- 目的
- 当調査は、QOH99に登場する全３４キャラの、３ゲージ消費超必殺技（いわゆる潜在能力）について、直接対決による優劣を付けることを目的とするものである。但し、志保のみは調査手法の関係上、「真・決裂拳」ではなく、「昔、恋人をあやめた技」を使用しているが、以降は「３ゲージ技」と統一して記す。
……発想が某攻略本シリーズのパクリだということは、格ゲーマニアな方々なら一目瞭然であろうが、他の誰かがやるだろうと思っていたら全然やってくれないので（「捜してないだけ」とも言う）、結局自分で作ってしまった。
- キャラ数
- 前述のとおりQOH99には３４人のキャラが居るのだが、そのうち５名については、手間とスペースの無駄と判断して削減した。対象外としたのは、不良初音（初音と技の性能が同一）・殺意志保（真・決裂は使用不可）・ＬＦ９７葵（葵と技の性能が同一）・ＨＭ−１２（マルチと技の性能が同一）・真琴音（琴音と技の性能が前身速度以外は同一）である。
- 調査方法
- 二人対戦モードにて、２９キャラの総当たりで、計８１２試合＋αの全てを調査した。技ごとの性格も考慮し、スタート時の間合（開始間合）及び密接時（密着状態）の２種類について、それぞれ調査した。両者同時に３ゲージ技を出し合い、その勝敗を調べる、という内容である。相手に一方的にダメージを与えた場合を勝利（○）、その逆を敗北（●）、互いにダメージを与えられなかった場合もしくは相打ちは引き分け（△）と判定した。相打ちの場合、ダメージ量の大小は問わない。
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