Come on JTB B'z WAVE-GYM
第24回(1990.06.14)
松本 : おいしい話と、えー、おいしいバーボンに目がないB'zのギターリスト松本孝弘です
稲葉 : おいしい音楽とおいしい食事に目がないB'zの稲葉です。えー、というわけで今週のcome on JTB B'z WAVE-GYMはですね、
あのー先週に引き続いてBREAK THROUGHツアー打ち上げ記念番組ということで、えー、前回のね、名古屋市民会館のコンサート
終了後のお客さんの声をあの、ディレクターの山本さんが収録しましたのでその声を織り交ぜながらお送りしていきたいと思います。
というわけで、1枚目の葉書…なんで僕だけがしゃべってんの?
松本 : …(沈黙)
稲葉 : …(苦笑)。はい、えーっと『突然ですが松本さんに一言言わせていただきます。最近、稲葉さんの女性問題があちこちで噂になっている中
えー、松本さんは自分だけ関係ないような感じでいるようですがそれでは稲葉さんがかわいそうです。そこで質問します。かなり前の話
ですがお正月に松本さんが大阪で某雑誌で活躍中のデルモさんと遊んでいた噂を耳にしたことがあります。本当なんですか?
私はショックでした。』ペンネーム北海道のゴウダ
松本 : (稲葉君シカトのまま)…じゃあ、今週も30分お願いします!!!
稲葉 : …あっ?うそでしょぉ?!!
−CM
稲葉 : はい。えー6月13日、えー、太陽のKomachi Angelが発売されましたが、えーBE THEREに続いてこの曲もベスト10に入ってくれると
いいですね。それでは聞いてください。
♪〜太陽のKomachi Angel
<ライブ会場前でのインタビュー>
−千種区から来ましたヒサダですけども思ったより本当に良かったって言うかね、あのーまぁ女性が多いのにはちょっと驚いたんですけど、
んーちょっとー僕は男から見ると、ちょっと…アイドル指向が強すぎるんじゃないかなーっと思うんだけども音楽性にはねーもう本当に
良いところがあって、それでねぇ見たことなくて来たんだけども、んー、もっちょっと男性のお客さん欲しいね。ねー。とにかくノリがいいしねぇ
あのーバラードも聞かせる曲がね、いいかなって。もっちょっと男性の客ね、来て欲しいな。
−すずきさえこです。えっと、もう始めからツアーはずっと見てて今回渋公も行きましたけど、すごいいいです。もう大好きです、まっちゃんのこと
愛してまーす。がんばってください。
−よしえです。えっとえー、何回か来てるんですけどー前回のほうが私は好きでした。でーもうこれお願いなんですけど松本さんお願いですから、
純粋なハードロック1曲でいいですから次のアルバム入れてください、おねがいします。がんばってください。
−おおぞのかおりといいます。今日が始めてですごく良かったです、もう。(どういうところが?)もうすごくノリノリで、もうなんか日ごろのストレスが
なんかいっぺんにバーンって飛んだかなーみたいな。
−うめだです。えーえっと、前のコンサートツアーの時は、ベースパートがすべて打ち込みだったんですけど、えっと今回は手弾きの方が入って
たんでちょっと若干ノリが変わってきて僕は前のほうが好きだと思うんです。ですから、ちょっとあれはえーっとやめた方がいいと思います
−あっ、同じですけど。いとうです。あ…あのーボーカルが途中で聞こえずらくなってた所があったんでそこがちょっと気になりました。
えーやっぱかっこいい。稲葉さんの腰がいいんでしょ?腰つきがグーですね。
松本 : やっぱり、男の子は結構厳しいけど
稲葉 : うん
松本 : うれしいですねー
稲葉 : そうですね
松本 : うーん
稲葉 : 結構、専門的なことを
松本 : そうだよね
稲葉 : 知ってる人もいると思うから
松本 : うーん。ということでですね
稲葉 : はい
松本 : 今週は、えっとー2,3週間くらいにわたってですねかなり話題沸騰しているですね
稲葉 : うん
松本 : この特集をしたいと思います。
SE〜 『稲葉の、女!!!』(エコー) (ちなみにSEはSPAINのサビでございます(笑))
松本 : これについて今日は語りたいと思いますけどもね(笑)、これ葉書がホントにいっぱい来ています。僕ねー、あのー、オープニング
しゃべんなかったのこのコーナーのためにパワー取っといたんですよ。
稲葉 : なんなんだよ…(呆笑)
松本 : まずはーえーっとですねえーっと、これですねペンネームまみちゃん。これは岡山ですね。
稲葉 : うん
松本 : 『稲葉さんは現在岡山のK高校の先生をしている女の人と学生時代グループ交際をしており』
稲葉 : グルゥープ交際?!(笑)
松本 : 『なお、未だに付き合っている。岡山でのコンサートの夜、助手席に女の人を乗せて岡山市外を走る稲葉さんを何人もの人が目撃している。』
稲葉 : 誰の車なん…(笑)
松本 : これはどういう事なんでしょうね?これ?
稲葉 : 僕に聞かれても困ります
松本 : ねえ
稲葉 : うん
松本 : それからもう一つね
稲葉 : うん
松本 : ペンネームゆみちゃん。えー静岡ですこれはね。あ、静岡のお茶屋さんの娘さんって話もありましたねー?
稲葉 : あー、ありましたねー
松本 : 『稲葉さんは2人女の人がいてそのうちの1人に子供がいるというのは本当ですか?』
稲葉 : おおぉい!
松本 : 『それを聞いてB'zのファンになりかけていた私の友達が』
稲葉 : っちょっと!
松本 : 『B'zのことを嫌いになってしまいました』
稲葉 : 違う!!!(笑)
松本 : とりあえずほらっ、これ葉書だから読もうよー(笑) [かなりまっちゃん楽しそう]
稲葉 : はいはいはい、はいはいはい
松本 : それからね、これ本当に多いんですよ。
稲葉 : うん
松本 : えっとねー、いつまでもB'zをすべて愛してるやよいちゃんから。
稲葉 : うん
松本 : えっと、彼女は東京都小金井市ですね。
稲葉 : はい
松本 : えっとねー、稲葉君にねー、あのー18歳の横浜に住んでいるロング部屋ーの彼女がいて
稲葉 : なるほど
松本 : 渋公のコンサートの時にね、となりで眠らせてって曲あったでしょ
稲葉 : うん(笑)
松本 :そん時にねー 『「浩志のバカ!」』
稲葉 : なに?!
松本 : 『「それはいったい誰に向かって歌ってるのよ。信じられない」っと泣く2人』
稲葉 : (笑)
松本 : 『そしてギターは泣いているの時も、「彼女はどうした彼女は。なーんて矛盾した男なの!」と、こんな感じで、稲葉さんは実は
5月9日の渋公で2人の女に睨まれていたんです。』
稲葉 : (笑)
松本 : それからですね、えーっと…?えーこれはですねー青森県のこずえちゃんから。えーっとね、え……。
稲葉 : 青森?
松本 : 『なんか、デパートのバーゲンに友達と行くとその入り口に行くとそこには稲葉さんと同じ顔のおじさんが立っているではありませんか。
それもジャージを着て。』
稲葉 : (笑)
松本 : 『私はこれはもしかすると稲葉さんのお父さんかもしれないと思い』
稲葉 : いないよー、そんなとこに(笑)
松本 : 『見ていると、おじさんは近寄ってきて「こっちの方に息子のお嫁さん探しにきたんですよ」』
稲葉 : あはははっ(爆笑)
松本 : 『「もしよかったら息子に会ってもらえませんか」とぎこちない標準語で言い。私は「あのまだ14歳だから」というと、
「それじゃあ、あと3年したら今25歳の息子を連れてきますので」そのあと色々聞かれて最後に握手までして帰って行きました。』
稲葉 : うん。それ青森で?
松本 : これ、もう家族ぐるみでお嫁さん探ししてんの?
稲葉 : あはははは!!
松本 : こういうね、色々あるんですけどねー
稲葉 : うん
松本 : あのこれねーそれさっきの5月9日、色々あったけどもー
稲葉 : うん
松本 : これはですねーえーっと練馬区のひらつかさつきちゃん。
『巷では稲葉さんが静岡のお茶屋の娘と結婚するとか千葉では5月9日に女子高生を車で家まで送ったという噂が飛び交ってますが
結婚しようが女を家まで送ろうが稲葉さんの勝手じゃない! 』
稲葉 : その「勝手」って…
松本 : 『と私は声を大にして言いたい』。どうですか本人?
稲葉 : いや勝手だけどこの人もそれを全部本当だと思ってんじゃないんですか?
松本 : いや違う、彼女は違うの。
稲葉 : 大丈夫?
松本 : 『稲葉さんだって今年26になる立派な男性なんだから清い体で』
稲葉 : …清い体ね(笑)
松本 : 『いられるわけないじゃない。それから千葉での女子高生を家まで送ったっていうのは真っ赤な嘘です!だって稲葉さんには、
5月9日に東京の渋谷公会堂でコンサートをやっていたという確かなアリバイがあるんだもん。』
稲葉 : それ、9日の話なの?
松本 : 『松本さん証人になってください』って、これ終わったあとって事もありますからねー。
稲葉 : ひどーい(大爆笑)
松本 : うそうそ(笑)
稲葉 : ほら、2人だけなんだからさー
松本 : 分かったわかった(笑)5月9日ってのはあのーコンサート終わったあとこれは打ち上げがあって全員で六本木にいてー、そのあと麻布で
カラオケ行ってー、朝の5時ぐらいまで一緒だったんだよね
稲葉 : そうですよねー
松本 : だからねーこう色々話は来てんだけど、あのオープニングで僕が大阪でなに?デルモと一緒にいたとかさ
稲葉 : そう
松本 : 色々あるけどさー
稲葉 : ホント?
松本 : (笑)本当な訳ないじゃん!だって正月さーふつかいからさー渋谷の徳壽行ってすごく酔っ払ったじゃん稲葉。
稲葉 : っちょっと!!(笑)
松本 : ということでですね、これ本当、色んな噂がありますけどもね
稲葉 : 葉書だけ読むとむちゃくちゃなことみたいですねー?
松本 : これ読むとおもしろいの!
稲葉 : うーん
松本 : んでー、まぁ他にもたくさん来てんだけどー
稲葉 : はい
松本 : あのーまぁ…僕がB'zのね同じメンバーとしてあのー弁明しましょう
稲葉 : 二人だよB'zは!! [念押し]
松本 : これはねー全部うそですはっきり言って。稲葉くんはねぇ、清い体だし、独身です。
稲葉 : はははは
松本 : という事でえー5月25日に発売されましたBE THEREを聞いてください
♪〜BE THERE
稲葉 : はい。えーBE THEREを聞いてもらいました。えーBE THERE発売されたんですけども、結構…Komachi Angelの方がね
松本 : うん
稲葉 : 盛り上がってるんで、BE THEREでもねすごくいい曲なんで
松本 : うん
稲葉 : まだまだ他の人たちにも聞いて欲しいなって思ってるんで
松本 : そうだね
稲葉 : よろしく。
松本 : よろしくおねがいします
稲葉 : でー、話にもでましたけども太陽のKomachi Angelの話なんですけども、えーまだまだ募集してます。17歳から25歳までの独身女性の方で
上半身、全身写真を同伴の上、プロフィールを添えて、太陽のKomachi Angel…あっ、複数形になってますね、今週から(笑)
松本 : ほんとだ!(笑)
稲葉 : Komachi Angels事務所…事務局まで。締め切りは8月のちゅうずん…中旬くらいまで。(笑)
松本 : ちゅうずん?
稲葉 : 中旬!
松本 : (笑)
稲葉 : …らしいですね。
松本 : じゃ、続いてですね先週ぐらいだっけな?募集しておきながら先週やらなかったというですねーあのー、前フリだけで終わってしまう
んじゃないかと思われたコーナーなんですけど、「聞いてみましょうそうしましょう」と言うですね…
稲葉 : ありましたね、そのコーナー
松本 : このコーナーはですね、僕たちB'zからの、えー、質問にアンケート方式で答えて頂くコーナーで今週はですね
稲葉 : うん
松本 : 親のね、ご両親のこんなところが好き、嫌い、っていうね所をねちょっとだけ紹介したいと思います
稲葉 : えーっとこれはねぇー、カルテットのピンクちゃんからですね。『これ、お兄ちゃんの事なんですけどもえー嫌いな所、すぐに、お金貸せ貸せ
と言ってきます。ひどい時には勝手に銀行からおろして来てしまいます。好きな所、お兄ちゃんの部屋の隣を通ると稲葉さんの声が…
耳を押し付けて聞くと稲葉さんの声の上からもう一つの声が「きみのとなりでねむらせて♪」あー、あの歌ですね。音程がぐちゃぐちゃの
お兄ちゃんの声が聞こえてきました』
松本 : (笑)
稲葉 : 『日ごろ「ふん、B'zなんて」って言ってるくせに人の部屋からB'zのCDを勝手にもってって何度も何度も聞いているお兄ちゃんがかわいいです。』
と。僕も兄貴いるんですけどね
松本 : いいじゃないですかー。あー、そういう所あった?お兄さんってかわいい所とか、弟から見て。
稲葉 : かわいい!って所はなかったですね。結構いじめられたりしましたから。
松本 : あー。
稲葉 : でもやっぱり、男同士だからーすごい良いですよねやっぱり。
松本 : うんー
稲葉 : だから兄貴のLPとか勝手に聞いたりするとすごい怒られましたけどね
松本 : あー
稲葉 : 10years afterとかね
松本 : ふふふふ(笑)懐かしいね、それね。えーっとそれでね、こっちは兵庫県のペンネームしろちゃん。
『「聞いてみましょうそうしましょう」というなんとB'zには不似合いなタイトルのコーナーにお葉書だします。』
(笑)んー、そうかもしれないっすね。
稲葉 : うんー
松本 : 『両親のこういうところが嫌いです。それは、所かまわずいちゃいちゃするところです。』
稲葉 : あー
松本 : 『ホント所かまわずなんですよ。私の友達がいようが親戚の人がいようが、呆れる位です。まぁ、仲がいいと言えばそれで終わりなんだけど。
何か男と女の仲を見せ付けられるというのは、子供としてはやっぱりなにか嫌なものです。』
稲葉 : うんー。
松本 : 『キスするわ抱き合うわ、○○○するわ。父曰く、「生きた性教育してやってるんだ。他ではこんなこと見せてくれないぞ。」と言います。
でも、私は見せて欲しくない!こんなオープンな我が家ですが、私の異性友達については妙に厳しいのです。この矛盾。』
…これ矛盾ってねー、あのー、盾矛(ジュンム)って書いてあるよ
稲葉 : あははは
松本 : 字が逆になってますね。
稲葉 : いいじゃぁん別に [反抗的なせりふ(笑)]
松本 : いや、いいけど、…あっ!!お前、そういう、…あっ!
稲葉 : (笑)
松本 :『こういう所がホントに非行に走りたいくらい嫌ですほんまに』
って書いてあります。これは大阪の方ですね、兵庫県ですが…
稲葉 : 外国人みたいなご両親ですね
松本 : うん。でもあの、いいじゃんねー?
稲葉 : うん
松本 : こういう、だって彼女いくつ?17歳でしょー
稲葉 : うん
松本 : 17歳って事はもう結構さー、もう年齢的にもかなりいってらっしゃるとおもうんですけど
稲葉 : (笑)
松本 : それでもこんなに仲がいいってのは夫婦仲がいいって最高ですよねー
稲葉 : いいですよねー
松本 : だから何だっけ?チャーミーグリーンのコマーシャルじゃないですけど
稲葉 : あーいいですねー
松本 : おじいちゃんとおばあちゃんがさー、ああやって手をつないで
稲葉 : 夫婦で手をつないでね
松本 : 70過ぎたってあのー、年取ってもさー手をつないで、こー歩けるなんてのは最高ですよねー
稲葉 : 美しいですね、あれはねー
松本 : という事でですね
稲葉 : うん
松本 : あのー、なかなかほのぼのとしたですね
稲葉 : はい
松本 : あのーお葉書、稲葉の女関係特集とは打って変わって、すごくほのぼのとしたコーナーをお送りしましたけどね。
稲葉 : (笑)これまだ募集してるんですね
松本 : まだ。まだ募集しています
稲葉 : もう1週位ね、またこういう話聞きたいんで、またどしどしお葉書を…
松本 : そうですね、親御さんのこんな所が好き、嫌いっていうねー
稲葉 : ください
♪〜While My Guitar Gently Weeps
松本 : はい。ジェフヒリーバンドでWhile My Guitar Gently Weepsを聞いてもらいましたけどもですね
稲葉 : はい。
松本 : ツアーも、僕たちのね、ツアーも、もう、えー今月の4日をもって終わってしまって
稲葉 : そうですね
松本 : あのー結構チケットとかね取れなかったという、えー苦情とかですね
稲葉 : うん
松本 : 色々あったんですね
稲葉 : はい
松本 : もう一回ね、秋からまたツアーもある事ですし、うちの広報担当の鶴田の方からですね、正しいチケットの取り方というのをですね
稲葉 : なるほど
松本 : 習いたいと思います
鶴田 : あのー、ホントにね全国であのー、たくさんの人に見ていただきましてありがとうございました。
松本 : ありがとうございました
鶴田 : あのーでチケットをね、取れなかった人たちがいっぱいいるって言う苦情を、どうやってチケットを取ればいいんだっていう苦情の、えー、
声がですねいっぱい事務所の方とかに来たんですけども、あのーB'zのファンクラブがありまして、でそこに入っていただくと、えー、
一般に発売する前に優先的にチケットをとるシステムがあるんです。
稲葉 : ほーう
鶴田 : なんで、もしまだね、ファンクラブに入ってない方がいらっしゃいましたらですね
稲葉 : (笑) [鶴ちゃんのアナウンスが面白いらしい]
鶴田 : 是非B'zのファンクラブに入っていただきたいんですが、えー、お問い合わせは、えー、往復葉書で郵便番号106。東京都港区六本木3−10−9。
カタカナでカジカワビル4階。えー、郵便番号106、東京都港区六本木3-10-9。カジカワビル4階。B'zファンクラブ、B'z partyまで。
往復葉書で入会希望という風に書いて送って来てください。でー、返信用の方にですね詳しい入会方法を印刷してまた送りますので。
えー、もし電話のお問い合わせとかありましたら、それは東京03-5474-5978。東京03-5474-5978こちらの方までですね、お問い合わせください。
えー、秋からまたツアーをやろうかなと思ってますんで、それまでにですね、えー、是非入ってない方はファンクラブの方に入って頂きたいと思います。
広報担当の鶴田でした
松本 : はい。すばらしい告知でしたね。
稲葉 : 渋いね、これ
松本 : という事でですね、えー今週も読みまくりに行きたいと思います
稲葉 : はい「のりこ、金縛りなんかに負けずにがんばって勉強しろよ、俺がそばにいるよ」
松本 : 「たかはしひろこへ」 [ちょっと改まった感じで]
稲葉 : (笑)
松本 : …だって書いてあんだもん。「わたくしにB'zという人々を教えてくれてありがとう。あいしてるよ」
稲葉 : 「ともやくん、6月13日の誕生日おめでとう」(エコーあり)
松本 : 「めぐみ…。やれば出来るじゃないか。あと5キロだ!」(エコーあり)
稲葉 : ふはは(笑)
松本 : ダイエットがんばれよ!
稲葉 : 「ちはる、お前の髪に触れるたびに気が狂いそうになる。あいしてるよ。いつまでもその笑顔は俺のものだからな」(エコーあり。かなり感情こめて)
松本 : お前、よせよそれ!!(笑)
稲葉 : (笑)
松本 : 「ふじこ、受験で苦しんでるのはお前だけじゃない。お前には僕がいるんだからしっかり勉強がんばりなさい」
稲葉 : 「なおこ。18歳のBirthdayおめでとう。受験をBreak ThroughしてB'zのGYMに来るように」
松本 : 「2年6組の…(笑)さとうともみちゃん。毎日遅刻しちゃだめだよ」
稲葉 : 「りえこおやすみ、愛してるよ」
松本 : 「まきちゃん、5月13日のBirth Dayおめでとう。勉強もがんばってね。だいすきだよ」
稲葉 : 「けいこなんでそっちにいくんだよ、僕のものになりなさいっていったじゃん」 [エコー復活、しかも感情こもりまくり]
松本 : ……(呆れた沈黙)
稲葉 : …書いてあるんですよ。
松本 : (笑)もう何この人!!
稲葉 : (笑)
松本 : 実は言うとですね、これ6月の21日に18歳になるんだねー。あのー、まだあのー、6月の21日来てないけどこれ感情込めてねって
書いてある。いつでも僕感情込めて言ってますけども、稲葉君みたいにですねあーやって作りこんで言う事は、僕は正直な人間だからー
あのーそういう風には出来ないんだけども。
稲葉 : さぁー(笑)、つくりこむぞつくりこむぞー!!(笑)
松本 : なにがだ(怒笑)。6月21の…まちがえちゃったじゃん
稲葉 : (笑)
松本 : 6月21日のえー18歳のbirthdayおめでとう。あの日僕が見てたのは,けいこだけだよ。(エコーあり。語尾がかわいい)
−CM
稲葉 : はい。今日のB'z WAVE−GYMいかがだったでしょうか。来週は夏のシーズンという事でお中元しましょう、何ですかこれ…?
えー、プレゼント商品数50個位。本当ですか?あっ、本当だそうですね。
松本 : じゃこれ、僕たちB'zからの
稲葉 : 松本 : 皆さんへのお中元ですね。
稲葉 : えー、たぶん抽選によると思うんですが、えー、来週をお楽しみに。これ、来週告知するっていう事ですか?そうですね。
だから細かいことは来週告知するということで。えー、先ほども言いましたけども、太陽のKomachi Angelの…Komachi Angels事務局への
応募とか、えー「聞いてみましょうそうしましょう」とかね、えー、その辺のお便りの宛先はですね、えー郵便番号461-03、東海ラジオ放送
come on JTB B'z WAVE-GYMの各係りまで。よろしくお願いします。
松本 : ま、今ねあのー、秋のね、アルバムのためにレコーディングの真っ最中なんですけども、僕達ほら2人しかいないしさ
稲葉 : そうなんです、2人っきりなんですから
松本 : がんばろうね、稲葉くん!
稲葉 : がんばりましょう、松本さん!!
松本 : ということで、また来週。
稲葉 : おやすみなさい
松本 : おやすみなさい
読みまくり、面白すぎです(笑)
是非、この稲葉君は一度聞いてみてください。背中が痒くなります(爆)
今回の書き起こしはmaikoさんに協力していただきました
maikoさん、どうもありがとうございます♪