

 ・Vision864をのせる

 

 

〜( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜〜( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜〜〜( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オンボードぢゃね―か!!!G\( ̄□ ̄)つ

 

 というつっこみはおいといて(ぉぃ

 XnにはS3社製のVision864という非常に高速なビデオチップが用いられています。Cバスのみの機種に用いられているチップ
としては最強のだと思います。このチップが内蔵ローカルバス接続になっていますので、はっきり言ってCバス用のGAを使うことは損です。
意味ないです(ぉぃ
 意味があるとすると4MのVRAMが必要なときだけですが、個人的にはそのまま利用することをお勧めします。このままで発色も
きれいだし、画質も明瞭だし。

 ちなみに他にVision864を用いているマシンとしては、486マシンですが、Ap3やXs,Xpなどがあります。

 

ストレージデバイス

 ・IFC−NNを用いる。

 Cバス製品としては最も高速なSMIT転送をサポートしたメルコ製のSCSI2ボードです。
PnP対応です(当たり前(爆))ので、Windows95で用いるにはそれほど面倒なく利用できると思います。

 このボードの唯一(かな?)の欠点としてはMMXPentium機(ODP等も含む)にすると正常に動作しない
言うことです。SCSIチェックの後にハングアップしてしまいます。
 MMXPentium以外ですと問題ないので、それ以外のCPUにするか、同様にSMIT転送をサポートしている、
LHA−301などに乗り換えるかしないといけません。

 

 

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