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1)テストピースの写真
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1.鉄管(20A)を 6mm 長さに切断 糸孔(Φ3)あけ 2.切削面 は金属用丸鋸にて切断したままの面 3.研磨面 は #240 サンドペーパー にて磨いた面 4.木綿糸にて、水洗トイレタンク内 常時水中 設置 5.タンク底に鉄錆が残っていたため、簡単な清掃実施 6.テストピース表面を、石鹸水にて洗浄 |
2)1週間後
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1.両面とも 錆は発生していない 2.撮影は水洗トイレタンク内 水位下限 3.懐中電灯を補助光とし ストロボ使用 4.上の写真とは、背景と照明が異なる |
3)196日後
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1.左 切削面 錆発生(5月頃は無し) 右下(5時)に大きな 左上(11時)小さな 2.右 研磨面 には錆無し 3.水洗トイレタンク内に錆が点在 4.気温:水温が上昇し 錆やすくなったか 5.2005/11/10 との比較のため 継続 |
4)236日後
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1.左 切削面 錆拡大 4時−8時 の範囲へ拡大 2.右 研磨面 錆が転移 4時−7時 の範囲へ転移 3.水洗トイレタンク底面スキマ約1mmのため 水に溶けた錆が垂れて、底面に積もり 裏側にも転移 4.底面を部分的に清掃し撮影・実験継続 5.底面スキマを約3mmへ増加させ継続 |
5)400日後 終了
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1.表面は乾燥 (撮影もたつき 1時間経過) 2.金属面は光線の具合で凹凸が大に見える 3.強烈なこぶ錆が 2005/11/10 と同様再現 4.錆は確実に進行している ( 3 方向 ) 5.進行速度はバラツキが大きい ( 1 方向無し ) |