0.5 ヶ月後(受水槽鉄錆 沈殿の凝集) 2003/10/7
評価1 水中の鉄分
1.サンプリング場所

   評価3 のステンレスカップ

2.0.05 mgFe/L 以下

   サンプル水を少な目

3.正規法(10%希硫酸)を試行

   2滴を加え加熱(約80℃)冷却

   希硫酸は車のバッテリー液利用

4.簡略法との比較を

   共立理化学研究所へ問い合せ結果

    今回のケースでは簡略法で十分
評価2 受水槽内の沈殿鉄錆
1.中央の 大きな鉄錆沈殿

   先回と比較すると凝集傾向

2.鉄錆が磁化し相互吸着により

   大きな塊となったのか?

3.鉄錆沈殿は増加していないと判定

4.沈殿物を吸い上げる道具を製作し

   磁化しているか確認を計画
評価3 受水槽内の露出管の錆
1.エルボ付近の赤錆は変化していない

2.デジカメでの撮影色合いが少し違う

   外部の照明の違いにより自動露光が

   多少変化し、色合いが変わったと推定

4.次回同一条件で撮影予定

5.受水槽への給水時間と水位差より

   磁石取付部の流速は 3.87m/秒

   有効流速 2-3m/秒よりも高目m/秒

    バルブを少し閉じて次回再確認

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