Come on JTB B'z WAVE-GYM
第28回(1990.07.12)



松本 : はい、こんばんわ!ラジオが大好きっ!B'zのリーダー松本孝弘です。

稲葉 : JTBが大好き!B'zのボーカリスト稲葉です。

松本 : 丁度ねぇ、

稲葉 : うん。

松本 : えー、今の時期はですねぇ、えー、梅雨が、まぁ、もう、明けるのかなー?明けないのかなぁ?って、こう、ねぇ…

稲葉 : そうねー。

松本 : そんなカンジなんですけどもねー。えー、皆さんの地方はどうなんでしょうかねぇ。

稲葉 : 東京あんまり雨降らない時期ありましたけどねー。

松本 : んー。いいですよねー。

稲葉 : んー。

松本 : 僕は結構、梅雨の時期はですねぇ。あのぉー…イヤだなぁっていうか…。

稲葉 : 嫌がってますよねぇ。

松本 : あのー、北海道とか、あれなんですよね?梅雨ないですよね?

稲葉 : ん、そうですね。カラッとしてるんじゃないですか?

松本 : そうですよね。

稲葉 : うん。

松本 : で、えー、今日もですね、ハガキからスタートしたいと思いますけどもね。

稲葉 : はぁいっ!

松本 : これは「絶対、匿名希望!」…俺こういうの書かれちゃうとねー、すんごい緊張しちゃってねー、読んじゃうんだよ。

稲葉 : 緊張してっ?…はははっ(笑)

松本 : ピチピチの18歳…んんんーーーっっっ!   [名前読みたくて、ウズウズしている感じの声]

稲葉 : あっ、ダメ、ダメ、ダメッ!(笑)

松本 : あ、ダメ?(笑)…太陽の子持ちシシャモちゃん

稲葉 : はい。

松本 : はい。えー『この間クラスの男友達と学校帰りに歩いてると、段々スケベな話になっていって』

稲葉 : うんー。

松本『私も、超が付くくらいオープンスケベなので、えー、2人で盛り上っていたら、「俺さぁ、高校の時にドーテーじゃなくなったんだけどさぁ。」』

稲葉 : うん。

松本『「お前もジョーショーじゃ、ねぇんだろ?」と』

稲葉 : ふっ(笑)

松本『当たり前のように訊くので「んにゃ!ジョーショーだ!」と言うと』

稲葉 : んふふっ(笑)

松本『「またまたぁ!ウッソだろぉ!お前 sexうまそうに見えるよ。」』

稲葉 : ははっ(笑)

松本『今度一度ホテルに行こうなっ!』と稲葉君のようなことを…

稲葉 : どぉこに書いてあんだよっ?!(笑)

松本 : (笑)

稲葉 : 「松本」って書いてあるだろっ(笑)

松本『まっちゃんのようなこの男。チキショーッ!私は処女だ!でも男の人って、どこを見てsexうまそうなんて言うんでしょうか?』
    …これは何処なんでしょうねぇ?稲葉さん(笑)

稲葉 : 全然わかんないです!(即答)

松本 : あっ。…ということで今日も30分間よろしくお願いします、ということで BE THERE 聴いて下さい。


♪〜BE THERE


稲葉 : はい!えー、今日はですねー、あのー久しぶりに重大発表があります。あのー実はワタシ稲葉はですねぇ、今、日本にいないんですよ。
    「うっそぉーっ!やっだぁっ!(←甲高いぶりっ子口調で)」というワケでですね、日本にいないんです…

松本 : …っ(笑)どぉしたの?それ(笑)(稲葉君のぶりっ子口調に対して、呆れたカンジで)

稲葉 : とりあえず、「どこに行ってるんですか!」それはですね

松本 : あははははっ(爆笑)

稲葉 : あのー、そう!日曜日の教会に行ってですねぇ

松本 : うん。

稲葉 : あのー、ゴスペルソングを聴いて、松本さんの言うように(笑)

松本 : うん。

稲葉 : 心を清めて…るハズなんですけども。多分…。

松本 : うん。あのねー、ホントね、俺…うーん、人生の先輩として言う!清めたほうがいいって!!

稲葉 : …っ(笑)…どおっ…(笑)

松本 : もう友達としてさぁ、同じバンドメンバーとして

稲葉 : なぁにっ?(笑)

松本 : 見てて怖くなる時あるもん

稲葉 : おれぇ?(笑)

松本 : ということでね、稲葉君は今ですね、

稲葉 : なっはっはっ(笑)

松本 : 丁度、えーっと、この時期はですね、ニューヨークに居んのかなぁ?多分。

稲葉 : はい。います。

松本 : で、まぁですね、僕は後からー、えー、この番組とかね。責任感強いですからぁ!

稲葉 : そっ…そういう言い方しなくてもっ(笑)

松本 : この番組とかね、ちゃんとやってぇ

稲葉 : (笑)

松本 : それで、まぁ、ロスでね、えー、合流するっ(噛み)して。

稲葉 : なるほど。

松本 : で、一緒にニューヨークに戻ることになってるんですけどもね。

稲葉 : うん

松本 : あのー、来週はね

稲葉 : 番組どーすんですか?

松本 : だから!番組!もちろん責任感の人間ですから、僕は。

稲葉 : 責任感ね、…しまった!(笑)   [墓穴を掘った稲葉君]

松本 : フフフフフッ(笑)

稲葉 : フフフッ(笑)

松本 : …すごい人がね、私の相手役としてね、

稲葉 : どんな人でしょうねぇー

松本 : 来てくれる可能性があるんでねー

稲葉 : うんー。

松本 : えー、楽しみにしていて下さい。それからねー「なんで稲葉君、先にニューヨークに行っちゃったの?」っていうね、
    そういう人たちきっと多いんです…多いと思うんです。

稲葉 : いたら嬉しいなぁ。(ボソッと呟く)

松本 : んもぉー「稲葉君、稲葉君、稲葉君!」(←ちょっと、うんざり気味?っぽい口調で)っていう女の子、いっぱいいるんでー(笑)

稲葉 : あっはっは(笑)

松本 : えー、そういうね、あのー、稲葉君宛のお手紙はですね、この番組に送って下さい。…ということで!

稲葉 : 忘れないで下さいね。じゃ、この曲聴いて下さい。Cheap Trick で Can't stop fallin' into love


♪〜Can't stop fallin' into love


松本 : はいっ!チークッ(噛み)プッ…トリックで

稲葉 : ははっ(笑)

松本 : えー、 Can't stop fallin' into love を、

稲葉 : うん。

松本 : 聴いてもらいましたけどもねー。今日はですね、おハガキ中心のコーナーということで

稲葉 : なるほど!

松本 : 「きいてみましょう、そうしましょう」と

稲葉 : いきますかぁ

松本 : えー、恋愛とねぇ

稲葉 : うん。

松本 : あのー、一挙にいきたいと思います。

稲葉 : はい。えー、これはですね、宮崎県のサチコさん。ハイ。えー『松本さん、稲葉さん。どーも、こんばんわ』

松本 : こんばんわ。

稲葉『突然ですが、私の父の微笑ましい話を聞いて下さい。』

松本 : うん。

稲葉『私の父は結構厳しい人で、特に、私の妹は末っ子のせいか甘えん坊で、父によく叱られています。そんなある日、妹が修学旅行で3日間
    いなかったのですが、父は「煩いのが居なくていい」と、口では言っていたものの、妹からの電話らしきベルが鳴るといくら電話から一番
    遠い部屋に居ても走ってくること、数回。そして、妹から電話がくると「なぁんだ、お前か。」と気のない返事。しかし、嬉しそうな顔は
    「待ってました」ということを物語っていました。そういえば私が修学旅行の時も、父が真っ先に出てきたのを思い出しました。』


松本 : かーわいいんだよぉ!

稲葉 : いいですねぇーっ!

松本 : うんー。君たちも、だから、きょうだいでねー、ガール・イン・ザ・ボックスなのよぉ!(笑)

稲葉 : はっはっ(笑)

松本 : ふふっ(笑)

稲葉 : あぁ、そうですね

松本 : はい。でー、もうひとつはねー、熱田区のえー、キムラユカちゃん。えーっとぉ、えー『私の父のことを書きたいと思います。』

稲葉 : うん。

松本『私の家は、私が高3の時に事情があって両親が別れることになったのですが』

稲葉 : うん。

松本 : えー『姉と妹は母に。弟は父に、とそれぞれ決めていたのですが、私だけが最後まで迷っていました。そして決断を迫られた時、母のほうは
    悲しいけれど開き直っていて、とても冷たい態度でした。でも父はたった一言「さみしいけど、子供たちが自分で決めたなら」と言って男泣き
    していました。それを見た時、あれだけ悩んでいたのがバカみたいに思えて』


稲葉 : うん。

松本『結局、私は父のほうに残りました。』

稲葉 : おー。

松本『それから暫らくして、姉も妹もまた父のところに戻ってきました。今では全然後悔なんてしていません。あの時以来、父を尊敬しています。』

稲葉 : おぉー!(感嘆)

松本 : 素晴らしい話ですよね、これはね。

稲葉 : なるほどねー。

松本 : んー、でもとにかくねー、きょうだい、お父さんと仲良く頑張って下さい。

稲葉 : うん。

松本 : はい。

稲葉 : そうですよね!

松本 : うん。ということで次はですねー、あのー、恋愛関係に

稲葉 : 恋愛っ!

松本 : いきたいと思いますけどー。あ、じゃ、稲葉君のほうからいきましょうか。

稲葉 : これはですね、ペンネームわがまま娘さん、岐阜県の方ですね。…あのっ、勝手に係、作ってますけど「イケイケ!Komachi Angel 地に足をつけろ!」係』

松本 : はい(笑)

稲葉 : 地に足をつけろってありましたけども

松本 : うん。

稲葉 : これ、2枚繋がってるハガキなんですけども。

松本 : うんー。

稲葉『勝手にコーナー作ってしまったんですけど、私の話を聞いて下さい。』

松本 : はい。

稲葉『私のフレンド、仮にS子としておきます。』

松本 : んー。

稲葉『S子はすごくモテるんです。女の私から見てもとってもカワイイんです。ちょっとケバい気もするけど、まぁいいか。一応彼氏いるんですけども、
    名古屋の子で。「浮気してもわかんないよねー」なんて言ってます。』


松本 : ふんー。

稲葉『男の子のほうが惚れ込んでるから、S子の頼みだったら何でもきいてしまいそうなの。現に付き合って3ヶ月で買ってもらったものが、
    靴19,800円と帽子2,000円』


松本 : うん。

稲葉『それに、Tシャツとポロシャツ、あとエトセトラ』とね

松本 : うんー。

稲葉『極めつけが、月に3回くらいS子が名古屋に行くんですけど』

松本 : うん。

稲葉『交通費の半分は彼氏持ち。1,300円くらい掛かるんですけどね。』

松本 : うんー。

稲葉『デート代は全て彼氏持ち』

松本 : うん。

稲葉『これって、ほとんどミツグ君しちゃってるとしか思えませんよね?』

松本 : うんー。

稲葉『実は、このS子。彼氏の他にも年上の25歳、アッシー君がいるんです』

松本 : なぁにぃっ?!

稲葉 : (笑)『これもまた、男の子のほうが気があるみたいで、「彼氏がいるから」って言ってたら「じゃ、俺アッシー君してやる」だってさ!
    こんなにモテるS子。最近では、体育のM先生23歳新任に目を付けたようで、週2時間の体育の時に、今日は引いて今日は押して、と先生を
    落とそうとしています。』
(笑)

松本 : ふっふっふっ(笑)

稲葉『こんなS子はまだ17歳。信じらんないわ!まさしくこの子は、イケイケのKomachi Angel…というより小悪魔かしら?私はこんなS子に一言、
    声を大にして言いたい。「地に足をつけろ!」 』


松本 : ま、でも確かに、これは、まぁ年齢的にもさぁ

稲葉 : うん。

松本 : ホントの小悪魔じゃなくて、地に足がついてないんだよ、多分ね。

稲葉 : フッフッフッ(笑) んー、まぁ…。

松本 : でも、まぁ、さぁ、シブイじゃんねぇ。

稲葉 : シブイっ?!…(笑)

松本 : だって、先生をさぁ、

稲葉 : はっはっは(笑)

松本 : 押したり引いたりしてさぁ、落とそうとしてんでしょ?

稲葉 : …。

松本 : 上等だよ!(挑戦的な口調で)

稲葉 : まぁまぁまぁっ!(宥める口調)……カワイイよね?

松本 : んー。

稲葉 : で、モテるみたいですよ、すごく。

松本 : で、この、なに?ミツグ君なんかはさぁ。

稲葉 : んー。

松本 : あれなんじゃない? 彼氏がちゃんと払ってくれるんだから、それはそれで、いいんじゃないかな、別に。うん。

稲葉 : んー。まぁ…好きだからさぁ。

松本 : だからそれをねぇ、女の子のほうがねぇ、当たり前のような態度に出るとー、ダメだと思うんだよね。

稲葉 : あ、なるほどね。

松本 : うん。 んー、だから、こうやってさぁ、色々ご馳走してくれたりとかさぁ、してくれるのはすごいイイじゃん!

稲葉 : うん。

松本 : やっぱ男って、ほら、やっぱりそういうのって、出してやんなきゃなって責任感ってあるじゃん。

稲葉 : そうね。

松本 : なんかさぁ、だからそういう時にさぁ、例えば「ご馳走さま」とかさぁ…。あの…俺、一番ヤなのはさぁ、

稲葉 : うん。

松本 : あのさぁ、喫茶店とか一緒に

稲葉 : うん。

松本 : 高校時代って、喫茶店とか行くじゃない?

稲葉 : うん。

松本 : んでさぁ、あのーぉ、お金払ってる時に先に外、出ちゃう女。

稲葉 : (笑)

松本 : あれ、ヤだねぇーっ

稲葉 : なるほど…。

松本 : うんー。だから、やっぱりそれでさぁ、うしろについててさぁ、後で「ご馳走さま」ぐらい言えば

稲葉 : あ、なるほどね!

松本 : 「あー今度もまかせろよっ!」みたいなカンジになるじゃん。

稲葉 : 恋愛コーナーはもう、松本先生一本番組で大丈夫ですね!(笑)

松本 : はい!次いきたいと思います!はい、えっとぉー『松本さん、稲葉さん、お願いです!私に告白する勇気を下さい。』
    えぇーっと、これはペンネーム松本さんのTシャツさん、岐阜県の。『約1年片想いをしています。最近、告白しようと思い始めました。』

稲葉 : うん。

松本『だけど、やっぱり勇気がありません。3ヶ月くらい前から「明日しよう!」と思い、今日まで来てしまいました。やっぱりコワイって気持ちが
    あるんです。えー、姉に「好きな人ができたら自分で言わなきゃ、もう誰も手伝ってくれないよ」って言われました。』


稲葉 : うん。

松本『ハタチだもんね、やっぱり自分で言わなきゃダメですよね?えー、松本さんが「何回もフラれて、良い恋をしていく」って言ってたから頑張って
    みようと思いました。でも、やっぱり…。私に勇気を下さい。』


稲葉 : んー、まぁ、でも告白しなきゃ進まないですからね、何も。

松本 : そうだねー。んー、進まないよねー。

稲葉 : うんー。

松本 : うん。だから、まぁ、いつも言ってるけどさぁ、ダメで元々でさぁ、

稲葉 : うん。

松本 : 結局、ほら、言わないで後悔するよりさぁ、ねぇ?言ったほうがスッキリするよねー。

稲葉 : うん。で、これ、ダメとは限ってないんでしょ?全然。

松本 : うん、そうそうそう!それでね、もしねぇ、ダメだったとしてもね。それが絶対いい思い出になるはずだからねー。

稲葉 : なるほど!

松本 : うん。やっぱり29年生きてるといろいろありますよ

稲葉 : フフフフッ!(笑)

松本 : もうひとつ、いいですか? これっ…これはねー稲葉君に是非、訊きたいなぁ、このハガキ、もう

稲葉 : えぇっ?!もう、なにぃ?

松本 : ペンネーム私はノーマルです、のオグラユカちゃん。23歳OL

稲葉 : うん。

松本『私は今度、友人と神戸に遊びに行くことになりました。そこで以前まっちゃんが言っていた、夜景の綺麗なバーがあるホテルに泊まることにしたんですが』

稲葉 : うん。

松本『ただ行くんじゃツマラナイので、試しに、口説いてみようと思います』

稲葉 : フフフフッ(笑)

松本『「女はまかせろ!」の松本さん』…あ!俺だ(笑)コレ。

稲葉 : ハハハハハッ!(爆笑)

松本『是非、口説き文句を教えて下さい!えー、ちなみに彼女は稲葉君と同じAB型で23歳、ロングヘアーの女の子です。』

稲葉 : うん。で…そこで男を…。

松本 : あ!男の子に言ってみようっていうのね?

稲葉 : んー、なるほどねー。

松本 : んーそうだなー。んー、どう言います?

稲葉 : うぅーん、そうだなぁ。そのコトバっていうのは、あんまりよく、わかんないけど。例えば女の子が、こぅ、口説くんだったら…

松本 : ん。

稲葉 : なんか(低く囁くような声で)、視線とかさ…。

松本 : …っ(笑)。このねぇ、みんなに見せてあげたい。

稲葉 : ふっ(笑)

松本 : 「なんか」ってね、俺に、こう…

稲葉 : フハハッ(笑)

松本 : なんとなく、こう、全身で近づいてくるカンジ?

稲葉 : ハッハッハッ(笑)

松本 : すんごい、ヤラシィんだよ!

稲葉 : そんなことないですよぉ!

松本 : もう、なんか

稲葉 : えっ…で、まぁ…こっ、こんな感じ…。  [どんな感じなんでしょう…気になる]

松本 : う゛ーーーーっっ…絹のくつ下。

稲葉 : ハハハッ(笑) 

松本 : ちょっと、みんな古くてわかんないかも。   [すみません、私もわかりません(汗)]

稲葉 : フフフッ(笑)そう!

松本 : んー、でもね、この夜景の綺麗なバーってね、神戸のポートピアホテルのことだと思うんだけどもー

稲葉 : うん。

松本 : もう、だって、ホント、ここの支配人の人が言ってたもん。このシチュエーションで…まぁ、僕たち男だけど

稲葉 : うん。

松本 : 「このシチュエーションで女の子口説けないヤツは死んだ方がいい」って。

稲葉 : ほんとぉー?(笑)

松本 : うん!


♪〜Komachi Angel'Red Hot style'


稲葉 : はいっ!読みまくりのコーナーです。

松本 : その前にっ!

稲葉 : あっ!

松本 : 質問があります!

稲葉 : ハハッ(笑)

松本 : えっとですね…これはですね、えーっと、鹿児島…

稲葉 : なぁにー?

松本 : 鹿児島市の、えー、これは名前読んじゃっていいんだよね?

稲葉 : ほんとぉ?(疑)

松本 : イケダアサミちゃん。えっとね『毎週、楽しく聞いています。読みまくりのコーナーで』

稲葉 : うん。

松本『稲葉さんはやたら上手く囁いてるけど、もしかして日常生活でもあんなこと言ってるんですか?』

稲葉 : 言ってないですよー

松本 : そーなんですよね!もう

稲葉 : どこがだよ!(笑)

松本『で、それとはウラハラに、はにかみながらハガキを読む松本さん。B'zってホントにバランスが取れてるんだからぁっ!』

稲葉 : 「アケミ、親知らずを抜いたからって泣くんじゃないぞ。俺がついててやるからな」(感情込めた声で)

松本 : それをよせっ!って、この人も言ってんだよー

稲葉 : 親知らず…(笑)ふふふんっ(笑)

松本 : 「サト!早く、胃炎治るといいね!痛いの痛いの飛んでけーっ!」(爽やかで可愛らしいカンジで)

稲葉 : …っ(笑)作ってるななんか(笑)

稲葉 : 「カヨ、僕がついてんだから偏差値54なんて、メじゃないよ。大学卒業するまで待ってるからね、大好きだよっ」

松本 : 「イナバコウシのバカヤロー!」

稲葉 : すいませんっ

松本 : 「俺のメグミを馬鹿にしやがって!」  [第25回の「めぐみのバカーー」発言だと思われます]

稲葉 : ごめんなさい(笑)

松本 : 「メグミー、気にするなよー。君には俺がついてる!愛してるよ」

稲葉 : 悪気はありませんでした…、ハイ。

松本 : (笑)

稲葉 : 「テラシマ!夏休みはもうすぐだ!力入れてテスト勉強しろよ!」ミキ…かな?「僕たちも応援してるよ」

松本 : 寺島って、ウチのディレクターにもいるんですよね。

稲葉 : そうですね

松本 : レコーディング終わったらね俺たち、ほら、仕事でさぁ、

稲葉 : うん。

松本 : ニューヨークとかロスとか行くのにさぁ、ひとりだけグァムに行くなんてぬかして

稲葉 : ハハッ(笑)

松本 : えー「今度こそ静岡に行くから待ってろよ!ミワコちゃん。それまで仕事頑張ろう!すぐに会いに行くからねっ」

稲葉 : 「18歳を迎えるイナバトモコちゃん、26日の誕生日おめでとう。それと勉強頑張ってね!」

松本 : 「トモミーっ、俺もう、ガマンできないんだよぉー」

稲葉 : ヘヘッ(笑)

松本 : 「頼むから遅刻するなよー!明日迎えに行くから待ってろよ!」

稲葉 : 「オオタケノリエ!7月9日、20歳の誕生日おめでとう。僕とリョウコから愛を込めて」

松本 : 「ケイコ!模試、頑張れよー。俺たちがついてるよ!悪かったら承知しないからなっ!」

稲葉 : うぅーんっ!

松本 : ということでですね、今週も読みまくりをいきました。

稲葉 : じゃ、もう1曲聴いてもらいましょうか。Lost Soul。


♪〜Lost Soul (アーティスト不明)


日詰昭一郎氏 ご本人によるイベント告知


稲葉 : はい。えー、今ね、日詰さんのキテル告知があったように、あの、清里のツアーのほうね、あのー皆さんね、どしどし申し込んで下さい。
    ということで、ホントは今日は、此処にいないんですけど、僕は。

松本 : うん。

稲葉 : あのぉ、今度はどこで会えますかね?

松本 : 今度はニューヨークじゃなくて、ロスで会おうぜ、ベイベー!

稲葉 : わかりましたー!!(笑)

松本 : ん。とにかく、まぁ、体だけには気をつけてさぁ

稲葉 : ありがとうございます!

松本 : あ、それから梅干し、絶対必要だから!

稲葉 : 梅干し?なんで?

松本 : ん、ニホンのココロ。

稲葉 : (笑)

松本 : 日本の心だから(笑)

稲葉 : なるほどね。

松本 : ということで、全ての宛先は、Post number 461-03 (流暢っぽい英語で)

稲葉 : ハハッ(笑)

松本 : Tokai Radio Broadcasting station Come on JTB B'z WAVE-GYM!Mail please!ということで

稲葉 : じゃ、また来週。おやすみなさい。

松本 : おやすみなさい。




今回の書き起こしはまえ乃さんに協力していただきました
まえ乃さん、どうもありがとうございます♪