Come on JTB B'z WAVE-GYM
第27回(1990.07.05)



松本 : はい、こんばんわ!えー、真面目に働く事の喜びを、ひしひしと常日頃感じている、B'zのリーダー松本孝弘です!

稲葉 : はいっ…。えー、夏風邪には気゛を゛つ゛け゛ま゛しょ゛う゛(鼻声)、B'zのボーカリスト稲葉です。

松本 : なに、まぁた、風邪引いてんの?

稲葉 : ん。…軽い風邪を。…すいません

松本 : あのー、アレなんじゃない?暑いからってスゴイ…あのー

稲葉 : …なぁにぃ?(笑)

松本 : 何も着ないで寝たりしてんじゃないの?

稲葉 : そんなことないっすよ!

松本 : んー、まぁ、とりあえず今日も葉書から

稲葉 : はい。

松本 : スタートしたいと

稲葉 : いきましょうか! 

稲葉 : これはですねぇ、あのー、一応「聞いてみましょう・そうしましょう」という

松本 : うん!

稲葉 : コーナーありますけど…あの一環ですね。

松本 : はい。

稲葉 : えー、これはですね、17才にっ…え?…17才に1才足りないので太陽のKomachi Angelに送れないのが残念な…

松本 : んんーーっ!ざんねーーん!

稲葉 : アリコちゃんですね、はい。
    『私の母は来年50歳です。母は私と同じで音楽無しでは生きられない人間です。私がB'zってサイコー!とか、他のアーティスト達の事で騒いでいると、
    母もまた私と一緒に盛り上ってます。母の一日。朝、起きると…、起きる時にB'zを聴き、ゴハンを食べる時にB'zを聴き、洗濯をしている時にもB'zやXを聴き』
(笑)

松本 : ふふっ(笑)

稲葉『休憩の時にB'zや某グループを聴き、私が学校から帰ってくるとB'zを聴いていて、またゴハンを食べている時に他のバンドを聴き、眠る時にはB'zやXを聴いています』 …んー、なるほどね(笑)

松本 : いいじゃないっすかねぇ

稲葉『私はこういう母を持った事を誇りに思って良いのでしょうか?』いいじゃないですか。

松本 : 誇りですよーっ

稲葉 : (笑)

松本 : ウチの母親なんかもさぁ、結構あれなんだよねー、あの…クラシックとかも、まあスゴイ好きなんだけどもー

稲葉 : ふふっ(笑)

松本 : 結構ね、Rockとか…結構好きでね。僕が学生時代にディープ・パープルとか一緒に聴いたり

稲葉 : おぉーっ!イイですねぇ!

松本 : という事で今日はですね、この曲からスタートしたいと思います!


♪〜太陽のKomachi Angel


松本 : はい!えー、太陽のKomachi Angelを聴いてもらいましたけどもね

稲葉 : はい!

松本 : 実は昨夜ですね、

稲葉 : ん。

松本 : えー、他局のホールナイトイッポンという(笑)

稲葉 : ホールナイトイッポンね(笑)。はいっ

松本 : 番組に僕は、えー、出てたんですけどもねー。

稲葉 : うん。

松本 : 皆さん、聴いてくれましたでしょうか?

稲葉 : (笑)

松本 : (笑)あいかわらずあの人はすごいね、あのー、元気でしたね

稲葉 : 元気ですねぇーっ

松本 : すごいね。

稲葉 : うん。

松本 : あのー、合歓の里のイベント以来、会ったのは…

稲葉 : あ、そうかな?

松本 : 電話ではね、時々話したりしたてんだけどもね。で、TM自体もね

稲葉 : うん。

松本 : そろそろ、あのー、

稲葉 : そうですね。

松本 : 活動するみたいだしね。

稲葉 : はい。

松本 : 僕達もうかうかしていられないですね(笑)

稲葉 : ふふふっ(笑)

松本 : んー。…この番組にはねー、もー、あの、いわゆるあの人

稲葉 : 「いわゆるあの人」!(笑)

松本 : いわゆるあの人じゃなくてね、小室さんとかね

稲葉 : うん。

松本 : 最近、あのぉー「誘惑」ですか?

稲葉 : あの方ですか。  [誘惑=ウツの出ていたドラマ]

松本 : 終わっちゃいましたけど。最終回、すごい意外な展開だったね。

稲葉 : ………はい。   [見ていないだろ、稲葉君(笑)]

松本 : はい(笑)。役者になってる人も来てくれるんじゃないかな、なんて。

稲葉 : うん(笑)

松本 : 思ってるんですけどもね。ツアーもね、丁度同じ頃なんでね、今年の秋はねー

稲葉 : あー、なるほどね。うん。

松本 : あの、僕達B'zもですねー、あのー、前回行かなかった、回れなかった…

稲葉 : かなりありますよね、行かなかった所

松本 : 所もかなり回るんでね!あのぉー、みんな期待しててもらいたいですけどもね

稲葉 : 待ってて下さーい。

松本 : それでB'z同様ね、TM NETWORKの方も宜しくお願いしますという事でね。

稲葉 : はい。

松本 : えー、それからね、今日はですね!この番組の中で、

稲葉 : うん。

松本 : あのねぇ、誰とは言いませんけども、懐かしい人の声を…

稲葉 : 懐かしい人の声!

松本 : あのー、きけっ(噛)…聞けると思います。

稲葉 : ほぉー、誰だろう。

松本 : んー、さあ、それは聞いてのお楽しみなんですけどね。

稲葉 : はい。

松本 : ではですね、えー、昨日ね、あのー、ホールナイトイッポンに

稲葉 : フハハッ(笑)

松本 : (笑)出して頂いた、あの、お返しにですね

稲葉 : はい

松本 : TM NETWORKの…明日ですか!明日発売されます、THE POINT OF LOVER'S NIGHT を聴いて下さい。


♪〜THE POINT OF LOVER'S NIGHT by TM NETWORK


稲葉 : はい。えー、TM NETWORKでね、THE POINT OF LOVER'S NIGHT を聴いて頂きましたけども。…ところでですね、あのー、先週発表しましたけども、
    お中元委員会…

松本 : うん。

稲葉 : あのー、たくさんのお葉書頂いてます。あの、ホントに。

松本 : すごい

稲葉 : めちゃくちゃいっぱいあったんですけども…ホントにどうもありがとうございました。

松本 : ありがとうございました

稲葉 : ココでですね!あのー、お中元委員会の委員長である、猿に噛まれた(笑)鶴田さんにね

松本 : フフッ(笑)

稲葉 : えー、その旨を、えー、発表して頂きたいと思います。ヨロシク!ハイ。

鶴田 : はい。ホントにたくさんのお葉書を有難うございました。

稲葉 : ありがとーございましたーっ!

松本 : ありがとうございました!

鶴田 : 全部で2,000通を超えましてですねー

松本 : スバラシィー!

鶴田 : もう山のように葉書が来てたんですけどもー、えー、その中で、えー一応50名様という事だったんでー

松&稲 : うん!

鶴田 : あのー、プレゼントの抽選をしましてー

松&稲 : はい! 鶴田 : えー、もう既に発送を始めてます!

松本 : はいっ

稲葉 : うん。

鶴田 : でー、あのぉ、一応ですね、発送を持って発表に代えさせて頂きますので

稲葉 : はい。

鶴田 : 当たった方はですねー、あのー、グッズの商品が届くと思いますので、えーーーー…どうもありがとうございます、という事で…

松&稲 : (笑)

松本 : 期待してて下さい、ということですね。

稲葉 : そうですね。

鶴田 : あのー、またニューヨークとか行ってね、

松本 : うん。

鶴田 : なんか面白そうなものがあれば買ってこようかなと思ってます。

松本 : そうですね!是非、ね。

鶴田 : また、それもまたこの番組で。

松本 : ん。

鶴田 : プレゼントという形で出せたらいいな、と。

稲葉 : 残暑見舞いで!(笑)

松本 : 残暑見舞い!

鶴田 : ということでした!ありがとうございました。

稲葉 : ありがとうございましたー!はいっ。

松本 : ということで

稲葉 : はい。

松本 : 「きいてみましょう、そうしましょう」いきましょうか。

稲葉 : いきましょうか。

松本 : はい。

稲葉 : じゃ、もう葉書読んじゃいますね。

松本 : はい。

稲葉 : 豊田市の、えー『名前読まないでね』わかりました。はい。『松本さん、稲葉さんはじめまして』

松本 : はじめまして!

稲葉 : えー、『B'zの「きいてみましょう、そうしましょう」のコーナーで色々なお父さん、お母さんの話があったけど、まだまだ甘い!
    私と母はハッキリ言って親子の枠を越えています。今、母には彼氏がいます。』


松本 : ふふっ(笑)

稲葉『それもっ(笑)…ハタチ。いつも、そいつの事で相談を受けます。私は一度も男の子と付き合ったことが無いのに。…ほとんど友達みたいな
    関係です、私と母は。でも私は母がキライです。母親として同じ女として許せません。私にはちゃんと父親がいるのに。…松本さん、稲葉さん、
    こういう母親・女性どう思いますか?』
(笑)
    「こんな可哀相な私にフェイスタオルを下さい」って一応書いてありますけど(笑)

松本 : んんっ(笑)

稲葉 : (笑)

松本 : ふふっ(笑)当たるかも知れないですよぉー(笑)

稲葉 : ふははっ(笑)

松本 : んー。

稲葉 : 若いっスねぇ、でもね、これは。

松本 : んー、結構ね、今日のね「きいてみましょう、そうしましょう」ってね、

稲葉 : うん。

松本 : けっこうファンキーな

稲葉 : ファンキーな!

松本 : お母さんをねぇ、割と選んでみたんだけどね

稲葉 : このお母さんいくつなんだろうなぁ

松本 : んー。

稲葉 : ハタチだよ!

松本 : うんー。

稲葉 : 彼氏が!

松本 : んー、まぁ渋いっちゃ、渋いよねっ

稲葉 : 渋いっ!はははっ(笑)

松本 : シブイっ!

稲葉 : どんなハタチなんだろうなぁ…

松本 : ということで次いきましょうっ!

稲葉 : (笑)はい、そうですね。

松本 : えっとですねぇ、これはですねぇ…もう、すぐ名前読んじゃうんだよな。これはいいんだよね? 瀬戸市のえーっと、ミズノモトミちゃん

稲葉 : あっ!書いてなぁい?なんか…

松本 : なにが?…あっ!(汗)

稲葉 : 住所の…

松本 : あーゴメン、ゴメンっ、また読んじゃったよ(笑)   [でました、お得意の本名読み(笑)]

稲葉 : あっはっはっはっ(笑)

松本 : 瀬戸市のねぇ、モトミちゃんだよ、モトミちゃんっ!

稲葉 : ふははっ(笑)

松本 : (笑)『私の母の話を聞いて下さい。突然ですが、私には今付き合っている人はいません。でもだからと言って彼氏が欲しいとも思わないから
    気にもしてないけど、私の母は違うんです。』


稲葉 : うんー。

松本『私に男を勧めるのです』

稲葉 : (笑)

松本『「どうして彼氏を作んないの?お母さん、若い頃モテたのよ。」を連発。この間も私が「大学に入ったら独り暮らしをしたい」と言ったら、
    父親は「何かあったらどうするんだ」と心配するのに母親のほうは「別にイイじゃない、この子が誰と何をしようと。そのかわりヘンな男に
    つかまるんじゃないわよ。ちゃんと責任とってもらいなさいよ」』


稲葉 : おーっ!

松本 : 渋いですねぇーっ!

稲葉 : (笑)渋い?

松本『この発言に思わず目が点になっちゃった。でも、私にとっては大好きなお母さんです。』

稲葉 : いいじゃないですかねぇ、凄く。

松本 : いいじゃんねぇ!

松本 : あのー、特にねぇ、たぶんねぇ、まあ…僕らには実際子供とかいないからー

稲葉 : うん。

松本 : そのぉ、わかんないけどー

稲葉 : うん。

松本 : んんー、なんてーの?きっとさぁ、なんか父親ってさぁ、いわゆる異性に対してはさぁ

稲葉 : そうだね。

松本 : 特に女の子とかに対してすごい厳しいっていうじゃん、よく。世間では。

稲葉 : 箱入りにしちゃうとかね

松本 : そう、そう、そう、そう、そう。…いいじゃん、こう、いわゆるハコッ…モトミちゃん、箱入り娘。ガール・イン・ザ・ボックスっていうことで(笑)

稲葉 : ガール・イン・ザ・ボックス!(笑)

松本 : そうよぉー(笑)

稲葉 : はいっ。お母さん、いい、…良い相談相手に

松本 : バッチリだよ!

稲葉 : なるんじゃないっスか?これから。…もう一枚いけますか?

松本 : いけますか?はい。

稲葉 : えー、これはですね(笑)…あのー、いいのかな?これは、読んで。いいと思いますよ。

松本 : んー。

稲葉 : 三重県津市のね、ハットリセイコさんかな、14歳です。
    『私は段々歳を取っていくお母さんが好きです。それというのも歳を取っていくにつれて気が若くなってきているからです。』

松本 : うんうん。

稲葉『私がお母さんにB'zを教えてからというもの、お母さんすっかりB'zファンになってしまったのです。最近ではB'zが夜ヒットに出たときの
    録画を毎日見ないと気が済まないのです。でもそんなお母さんがとっても可愛くて好きです。』


松本 : いいじゃんねっ!

稲葉 : 勧めてくださいよ

松本 : 今週はね、ま、こうやって、スゴイ若々しいですね、

稲葉 : うん。

松本 : 若々しくかつ可愛いお母さんの特集…

稲葉 : なるほどねっ!

松本 : でしたけどね。それでは

稲葉 : 曲いきましょうか!

松本 : はいっ

稲葉 : WICKED BEAT から、I Wanna Dance Wicked Beat Style


♪〜I Wanna Dance -Wicked Beat Style-


松本 : はい。えー、Wicked Beat StyleのI Wanna Danceを聴いてもらいましたけどね。

稲葉 : はいっ。

松本 : ここでWICKED BEATに

稲葉 : はいっ!

松本 : 対するね、感想をちょっと読んでみたいと思います。

稲葉 : これは、えー、京都府のヒライヨシエさんですね、17歳の方です。
    『WICKED BEATを聴いて 1st Beat、I Wanna Dance Wicked Beat Style のサンプリングのフレーズを聴くやいなや「こっ!これはなんて
    素晴らしいんだ!これで日課の寝る前に踊り狂う事が出来るっ!」』


松本 : ふっふっふっ(笑)

稲葉 : (笑)日課なんですね、これは(笑)『と思い、階下に駆け降りて、母親に「もうサイコー!キャー、ありがとう!」と叫び』(笑)
    お母さんにありがとうって言ってんですね?(笑)

松本 : うん(笑)



稲葉『それから、あと、Ledy-Go-Round“W-40”Style のギターを聴いて「松本さんサイコー!」と絶叫。聴き終わると稲葉さん、まるで外人のようだ
    と実感した次第です。その日の夕方、薄暗い部屋で踊り狂う姿を祖母に見られ、心からの冷たい目で見られた事も、オールリピートで聴きながら
    ノンストップであることに気付き、稲葉さんの「死ぬまで踊りつづける」という言葉を思い出しながら、自分は一体いついつ寝るのか?』


松本 : ふふんっ(笑)

稲葉『という事を疑問に思いながら(笑) 6月21日の夜は静かに過ぎていったのでした。』(笑)

松本 : 素晴らしいじゃないですかねぇっ!

稲葉 : ありがとうございますっ!

松本 : はい。ありがとうございます。それでねぇ、もう一通こちらはですねぇ、えー、うって変わって

稲葉 : 対照的なやつですねっ

松本 : 対照的なやつです。これはねぇ世田谷区の、えー、トウコちゃんかな?

稲葉 : ん。

松本 : マツオトウコちゃん。

稲葉 : はい。

松本 : これ名前読んじゃっていいんだよね?これね。

稲葉 : はははっ(笑)

松本 : えーっと『つまんなくないけど、良くなかったわけ!』

稲葉 : あっ。すいませんっ(笑)

松本『すんごーい、おもしろーい。…けど、なんなの?!』

稲葉 : (笑)

松本『私個人としては、元々あった曲自体の良ささえダメにしているような気がします。』

稲葉 : (笑)

松本『あんなに技術ひけらかしてどうするんですか!前作の Badは良かった!すごく曲のいい所を活かしてて、超カッコ良く仕上がってて聴かせる所もあったし。
    この系統のを期待してたんだけどなぁ。このアルバム聴いて「ちょっと違う」って思った人も多いと思います。でもB’zだからって買うから』


稲葉 : んー。

松本『チャート的には上の方にいくとは思いますけども。乗り物に例えるとジェット・コースターみたい。あっという間に終わってビックリさせられて、
    でも長い間待った割には周りの景色は見えないし』


稲葉 : (笑)

松本『見たことっ(噛み)見たトコ凄そうで大したことないっていう』

稲葉 : ははっ(笑)

松本 : うぅーん(笑)

稲葉 : キテますねぇー(笑)

松本 : んー。


♪〜洋楽 (アーティスト・曲名不明)


稲葉 : はいっ!えー、じゃ、ここで読みまくりのコーナーに…

松本 : その前にっ!『読みまくりの時、あのなんとも言えない』

稲葉 : あっ!

松本『鼻から出してるような声でクサイ台詞を言うのはやめてくださいっ!』

稲葉 : ははは(笑)

松本『何回となく聞いているけど』

稲葉 : ちょっとぉ!(笑)

松本『どうしても慣れることが出来ないっ! この前の週の時「キャー、もうイヤっ」と、ぞっ(噛み)えー、ぞわぞわしたっ(噛み)していたら、
    スタンドライトがガン!と私の頭の上に急に、頭に急降下して、今もほんの少し痛いです。』


稲葉 : これはねっ。

松本 : うん(笑)

稲葉 : あのぉ、この読みまくりの時の僕の一応使命だから。

松本『松本君程度にもう少しソフトに言って下さい。稲葉君宛にセリフを送る方も、もう少し抑えたものをよろしく…』

稲葉 : 「ユーコ、もうすぐ中間テストだから勉強しなさいっ!」   [←稲葉君、まっちゃんの言葉を遮るように読みまくりスタート]

松本 : 「ミカ辛くても、えー、草取り頑張れよ!」

稲葉 : 「They ***(聞き取り不可) I think of you Yumiko, I love you」

松本 : …なんでっ、それをやめろっつってんの!この人は(笑)

稲葉 : へっへっ(笑)

松本 : 「ヒロコ、自分の進みたい道に進めるよう、勉強頑張れよっ!」

稲葉 : 「ちぃちゃん、珠算検定サボってホントにごめんなさい。許してちょ。」

松本 : 「幸せだなぁ。俺はミヤコと一緒にいる時が一番幸せなんだ。俺はもう二度と君を離さないぞ。いいだろぅ?」

稲葉 : フフフッ(笑)なるほどね。ソフトな、ってそう言うんだ?(笑)

松本 : そうだよ!(笑)

稲葉 : 「リカ!遅くなったけど、25歳の誕生日おめでとう!…ねぇ、休んでいこうか?」

松本 : 何言ってんの、それ?

稲葉 : だって、書いてあるんだって(笑)

松本 : この人私生活でも、よくこういう事言いますから

稲葉 : いやっ、もっ…

松本 : 「ジュンコ19歳の誕生日おめでとう。Junko is everything!」

稲葉 : 「アキエ、早く誰かの手の中に、入っちまえ!」

松本 : 「ジュンちゃん一級試験頑張れよっ、僕が付いてるからねっ」

稲葉 : うん!

松本 : ということで、今週も読みまくりでしたー。


 日詰昭一郎氏ご本人による、イベント告知


松本 : 懐かしいですねーっ!

稲葉 : 懐かしかったですねぇ!

松本 : 実は今はですねー、日詰昭一郎君です。

稲葉 : ふふっ(笑)

松本 : ちなみに僕達の渋谷公会堂の二日目かなぁ?あれ?初日かな、どっちかね、日詰君来てくれてお会いしたんですけどもね

稲葉 : そうですね。

松本 : まぁ、あの人はね、ひとを楽しませる能力に長けていますから

稲葉 : ふふっ(笑)

松本 : ツアーに参加するとね、絶対楽しいと思います!

稲葉 : うん。

松本 : という事ですね、

稲葉 : はい。

松本 : えー、またねぇ色んな、お葉書。あのー…

稲葉 : そうですね。

松本 : 「きいてみましょう、そうしましょう」とか恋愛の相談とかね、それからさっき言ったWICKED BEAT をどんなシチュエーションで聴いてるかとかね

稲葉 : あー、なるほどねっ!

松本 : まぁ、例えばあと「ニューヨークの穴場、こんな所知ってる」とかね。教えてくれるといいですよね(笑)

稲葉 : ニューヨークのギャル情報とかっ!(笑)

松本 : ギャル情報っ!…ニューヨークのギャル情報はねぇ、是非知りたいです!!!   [ちから入ってます(苦笑)]

稲葉 : なるほどぉ(笑)

松本 : んー。で、あと例えばね

稲葉 : うん。

松本 : 「松本さんはやっぱり素敵だな」とか

稲葉 : 稲葉さんも

松本 : 「稲葉さんは、なぁんでこうなんだろう?(呆れ声)」とかね(笑)

稲葉 : それっ!(笑) 

松本 : えー、全ての宛先は郵便番号461-03 東海ラジオ放送 Come on JTB B'z WAVE-GYM の係りまで。

稲葉 : はいっ。

松本 : えー、それからお中元の当選者のね、方々、

松&稲 : おめでとうございましたーっ!

稲葉 : See you next week!bye-bye!




今回の書き起こしはまえ乃さんに協力していただきました
まえ乃さん、どうもありがとうございます♪